Windows7 のときからエクスプローラが遅いとは感じていたましたが、原因がわからず放置されていた問題がやっと解決したのでその原因と解決方法です。 問題現象下記の現象が大量(300個程度)のファイル・フォルダを格納するフォルダで発生する。 フォルダを開くと並び替え前のファイル一覧を表示するアドレスバー上を緑色のプログレスバーが徐々に増加する10秒程度して緑色のプログレスバーが右端に到達するこの10秒程度が、遅く、重い並び替えが完了してファイル一覧を表示するWindows7 時代は、700~800個程度まで気にならないかったため、それほど問題としていませんでした。遅くても「ファイルが多いから、遅くなったのかな?」程度の認識でした。ですが、 Windows10 では300個程度で遅く感じ始めたため、重要な問題に昇格しました。 解決後に気づいたことですが問題のフォルダは、ダウンロードしたファイ
昨日2018年11月10日頃より、Windows 10のPCを利用しているユーザーの間で「LINEが勝手にインストールされていた」との声が急増しています。 LINEを全く使っていないユーザーのパソコンに突然LINEアプリがインストールされていて、急にLINEの「ログイン画面」や「自動ログインがオンになっています」ポップアップが表示される等の現象が発生している模様です。 まだあまり話題になっておらず、詳細も分かっていない状況ですが、今回はこの「LINEアプリが勝手にインストールされていた」現象が発生したユーザーの声や、その原因となっている可能性があるWindows 10の機能について調べた内容を紹介します。 今のところ詳細は分かっていませんが、以前から発生している「Candy Crush Soda Sagaが勝手にインストールされた」「Facebookアプリが勝手にインストールされた」「Tw
MS-DOS 2.0のソースコードが公開された 9月末にMS-DOS 2.0のソースコード(https://github.com/Microsoft/MS-DOS/tree/master/v2.0)が公開された。ここでは、ソースコードを見ながら、Windowsのパス区切り文字が、なぜ「\」(英語表示では逆スラッシュ)になったのかを考えてみる。 ただ、MS-DOSは8086のアセンブラで記述されているため、コードを説明するのではなく、必要な定義部分などを使って解説することにする。 まずは簡単にMS-DOSという名称について説明しておく。IBMがIBM PC用のOSとしてマイクロソフトに開発を依頼したため、IBM PC用のものはPC-DOSという名称であり、MS-DOSはIBM以外のメーカー用に使われた。この時点では、PC-DOSとMS-DOSはほぼ同一のものとしてよい。ここでは、すべてMS-
先日リリースされた「Windows 10 April 2018 Update」だが、このアップデートを導入することでいくつかのアプリケーションに不具合が発生することが報告されている。 まず確認されているのが、Google ChromeやCortanaなどの利用時にフリーズ/ハングアップするというもの。フリーズ時はCtrl+Alt+Delによる対処もできないという。この場合、Windows+Ctrl+Shift+Bキーを押すこと(グラフィックドライバーをリセットする操作に相当)で対応できる可能性があるという。 また、「Explorer.exeが3~5秒ごとにクラッシュし続ける」という報告もあるという(ソフトアンテナブログ)。こちらは新機能である「タイムライン」によるアクティビティのクラウド同期機能が原因では無いかと見られている。 そのほか、アップデート後に各種設定が初期化される問題(ニッチな
昨日今日あたりで、何かのウィンドウが一瞬開いて閉じるようになった。ウイルスに感染したかな?としばらくビクビクする。 結論を書くと C:Program Files (x86)\Microsoft Office\root\Office16\officebackgroundtaskhandler.exe というプログラムが1時間に1回動いていた。 “This task initiates Office Background Task Handler, which updates relevant Office data.” “このタスクは Office関連のデータを更新するOffice Background Task Handlerを開始します” かな。 ウイルスではなくMicrosoftOffice関係のアップデートタスクです(対処方法は後述)。私の環境は Windows10 x64 Home
[D] Windowsはターミナルがダメだから使えないってのは過去の話? 基本的にはいい感じに見えますが、いくつか問題は発覚してます。 http://blog.drikin.com/2015/01/windows-2.html 僕は Cygwin よりも msys2 が好きです 理由は最後の方に書きます。 cygwin は windows 上に完全な POSIX を提供するのが目的であって、msys2 は native な windows アプリケーションをビルドするのが目的なのでゴールが違うのよね。そして僕は全て cygwin で染められるのが好きじゃ無い。それだけの話です。 — mattn (@mattn_jp) April 10, 2016 もちろん msys2 を POSIX 環境としても使いますが、一番の目的は cmd.exe から Windows ネイティブなアプリケーションを
米Microsoftは2月2日に配布した「Windows 7」および「Windows 8.1」の「Windows Update」で、これまで「オプションの更新プログラム」としていたWindows 10へのアップグレードをサポートする関連更新プログラムを「推奨される更新プログラム」に昇格させた。同社は昨年10月、この変更を予告していた。 自動更新に関連するプログラムは「KB2952664」と「KB3035583」。Windows Update上の概要には「この更新プログラムをインストールすると、Windowsの問題が修正されます」としか説明されていないが、詳細情報を見ると前者のタイトルは「Windows 7アップグレード用互換性更新プログラム」に、後者は「更新プログラムにより、Windows 8.1および Windows 7 SP1にGet Windows 10アプリをインストールする」とな
すべて Microsoft 製品 Microsoft 365 Office Windows Surface Xbox セール サポート ソフトウェア Windows アプリ OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox Live Gold Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Microsoft Azure Microsoft Dynamics 365 Microsoft 365 Microsoft Industry データ プラットフォーム Power Platform 法人向けを購入する Developer & IT .NET Visual Studio
ダイナミックリンク ライブラリ (DLL) は、プログラムのコンパイル時ではなく、実行時に読み込まれるソフトウエアコンポーネントです。プログラムは LoadLibrary() や LoadLibraryEx() を利用して DLL を読み込みます。読み込まれる DLL のパスが指定されていない場合、特定のディレクトリ群が順番に探索され、最初に見つかった DLL が読み込まれます。 このディレクトリ群の中には、プロセスのカレントディレクトリが含まれているため、攻撃者が操作できるディレクトリをカレントディレクトリとして LoadLibrary() が呼び出されている場合、攻撃コードが実行される可能性があります。 この問題は、攻撃者が操作できるディレクトリ内に置かれたファイルを閲覧した際に起こる可能性があります。読み込まれる DLL 名はプログラムによって異なります。 遠隔の第三者によって、プロ
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
Windowsにはコマンドシェルとして「コマンドプロンプト」が用意されており、CUIによる操作を行いたい場合はこちらを利用するのが一般的だ。しかし、複数のコマンドプロンプトを開いている場合、同じようなウィンドウが多数並ぶことになり使いにくい。今回紹介する「ConEmu」は、複数のコマンドプロンプトウィンドウをタブでまとめて1つのウィンドウ内で操作できるツールだ。 Windowsを使っている際、CUIベースでの処理が必要となるケースはあまりない。しかし、バッチ処理で複数のファイルを一括処理するなど、CUIのほうが実行しやすい処理もある。WindowsでこういったCUIベースの処理を実行する場合、「コマンドプロンプト」を利用するのが一般的だ。 コマンドプロンプトでよく実行されるプログラムの例としては、MS-DOS時代から続く各種コマンドやバッチファイルなどのほか、Microsoftが提供する高
Resource HackerTM ... a freeware resource compiler & decompiler for Windows® applications Version 5.2.7 Last updated: 19 November 2023 Copyright © 1999-2023 Angus Johnson awj1958@gmail.com Freeware - no nags, no ads and fully functional. Download Overview: Resource HackerTM is a resource editor for 32bit and 64bit Windows® applications. It's both a resource compiler (for *.rc files), and a decompi
3rdに引っ越しました。 2010/12/31 以前&2023/1/1 以降の記事を開くと5秒後にリダイレクトされます。 普段の日記は あっち[http://thyrving.livedoor.biz/] こちらには技術関係のちょっとマニアックな記事やニュースを載せます。 Windows2000ネタ中心に毎日更新。 LiveBookなどで採用されているサイファー テックの自称 DRM技術ですが。 アイデア商品ってことに理解を示しつつも、2年前にひどい技術ということで改善されたらいいなという記事を書いたんですが、全く改善がみられないようなので簡単に実際にハッキングできるか実験してみました。 まずこの文字列を元に解析してみると %COMMONPROGRAMFILES%\CypherTec\cgrdcore32.dllが処理をしてるのが分かったよ このDLLを利用して制御してるのが Cypher
以下の手順でインストールできます。 ブラウザで https://get.adobe.com/jp/reader/otherversions/ を開きま […]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く