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戦争と民族に関するCruのブックマーク (3)

  • (天声人語)海のかなたの紛争に:朝日新聞デジタル

    私は、海のかなたで、今戦争があるということを信じることが出来ない――。明治、大正、昭和を生きた作家の小川未明は小説戦争』にそう書いた。まさに第1次世界大戦の激しきさなかである。多数の戦死者を伝える新聞を見て、「作り話ぢやないのかしらん」▼なぜかといえば、「みなが大騒ぎをしてゐない」からだった。欧…

    (天声人語)海のかなたの紛争に:朝日新聞デジタル
    Cru
    Cru 2023/07/12
    “先週、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸地区で、イスラエル軍が「過去20年で最大規模」という軍事作戦を行った。難民キャンプなどが20回も空爆を受け、多くの死傷者が出た”。全く知らなかった……
  • 【閲覧注意】1996年〜2001年までのタリバンによる迫害|koichi_kodama

    2021年8月15日、タリバンがアフガニスタンの首都カブールを掌握しました。 私は仲間達と一緒に2001年から2013年ころまで、日に逃れてきたアフガニスタン難民の代理人を複数担当し、その過程で、タリバンが少数民族ハザラ人や女性に対して、どのような仕打ちをしてきたか、信頼できる資料に基づき、裁判などで主張・立証してきました。その活動の一部は以下の書籍で紹介していただいています。 それから15年あまり。事件対応に必要がなくなったので、アフガン情勢について追いかけていたわけではなく、今のタリバンが当時とは違っているのかどうか詳しくは知りません。 ただ、タリバンによる市民への人権侵害は、イスラム教スンニ派の教えを厳格に守ることに起因していますので、その根っこが変わっていなければ、残念ながら同じようなことが起きるのではないかと暗澹たる気持ちです。 タリバンが政権を握っていたのは20年も前の話なの

    【閲覧注意】1996年〜2001年までのタリバンによる迫害|koichi_kodama
    Cru
    Cru 2021/08/18
    ベトナムは少なくともクメール・ルージュを壊滅させたが、米国はアフガニスタンでそれすら失敗した。その差はなんだろう。
  • 冷戦下の代理戦争から東京の生活戦争へ。シャン民族料理店「ノングインレイ」スティップさんの人生|ニッポン複雑紀行

    東京メトロの広告や人気テレビシリーズ『孤独のグルメ』にも登場するシャン民族料理の有名店「ノングインレイ(NONG INLAY)」(東京・高田馬場)。 だが、現在72歳のオーナー、ハンウォンチャイ・スティップさんが日で暮らすことになった理由までよく知る人は多くないかもしれない――。それは、冷戦下に大国間の代理戦争の現場ともなった「ラオス内戦」だった。 ベトナム戦争の影に隠れてあまり知られていないが、ラオスは「史上最も空爆された国」とも言われ、当時の米軍によって2億6000万発もの爆弾が投下されたという。ラオス内戦はベトナム戦争と同じ1975年に終結し、左派のパテート・ラオが勝利、アメリカが支援した王政側の敗北に終わった。 そんなラオス内戦にスティップさんはどう関わっていたか。実は、米軍やCIAの通訳として従事していたのだ。それは彼にとって「内戦の終結(敗北)」が自らの「命の危機」であったこ

    冷戦下の代理戦争から東京の生活戦争へ。シャン民族料理店「ノングインレイ」スティップさんの人生|ニッポン複雑紀行
    Cru
    Cru 2020/08/28
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