第3管区海上保安本部によると、15日午後0時半ごろ、神奈川県横須賀市の横須賀港の入り口付近で米海軍のイージス駆逐艦とプレジャーボートが接触した。今のところけが人は出ていない。 同本部によると、プレジャーボートは14トンで、長さが10.45メートル。日本人4人が乗船し、いかりを下ろして停泊し、釣りをしていたらしい。船首付近の右側に擦り傷があるが、浸水はなく、自力航行で同港内にたどりつき、事情を聴かれているという。
米兵、初公判で無罪主張 タクシー運転手強殺事件2008年12月10日14時26分印刷ソーシャルブックマーク 神奈川県横須賀市で3月、タクシー運転手が刺殺された事件で、強盗殺人などの罪に問われた米海軍横須賀基地所属のナイジェリア国籍の1等水兵オラットゥンボウスン・ウグボグ被告(22)の初公判が10日、横浜地裁(川口政明裁判長)であった。ウグボグ被告は殺害した事実は認めたが、「金を奪うつもりも、殺すつもりもなかった」と強盗殺人罪の犯意を否認。弁護側は幻聴の影響による犯行で、当時は心神喪失状態だったとして無罪を主張した。 起訴状などによると、ウグボグ被告は3月8日、横須賀基地の艦船から脱走。同月19日夜、横須賀市内の路上に止めたタクシー車内で、運転手の高橋正昭さん(当時61)を背後から包丁で刺して殺害。運賃約2万円の支払いを免れたとされる。 脱走兵として行方を追っていた米海軍が、同月22日にウグ
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