今年最も話題となった言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選 2019ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が11月6日、発表されました。候補のうち、あなたならどれを大賞に選ぶ? ※2019年12月10日追記/なお、この意識調査は「現代用語の基礎知識選 2019ユーキャン新語・流行語大賞」とは一切関係のないアンケートであり、選考結果に影響を与えるものではありません
【発表のポイント】 菌類の菌糸体が新しい木片(エサ)を見つけたときに、新しい木片に引っ越すか元の木片にとどまるかを、新しい木片の大きさで決断していることを発見した。 菌類の菌糸体が新たに見つけた木片の方向を記憶していることもわかった。 脳も神経系も持たないカビ状の菌類の菌糸体がもつ知性のメカニズムを解明することは、知性の進化的起源の解明や、生態系の物質循環の理解に役立つと考えられる。 【概要】 東北大学大学院農学研究科の深澤遊助教と英国カーディフ大学のLynne Boddy(リン ボッディ)教授らは、木片から土壌中に伸びた菌類の菌糸体が新たな木片を見つけたときに、その木片に完全に引っ越すか、もとの木片にとどまるかを、新しい木片の大きさによって決断していること、新しい木片の方向を記憶する能力があることを発見しました。 本研究成果は2019年10月19日(土)に微生物生態学の国際誌「The I
ティッシュを配る人に遭遇しました。 女性に配っているといっていました。なら、私にもくれるかな、と思っていたら・・・ 予想外にスルーされました。 ティッシュが欲しかったわけではないのですが、ちょっと気になったので、さりげなくもう一回通ってみました。 やっぱりスルーで、自分ひょっとしたら女だと認められていない疑惑がわきました(;´・ω・) ↓YouTube登録しました。チャンネル登録よろしくお願いします。夢で見た恥ずかしいエピソードを動画にしてみましたが、恥ずかしすぎて消す可能性があるので、ご覧の際はおはやめに。 ↓こんな記事もあります。 よそのママさんにはいえないこと【子育て中の出来事】 娘からならどんな内容のメモでもうれしい【子育て漫画】 近所のママさんの噂になりそう【子育て主婦の日常】
沖縄県民のソウルフードといえば、沖縄そば。麺の上にはソーキや三枚肉、かまぼこなどのトッピングがのっているが、ちょっとそのトッピングの大きさが尋常ではない店があるのだ。 沖縄県民のソウルフード、沖縄そば 去る10月17日は「沖縄そばの日」であった。 ご存じの方も多いとは思うのだが、沖縄そばとは「そば」と名付けられているものの、蕎麦粉ではなく小麦粉で作られた麺を使用している。 なぜこの日が「沖縄そばの日」になったかというと、1972年の日本復帰後、蕎麦粉を使用していないのに「そば」と呼ぶのは表示違反であると公正取引委員会からの指摘があり、「沖縄そば」という名称の存続の危機が訪れた。 そのときにこれまで親しんできた名称を守ろうと立ち上がったのが、沖縄製麺共同組合。組合メンバーの数々の努力が実り、「沖縄そば」という名称の使用を正式に継続できることになったのが1978年10月17日のことだったので、
不就学児問題の悲惨な状況 先月のことになるが、日本で暮らす外国籍の子どもの不就学問題が大きな話題となった。小中学校相当の年齢の子どもの2万1千人超が不就学状態の可能性があるうえ、市町村によって対応がまちまちであるという悲惨な状況が浮き彫りとなった。 報道や論調を見ていると、その多くがこの問題の解決の重要性を認識していて大変心強いし、今年の国連総会での演説で安倍首相が女子教育の重要性を訴えたばかりなのに、その足元で不就学問題が重大であってはお話にならない。 国際教育協力には主に人権と経済的なアプローチの二つが存在するが、まず前者から見ても、確かに外国人は日本の憲法が定める教育の義務の対象外ではあっても、日本も批准している子どもの権利条約から考えれば、国籍が理由で子どもが教育を受ける権利が自国内で侵害されている状況を放置しているのは許されるものではないだろう。 また、経済的アプローチから考えれ
diversity-20のブログ(現 ㈱アイデアル) (株)アニスピホールディングス運営の「ペット共生型障がい者グループホームわおん」主催の精神・知的・発達・身体障害、ひきこもり、難病の方向けイベント「パワープダイバシティ」の告知&啓発ページです!「パワープダイバシティ」は㈱アイデアルとして生まれ変わりました! 今週のパワーオブダイバシティの記事は 重度から軽度まで、子供から大人まで対応する 自閉症・発達障害支援グッズ販売 ㈱おめめどう 奥平綾子代表取締役(通称 ハルヤンネ) のインタビューを数回に分けてお送りします。 ㈱アニスピホールディングスの藤田英明氏のインタビュー他 今までのインタビュー記事もまとめて読みたい方は こちらから。 1回目のトークライブは11月10日(日)!目黒で! お申し込みはこちらから https://www.kokuchpro.com/event/diversit
低学力問題 前述のように、母語教育と日本語教育の拡充は、外国籍の子どもの不就学問題に取り組むために必要条件ではあるものの、十分とまではいかない。 筆者が従事してきた国々の子どもの一定割合(少なくとも10%以上)は、低学年で留年を繰り返し、小学校を辞めていく。授業が全然理解できないのに通学を続けるのがいかに苦行であるかは、程度の差こそあれつまらない授業が苦痛であった経験はきっと誰にでもあり、想像に難くないはずだ。 保護者や行政からの就学への強制力が働かない途上国の環境では、低学力は容易に退学へ結びつく。しかし、このような強制力が働いていないのは日本の不就学ないしは不就学リスクの高い外国籍の子どもにも当てはまるはずだ。 つまり、母語教育+日本語教育だけでなんとか授業に付いて行けるという段階へ持っていくだけでは不十分で、母語教育+日本語教育+学力支援により授業をしっかり理解できるところまで引き上
大人の労働問題であれば、不健康であったり不健康な環境下だったりではベストなパフォーマンスなど出せるはずがないことは常識中の常識であるが、なぜかこれが子どもになると根性論がはびこりがちである。大人が根性で乗り越えられないことを子どもが乗り越えられるであろうか? 現在世界的に貧困層の子どもの肥満が問題となっているように(参照:The Economist)、厳しい環境にある子どもの多くは、食事を満足に取れていないか、取れていてもジャンクフードで栄養が不十分なために不健康であるという傾向がある。 恐らく富裕層の子どもと比べれば生活習慣がムチャクチャで睡眠がおかしなことになっていることも予想されるし、富裕層であれば対処可能な環境的な問題(エアコンや空気清浄機やメガネなど)に晒されている。 現在、日本で不就学の外国籍の子どもたちが、日本の一般的な家庭の子どもと同程度には健康的で規則正しい、健康的な環境
周りの子どもたちも同様の環境で、勉強なんかしても意味がないというピアプレッシャーが作り上げられる中で、どうやって一人だけ勉強に集中できるであろうか? ましてや、貧困の真っただ中にあるために、労働を諦めて将来の利益を取る選択を取りづらいし、教育を受けることに伴う不確実性に耐えがたいのに、どうして教育を受ける恩恵も正確に知らずに勉強を継続させることができるというのであろうか。 外国籍の不就学の子どもたちが置かれている環境を考えれば、途上国や他の先進国同様に、保護者や子ども本人に学ぶことの恩恵をデータを持って教えてあげることは、学びの強いインセンティブとなってくれるはずだ。 この点、日本にも米国にも、教育の収益率に全く触れず教育など意味がないと大声で叫んでしまう大人がいるのは大変残念である。 また、貧困層と将来の利益・不確実性の話に関連すると、通学などを条件に現金を渡して教育へのインセンティブを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く