9月23日、インターネット交流サイト(SNS)大手の米フェイスブックは、動画広告の視聴時間を誤って過大に集計していたとして謝罪した。写真はゼニツァで昨年5月撮影(2016年 ロイター/Dado Ruvic) [23日 ロイター] - インターネット交流サイト(SNS)大手の米フェイスブックは23日、動画広告の視聴時間を誤って過大に集計していたとして謝罪した。 同社は数週間前、動画広告の平均視聴時間について、3秒以上視聴されたケースだけを集計していたため、水増しされていたと認めた上で、この「食い違い」は広告料に影響しないとし、新たな集計方法を導入していた。 フェイスブックの広告事業を統括するデービッド・フィッシャー副社長は23日、「マーケティング担当者が注目する多くの指標の一つにすぎないが、われわれはいかなる誤りも深刻に受け止める」とコメントした。 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く