昨年来、城内実が小林よしのりと意気投合したことは一部の人たちの間ではよく知られている。 小林よしのりは10年ほど前には人気が高かったが、2002年頃に小林が親米保守を批判するようになると、「2ちゃんねらー」らに激しく叩かれるようになった。逆に左翼の一部が接近したが、それも下火となり、『わしズム』も廃刊されるなど、すっかり「過去の人」になっている。 その小林と城内実が急接近したのだが、今年春頃に小林が対談本を出していて、それに小林と稲田朋美、平沼赳夫、城内実らとの対談が収録されていた。 内容は全くのスカスカであって、特に言うこともないが、城内実との対談で、城内が「坂本龍馬」を気取っていたのには笑ってしまった。なんでも、自民党と民主党にいる「保守派」を結びつける役割を果たしたいのだそうだ。 そういえば1月頃、「裏切りの人生」を歩む鳩山邦夫も、自らを坂本龍馬になぞらえていて、自民党の保守派と平沼
ぬいぐるみと着ぐるみ。I'm crazy about KIGURUMI,who has nobody in him/her. 旅フェアのキャラクターPR&記念撮影会という催しでは、ひこにゃんが記念撮影用のスペースにやってくると場内は騒然とし、ひこにゃんのまわりに何重もの人垣ができるという光景が2日にわたって繰り広げられたんだの。 ステージPRが終わり、写真撮影のため観客が席を立ったためにすっかりガラガラになってしまった客席を見ていると、ドン!という音がした。見るとパイプ椅子をひとつ蹴り上げて向きを変え、自分が座るスペースを作っているうながっぱがいたんだの。 これにはまわりの人たちも一瞬驚き、すぐに苦笑いだったゾ。うながっぱはそんなことお構いなしでどっかり腰を下ろしていたがの。 背後から見ると、トマトにも見える。 写真を撮ろうとすると追いかけっこに誘ってきたり、みことくんとのツーショット写真
とてもとても久しぶりのアップで恐縮です。 現在私の司法修習は弁護士修習となっており、事務所で弁護を引き受けている被疑者の方に接見するために、時折事務所の先生に同行して、「小菅拘置所」に赴きます。 この「小菅拘置所」は、判決前の被疑者、及び死刑確定囚を拘置しておく所であると同時に死刑執行施設もあって、つい先だって、千葉法相が自ら死刑執行に立ち会われてニュースになっていました。 そんな小菅拘置所に続く道は、まるでその為に作ったかのように、街路樹一つない殺風景な一本道で、時に小さなお子さん連れの母親が、時に足下もおぼつかない老夫婦が、刺さるように降り注ぐ日差しのなか押し黙って歩く光景は、まるで「NHKドラマ」の一場面のようです。 さて、この拘置所の入り口の付近には、接見に来た方々が被疑者に差し入れるお菓子や日用品を買う為の「差入れ屋」というお店があります(「被疑者」は有罪が確定する前の方で、「推
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く