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批評に関するzenibutaのブックマーク (2)

  • tukinohaの絶対ブログ領域―これからアニメ批評について真剣に考えてみようという人に向けて

    最近は批評論が流行っている、と書いたらちょっと嘘。かつての理論・反理論の対立のような、熱のある(陰湿ともいう)議論というものはあまり見られなくなったようにも感じられます。けれど、それはもちろん理論が必要とされなくなったことを意味しているわけではありません。 理論はありふれたものであり、理論に基づいて議論が行われることは自明のこととなった。そのように言っても差し支えないでしょう。それ自体は喜ばしいことですが、同時に理論がシステム化され、来持っていた社会性が骨抜きにされていることにも、注意する必要があります。 何を頼りに、何を根拠にしてアニメを論じるのか。これまでに考えてきたことをアウトプットするには今が一番良い時期であるのかもしれません。 批評飽きた←こんな意見も出ている時分ですしね。 言うまでもないことですが、以下の内容は自分を棚に上げまくって書いています。長いと感じたら、項目ごとに、つ

    tukinohaの絶対ブログ領域―これからアニメ批評について真剣に考えてみようという人に向けて
  • 竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』、疑惑の論文それ自体への言及 - 伊藤剛のトカトントニズム

    大人のミヤモメモ id:hrhtm1970:20061124:1164301675 うちのブログをお読みの方は、かなりの割合ですでにリンク先の宮君のブログをお読みだと思いますが、うちの更新はチェックしていても宮君のほうはしていない方もおられると思うので、触れておきます。 などともってまわった物言いをしているのも、問題ののもととなった、この「博士論文」それ自体を一部とはいえはじめて読み、言葉を失ったからです。宮君から話はきいていたけれど、ここまでひどいとは……。いや、しかし、ホント、すげえな。とにかく、読んでみてください。宮君もよくここまで丁寧に扱ったものです。それほど、ひとを呆れさせ、まともに取り合う気をなくさせる代物です。 とはいえ、宮君の文中にもぼくの名前が出ているので、萎え萎えになる気持ちをどうにかしてひとつだけ言及しておこうと思います。竹内一郎氏が、現在の日のマン

    竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』、疑惑の論文それ自体への言及 - 伊藤剛のトカトントニズム
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