テレビ番組で、「お茶碗」を出品し、高額な鑑定結果であった。その放送を見たであろう、大阪市立東洋陶磁美術館の主任学芸員がSNSを使い、当該茶碗について「ニセモノ」と言いふらしていることを、お客さんから聞いた。 当方は飲食店を営んでおり、「ニセモノを出す店」として風評被害に遭い、つらい思いをしている。現在、投稿は削除され閲覧できなくなっているが影響力が強く社会的責任のある立場の人間がこのような事を行えばどうなるかわかるはずだ。 この度、お寄せいただきましたご意見につきまして、大阪市立東洋陶磁美術館の指定管理者である公益財団法人大阪市博物館協会に確認いたしましたところ、次のとおり回答がありました。 今回の件につきまして、SNS(Twitter)でお申出の内容を投稿した者が、大阪市立東洋陶磁美術館に勤務する当協会の職員であることを確認いたしました。しかし、当該SNSアカウント上では所属を明記してお