洞爺湖で、水上飛行機が華麗な飛行を見せている。車輪の代わりに舟型のフロート(浮き)を装着。エンジンをうならせて水面で加速すると、ふわりと飛び立った。俱知安町の不動産会社社長で、俱知安観光協会の副会長も務めているオーストラリア国籍のベン・カーさん(50)が、プライベートで楽しむため8月から洞爺湖を拠点に運航している。機体は米カブクラフターズ社製の2人乗り単発プロペラ機・CC19―180型。国内で水上飛行機は、海上自衛隊などで導入の例はあるが民間では珍しい。
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