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ライトノベルとライトノベル作法研究に関するCAXのブックマーク (10)

  • 第2回講談社ラノベ新人賞〈大賞〉受賞、幹さんのインタビュー

    〈STORY〉 ただの高校生だった真人が突然神になっていた。そこに現れた下級生の黒須千鳥は「我が神社の神となってください」と彼に懇願する。千鳥は黒須神社を守る巫女だった。何の取り柄もない自分が力になれるのならばと話を引き受け、神の仕事を始めるのだが…。なんと、神の仕事はポイント制になっていて、貯めれば貯めるほど位が上がっていくシステムだった!どこかの商店かよ!?参拝客のお願い事を叶える仕事から、土地を守る仕事まで。他の神とのいざこざも絶えず、神さまの仕事は意外とハード。そんな中、街に禍をもたらすという疫病神が現れる。倒せば高得点を貰えると燃える千鳥だが、真人は…。 ■ 幹さんからのコメント はじめまして、幹と申します。 このライトノベル作法研究所さまでは、主に掲示板をひっそりと活用させていただいておりました。 このたび、と言っても一年も前なのですが、『神様のお仕事』という題名の作品で、第二

  • 第七回MF文庫Jライトノベル新人賞・優秀賞受賞、本村大志さんのインタビュー

    〈STORY〉 朝、日渡陽太が目を覚ますと後頭部が抱き枕のジョゼ子と一体化していた。この抱き枕は悪友の影時から預かってくれと頼まれたもので俺の趣味ではないんだけど、このシルエットはどう見ても…“T”!しかたなく「斬新な髪型」で押し通すことにして出かけるが、登校途中でぶつかった女の子の胸と俺の手が一体化してしまう。「ちょっと…、どういうことなの」-冷たい目で俺を見上げる女の子は幼なじみの光里だった。む、胸の感触が直に…ともかくっ、いったい俺の身に何が起こってる!?第7回MF文庫J新人賞“優秀賞”受賞!怒涛の合体ラブコメ、はじまる。 ■ 村大志さんからのコメント こんにちは。かつてこのサイト様の鍛錬投稿室長編の間を主に利用させていただいていたイタムキという者です。 この度、第七回MF文庫Jライトノベル新人賞で優秀賞を受賞し、2011年10月25日に受賞作「Tとパンツとイイ話」が発売されること

  • 第5回ノベルジャパン大賞「銀賞」受賞、ツガワトモタカさんのインタビュー

    〈STORY〉 フィーリア――そこは竜と人間が共存する世界。そんな世界で数百人しかいない魔術師の少年イルミは、竜に襲われていた長剣使いの美少女キャロライナを助け、その縁で彼女と彼女に懐いた竜の子供と同居をすることに! かくして弄ると面白可愛いキャロライナと急速に距離を縮めていくイルミだが、その背後には世界の災厄たる魔術師が迫っていた!? ■ ツガワトモタカさんからのコメント いつもお世話になっております。 マヒリという名で活動させて頂いていた者です。 今回、第5回ノベルジャパン大賞の銀賞を受賞し、8月1日に「白銀竜王のクレイドル」というタイトルでを出させて頂く事になりました。 これもライトノベル作法研究所という切磋琢磨の場があったお陰です。 ありがとうございました。 ■ 作家になられたツガワトモタカさんに気になる質問をいくつかしてみました Q1: 初めてライトノベルに出会ったのはいつです

  • 2011年度コバルト・ロマン大賞受賞者、藍川竜樹さんのインタビュー

    〈STORY〉 平安怪奇コメディー! お家存続のため、男と偽って陰陽師として出仕した少女・真澄は、先輩陰陽師・玲雅の技に魅せられ、弟子入りすることに。有能だが人嫌いの玲雅にこき使われるが、宮廷を騒がす怪異に巻き込まれて…。 ■ 藍川竜樹さんからのコメント お久しぶりです。そして初めての方には初めまして。 私、こちらの投稿鍛錬室でお世話になりました竜樹と申します。 このたび、コバルト文庫様よりコバルトロマン大賞をいただき、藍川竜樹名義にて、文庫「ひみつの陰陽師ーひとつ、秘め事だらけの宮廷絵巻ー」が出版される運びとなりました。 感想批評をくださった皆様のおかげです。ありがとうございます。 この場を借りて改めてご報告と御礼を申し上げます。 ■ 作家になられた竜樹さんに気になる質問をいくつかしてみました Q1: 初めてライトノベルに出会ったのはいつですか? 中学のときです。 Q2: 初めて小説を書

  • 第5回ノベルジャパン大賞「大賞」受賞、鷹山誠一さんのインタビュー

    〈STORY〉 未来を変えられたら、君にすべてをあ・げ・る。 高校入学直後にオレが一目惚れした黒髪の少女――観田明日香先輩は、『絶対不可避の不吉を告げる魔女』として全校から恐れられる存在だった。 自分が視た悪夢が100%現実化してしまう先輩の悩みを知ったオレは、従姉で生徒会長のサヤ姉の制止を振り切り、先輩の未来を変えるべく行動を開始! だが数々の偶然がそれを阻んできて……どうなるオレと先輩の運命!? ■ 鷹山誠一さんからのコメント はじめまして。鷹山誠一と申します。 この度、第5回ノベルジャパン大賞において「大賞」を受賞いたしました。 受賞したナイトメアオブラプラス(刊行タイトル「オレと彼女の絶対領域〈パンドラボックス〉」)は、ライトノベル作法研究所にも投稿させていただき、そこで50人近い方々からの貴重なご意見を賜れました。 そのご意見を参考に修正し、そのおかげで今回、このような栄誉を得ら

  • 2009年下期・講談社X文庫ホワイトハート新人賞受賞、石和仙衣さんのインタビュー

    〈STORY〉 ワケあって、田舎から東京に出てきた岩倉たがねは十五歳。 数々のバイトをクビになり、空腹を抱えながらさまよっていた新宿で見つけたのは、毛筆で書かれた不思議な求人広告。 「住み込みで事付き」に惹かれたたがねだったが、雇い主は怪しげな婆さん・櫻木闘子。やさしい孫の恭介はいるものの、たがねを待ち受けていたのは、予想だにしないオシゴトだった! ■ 石和仙衣さんからのコメント はじめまして、石和仙衣(いさわのりえ)と申します。 2009年12月に講談社X文庫ホワイトハートさんで新人賞をいただきました。 同レーベルにて、2010年9月に「ふしぎの家のアルバイト」というを、 そして、2011年2月には「ギデオンの恋人」というを刊行していただいています。 皆さんの熱心さに圧倒され、掲示板や投稿室などに積極的に利用する機会はありませんでしたが、受賞前は毎日のようにサイトをのぞいていました

  • 15回スニーカー大賞ザ・スニーカー賞受賞、春日部タケルさんのインタビュー

    〈STORY〉 『ドジッ娘属性の花村祭は、喋る猿のぬいぐるみサンジュと暮らす女子高生。 しかし消えた同級生を捜しに街に出た祭は、突然の怪異に襲われる! 絶体絶命のなかサンジュに宿る大妖怪《火猿》が、祭を覚醒に導く――! ■ 春日部タケルさんからのコメント 初めまして、春日部タケルと申します。 この度、第15回スニーカー大賞において「ザ・スニーカー賞」を受賞いたしました。 タイトルは投稿時の「バトルカーニバル・オブ・猿」という(笑)なものから「ヒマツリ ガール・ミーツ・火猿」に変更となっております。 投稿時代から当サイトには非常にお世話になっております。 創作相談用、雑談掲示板は今でも毎日のように閲覧していますし、3年程前に、受賞作の叩き台となった作品の冒頭を添削用掲示板にアップして、非常に微妙な評価を頂いたのはいい思い出です。 同じ志を持った方々と交流できる場の存在は、非常に心強いですよね

  • 弥生翔太さん 第七回スーパーダッシュ小説新人賞・佳作 『反逆者 ~ウンメイノカエカタ~』

    〈STORY〉 『進化薬』と呼ばれる薬物によって驚異的な力を手に入れた『先駆者』が存在する世界。 立花浩平は、『先駆者』として特別治安維持局で任務にあたる高校生。 他者の死を見る予知能力を持つ浩平はある日、一人の少女の死を予知する。 その直後に護衛の任務を与えられるが、対象として現われたのはその少女、シア=ヴァレンタインだった! あきらめ半分で護衛する浩平だったが、純真なシアとふれあうことで、その心が次第に揺れていく…。 少女を救うことはできるのか!?運命は変えられるのか!? ■ 弥生翔太さんからのコメント どうも、はじめまして。 いつもライトノベル作法研究所の方、参考にさせていただいております。 この度、第七回スーパーダッシュ小説新人賞にて佳作を受賞いたしました。 『反逆者 ~ウンメイノカエカタ~』という作品の弥生翔太というペンネームのものです。 小説、特にライトノベルを書き始め、右も左

  • 第18回ファンタジア長編小説大賞・佳作受賞、細音啓さんのインタビュー

    〈STORY〉 彼女は、ずっと考えていた。人と関わらず、孤独な人生。それで、いいのかと。 だから、決めたのだ。自分の“心”を形にして詠び出せる、名詠式を学ぶことを。 そうすれば、少しでも彼に…何かを伝えられるかもしれないから―。 『Keinez』・『Ruguz』・『Surisuz』・『Beorc』・『Arzus』―この五色を基に、呼びたいものと同じ色の触媒を介し、名前を讃美し、詠うことで招き寄せる名詠式。 その専修学校に通うクルーエルは、年下の転校生で、異端の夜色名詠を学ぶネイトに興味を抱く。 一方、学校を訪れた虹色名詠士・カインツもまた、夜色名詠の使い手を探していて…!? ■ 細音啓さんからのコメント お世話になっております。 ライトノベル作法研究所と相互リンクさせて頂いている細音 啓(さざね けい)です。 このたび、第18回ファンタジア長編小説大賞・佳作を受賞しましたのでご報告申し上

  • 第7回エンターブレイン『えんため大賞』佳作受賞、矢治哲典さんのインタビュー

    〈STORY〉 そこで出会ったのは、マサハルを「勇者なのです」と決めつける少女ピヨリと、空手グマのスパルタカス。 ピヨリの話では、この世界を崩壊させんとするバクスゥを倒さない限り、もとの世界に戻れないという。 しつこく迫るピヨリにしぶしぶ従うマサハルは、 はたして明日の出張に間に合うのか……!? そして、不可思議な世界を旅するうちに、この世界の真実を知るマサハル。 ここにはもうひとりの勇者がいて、それは――。 ■ 矢治哲典さんからのコメント 矢治です。 感謝を込めて、こちらに書き込みさせていただきます。 第七回エンターブレインえんため大賞の小説部門において、私の作品「ワンダフル・ワンダリング・サーガ」が佳作を受賞しました。 2006年1月30日に、ファミ通文庫にて刊行されます。 ようやく刊行の目途がついたので、改めて挨拶させていただきます。 このサイトを訪れるようになってから約二年、私の質

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