こちらの記事は、『Learn to become a modern Frontend Developer in 2019』の和訳になります。 本投稿は転載であり、本記事はこちらになります。 はじめに 新年になって以前書いた記事を少し簡潔にして理解しやすいように書き直してみました。この文章に以前私が書いた文章と違ったことが書いてあったり、少し矛盾する内容が見つかってもあまり気にする必要はありません。 昨年私が書いた記事はGitHubで公開しています。 Web開発は絶えず変化する分野です - 今日私たちがWebサイトを構築する方法は、2~3年前のやり方とは全く違ってきています。利用できるツールが沢山あり、新しいツールも毎日出てくるので、ウェブ開発者はいつもどのツールを使えばよいのか迷ってしまいます。 私は、ウェブ開発に係るフロントエンド、バックエンド、または運用を学びたいと思う人を対象にしたツ
Cacooチームエンジニアの川端です。普段はCacooのエディター(編集画面)のフロントエンドの開発をしております。最近パパになったので娘の写真を親に共有するアプリを作ってみました。その際に、Web Componentsなる機能を使ってみました。JSフレームワーク群雄割拠の昨今、ライブラリを使わずWeb Componentsだけでどこまでできるのかご紹介したいと思います。 Web Componentsとは? Web Componentsとは、HTMLの要素をカプセル化して再利用可能なパーツにするためのブラウザのAPI群です。ReactやVueやRiotでいうところのコンポーネントをライブラリを使うことなく素のJSだけで作ることができる技術になります。 Web Components | MDNによると次のように記されています。 Web Components は、オープンなウェブテクノロジーを
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