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2018年1月20日のブックマーク (2件)

  • 澤藤統一郎の憲法日記 » これはこれは―知事が知事を被告にスラップ訴訟

    報道によると、「2017年12月6日、日維新の会代表の松井一郎・大阪府知事が、新潟県の米山隆一知事に550万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した」。提訴の理由は、「大阪府立高の頭髪指導訴訟をめぐるツイッターの投稿(2017年10月29日)で名誉を傷つけられた」ということ。「年1月18日、米山知事がこのことを自身のブログで公表した」という。 知事が知事を訴えたのだ。濫訴時代の到来を予感させる事態。そして、問題の名誉毀損言論は、ツィッターだ。いかにも、今日的なお膳立て。衆人環視の中での短い文章のやり取りが売り言葉に買い言葉となって、論争の舞台を裁判所に移したというわけだ。 この事件の原告となった松井知事は、1月18日大阪府庁で記者団の取材に応じ、提訴の事実を認めて、次のように語ったという。 「ツィッターで人を馬鹿にしたようなことを言うからね、彼(米山知事)も今はもう公人なんだから、公人と

    zakinco
    zakinco 2018/01/20
  • バカでもわかる国際司法裁判所 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    国際司法裁判所というのは、国家間の法的な紛争を国際法に従って解決する国連機関です*1。国際司法裁判所に紛争を付託できるのは国家だけです。 国際司法裁判所の管轄権は、国家が裁判所に付託するすべての問題、国連憲章や条約・協定が規定するすべての事項に及びます。当事者となる国家が裁判所の管轄権を受け入れる方式には、裁判所に付託することを規定した条約・協定に署名する方法(条約の条項)、予め裁判所の管轄権を受け入れる旨を宣言する方法(一方的宣言)、紛争当事国双方が裁判所の管轄権を受け入れに合意する方法(特別の合意)、の三つがあります。 裁判所の管轄権を受け入れる方式は、同じ国であっても紛争課題によって異なります。 韓国に徴用工像阻止へ働き掛け 政府「国際条約順守を」 - 共同通信 提訴しろというコメがあるがどこに提訴しろと?(笑)韓国は選択条項を受諾してないので国際司法裁への提訴を拒否できる。もっとも

    バカでもわかる国際司法裁判所 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    zakinco
    zakinco 2018/01/20