FableIIIというゲームの話をしたいと思う。 FableIIIは、XBOX360&PC用のRPGで、僕がプレイしたのはXBOX360だった。 洋ゲーによくあるオープンワールドゲーって感じ。スカイリムとか。Falloutとか。 なぜ買ったかというと、同性婚の要素があったから。 当時Twitterでフォローしてた、洋ゲー好きのゲイの人がそう呟いてた。 (ドラァグクィーンのブルボンヌとかも呟いてたような…) その時大学生で、ちょうど何かゲームがやりたいなと思っていた僕は、 「へー、同性恋愛かあ…。進んでんな海外は…。」と思い、 大学の帰りに、池袋のビックカメラでソフトを買って帰って、 当時「アイドルマスター」専用機だったXBOX360を引っ張りだした。 (なんでゲイがアイマスやるのか?ホモはアイドル好きだから。) FableIIIの主な舞台は、ざっくり言うと剣と魔法の中世ファンタジー。 ちょ
諏訪大社の元旦の神事「蛙狩り神事」を見に行ってきました。以前にどのような神事なのかは記事にしたことがありますので、細かい説明は省きます。 www.hesocha.com 剥製とかではなく、本当に神饌としてカエルを捧げますので、「残酷だから取りやめるべきだ」という反対派も少なからずいるようです。昨年も反対する活動家らがやってきて騒動になっています。 神社に着くと今年もそんな反対派がやって来ていました。まぁ、現代の価値観だと賛否両論あるのも致し方ないのかもしれませんし、主張自体は理解しますよ(賛同はしませんが)。ただ、主張の仕方ってものがあると思うのです。 配慮というものはないのか? 蛙狩り神事は諏訪大社本宮の東門脇を流れる御手洗川で行われます。現地に向かうと仮装行列が… 現在は西門から神社へ入るのが一般的になっていますが、本来はコチラの東門が正門です。神社という神聖な場所の、その正門の前で、
ココロ社です。 今回は、元号が昭和から平成に変わったころの話。 あのとき、『一杯のかけそば』という童話が空前のブームになっていた。 話のあらすじはこうだ。 ある年の大晦日、子供二人連れの母親がそば屋を訪れ、お金がないがどうしても食べたいと、一杯だけかけそばを注文し、三人で分けあって食べた。 その年からしばらく、大晦日には三人で来て、一杯のかけそばを注文して食べていたが、ある年からぱったりと来なくなった。そば屋は、三人がまたいつか来てくれると思って何年も待っていた。 来なくなってから10年以上経ったある年の大晦日に、あのときの三人がやってきた。子どもたちは立派に成長していた。聞くと、それぞれ銀行員と医者になり、この蕎麦屋でかけそばを食べるためにわざわざ集まったという。三人は三杯のかけそばを頼んでおいしく食べたのだった。 若い人には信じられないかもしれないが、平成になりたてのころには、この作り
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