2017年1月18日のブックマーク (5件)

  • あなたも「夫のちんぽが入らない」を読んでみないか。テレビの書籍売上ランキングに食い込ませて、真面目な顔のアナウンサーに「夫のちんぽが入らないが売れています」と言わせてみないか。 - 笑わない膝

    小学校の頃から読書感想文は苦手だった。その傾向は今でも変わらない。しかし、稚拙な文章でもどうにか伝えなければいけない、伝えようとしなければならない事もある。 たとえば、僕のこの言葉が伝わる誰かに、是非このを読んでほしいと思った時。思うというより、切に願うという方が近いかもしれない。今がそれだ。のタイトルは「夫のちんぽが入らない」。卑猥なではない。ここから先はの内容に言及してネタバレしていくと思うので、読む気がある人は、出版社の特設サイトを閲覧の上さっさと書店に走ってほしい。 http://www.fusosha.co.jp/special/kodama/ これは、作者のこだまさんの体験、実話を元にした私小説だ。元は文学フリマで発売された同人誌「なし水」に掲載されたエッセイで、これが飛ぶように売れ、大きな反響を呼び、今回書籍化に至ったそうだ。僕はこのの存在について、フリマ以降・書籍

    あなたも「夫のちんぽが入らない」を読んでみないか。テレビの書籍売上ランキングに食い込ませて、真面目な顔のアナウンサーに「夫のちんぽが入らないが売れています」と言わせてみないか。 - 笑わない膝
  • 改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」

    ネットの編集・ライティング界隈に人知れず一匹の妖怪が棲み着いている。それこそが「改段落なき改行」。すなわち文章の途中であっても任意の句読点で(あるいは句読点すらなくても)行を改める表記のことである。 これはほんとうに些細で日常的な、なんのこともなく見過ごされがちな文章の書き方であるとともに、見過ごしたにしても何らかしらの問題に発展するともおもえない、平たくいうならひとつのbr要素にすぎないのだが、正面から向き合おうとするとなかなかにやっかいな側面を持っているのである、という持って回ったような大仰な話をこれからしようとおもいます。 こんにちは。はてな編集部のid:mohritarohです。最近はセブン-イレブンの「黒糖まん」がお気に入りで、駅前のコンビニに立ち寄るたびについ買ってしまいます。という書き出しを用意していましたが、稿の執筆から公開までの間にメニューから消えてしまいました……。

    改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2017/01/18
    勉強になるなー。
  • 医者と喧嘩した話・・・医師の倒し方教えます - きよねこ

    2017 - 01 - 18 医者と喧嘩した話・・・医師の倒し方教えます コラム・エッセイ・思ったこと 自己紹介・私について 読者になる list Tweet 医者って上から目線で偉そうな人が多いですよね。 タメ口かつ上から口調な医師ばかりで不快な思いばかりしてきました。 そもそも病院が民間と比べるとサービスが出来ていない、つまりどこか上からなんですよね。 そんなこんなで今回は医者と喧嘩した話です。 診察料をバックレ 下痢がひどいので病院に行きました。 女性医師でした。 30代後半か40代前半くらいでしょうか。 私「下痢が酷いです。これでは仕事も厳しいです。下痢を止める薬をもらえませんか」 女医師「下痢止めはむしろ体に悪いからダメだよ」 私「そんなことはわかっていますが仕事中に何度も何度もトイレに行くわけにもいきません。現実的に社会生活ができないです。だから薬をもらませんか。」 女医

    医者と喧嘩した話・・・医師の倒し方教えます - きよねこ
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2017/01/18
    善悪の判断を停止してただ身内というだけでどんな振る舞いでも肯定する互助会の人たち見ると「たぶんこういう人たちがスーパーフリーのメンバーになるんだろうな」と思う。煽りとかじゃなくてわりとマジで。
  • 小説『夫のちんぽが入らない』感想文 - ←ズイショ→

    これは、もう読んだ人も、まだ読んでない人も、等しく「何言ってんだこいつ」と思って頂いて差し支えないのですが、僕のこの読後感を形容するならばと考えて最初に思いついたのは十三の齢にTHE BLUE HEARTSの『チェインギャング』を初めて聴いた時のあの感じ。俺が何にむかついて、俺が何を恐ろしいと思ってて、俺がどうして自分のことが嫌いなのか、俺が何かにむかついてることも俺が明日を恐ろしいと思ってることも俺が自分が嫌いなことも、せっかくずっと何一つ知らんぷりができていたのにいきなり理由まで含めて全てをいっぺんに知ってしまった気になった、『チェインギャング』を聴いた時のあの感じ。その感じを思い出して僕は、十三の齢の僕と三十の齢の僕が同一人物である可能性を肌感覚で理解して思わず後ろを振り返る。 僕が顔を向けている方が前ならば後ろはなんだ? 突然男が一人、舞台に現れたかと思ったらうんこうんこと連呼する

    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2017/01/18
    昨日書いたやつ。
  • 私小説『夫のちんぽが入らない』こだま著 特設サイト

    “夫のちんぽが入らない”衝撃の私小説――彼女の生きてきたその道が物語になる。 2014年5月に開催された「文学フリマ」では、同人誌『なし水』を求める人々が異例の大行列を成し、同書は即完売。その中に収録され、大反響を呼んだのが主婦こだまの自伝『夫のちんぽが入らない』だ。 同じ大学に通う自由奔放な青年と交際を始めた18歳の「私」(こだま)。初めて体を重ねようとしたある夜、事件は起きた。彼の性器が全く入らなかったのだ。その後も二人は「入らない」一方で精神的な結びつきを強くしていき、結婚。しかし「いつか入る」という願いは叶わぬまま、「私」はさらなる悲劇の渦に飲み込まれていく……。 交際してから約20年、「入らない」女性がこれまでの自分と向き合い、ドライかつユーモア溢れる筆致で綴った“愛と堕落”の半生。“衝撃の実話”が大幅加筆修正のうえ、完全版としてついに書籍化! 試し読み

    私小説『夫のちんぽが入らない』こだま著 特設サイト
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2017/01/18
    本書を読み終えた後に眺めてたら、「だが頬を伝うこの涙は、同情では決してない」ってコメントが一番しっくり来た。面白かった。みんな読め。