来年11月の米大統領選に名乗りをあげた共和党のドナルド・トランプ氏(69)の勢いが止まらない。今月上旬の世論調査では、有力視されるジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事(62)の倍近い支持率を獲得。人気を下支えしているのが、日本を含む国々に対する強硬な発言だ。 中国と日本をやり玉に 「どこかの国が日本を攻撃したら我々は助けなければならない。だが、我々が攻撃されても日本は助ける必要がない。それがよい協定だと思えるか」 21日に米アラバマ州で行われたトランプ氏の支持者の集会で同氏がこう訴えると、会場からは一斉に「ノー」と罵声が飛んだ。 これまでもメキシコからの不法移民を「強姦(ごうかん)犯」などと決めつける過激な言動を繰り返し、そうした強硬姿勢が保守派から支持を集めてきたトランプ氏。決まって同時にやり玉にあげるのが、中国と日本だ。 20日のテレビ番組でも「我々… この記事は有料会員記事です。有料会員
ところが、教育界・教育学界では、だれもこれを批判しない。格好よく見える外形・現象に酔ったのか、無知・無思慮・不勉強で、何の問題意識も生じないのか。” 書き出しから苛烈である。 『対話の害』(宇佐美寛・池田久美子/さくら社)は、サンデル教授「白熱教室」の徹底批判本だ。 『対話の害』(宇佐美寛・池田久美子/さくら社)帯文“不自由な、誘導尋問的な「話し合い」が、はびこっている。「哲学」や「自由」の実名において横行している。−その典型は、サンデル教授の「白熱教室」である。” 五人殺すか、一人殺すか NHKで2010年4月に放送されたサンデル教授の『ハーバード白熱教室』。 その後も、なんとかの白熱教室とか熱中教室といった類想タイトルの番組や本が続々と出てくるほど大ヒットした。 『対話の害』が具体例として主に取り上げて批判するのは、白熱教室のレクチャー1「殺人に正義はあるか」の「トロッコ問題」である。
ヘイトスピーチをする人、エンブレムについてただ叩きたいだけの人、歪んだ視点を信じきり匿名であってもそうでなくても自分が正しいと思い込んで誰かを傷つけようとする人たち。 みんな、イケメンに生まれてこなかったからこんなことをしているのだ。 かっこいい・かわいい容姿に生まれてきたら、きっと不幸なことは今より少なかっただろう。 汚い言葉を大きな声で叫ぶ必要なんかなかっただろう。 ブスな顔つきで画面に向かって汚い言葉を書き込むよりもっと現実で幸せな思いをしただろう。 この世を健全な方向で楽しいものだと思えただろう。 イケメンにさえ生まれていれば、人をめちゃくちゃに傷つけてもむしろいいことをしていると思うような思考は持たずに済んだんじゃないの。 だから、現実でもネットでも辟易するようなことをしている人は、大体ブス。 この人はかっこいいな!と思う顔なんか、マスコミの思惑が絡んでも絡まなくても出てこない。
毎年夏休みの恒例といえば、甲子園球場(兵庫県西宮市)で開かれる全国高校野球選手権大会だ。今年の大会は、東海大相模(神奈川)が仙台育英(宮城)を破り、45年ぶり2度目の優勝を果たした。今年は高校野球100年目という節目でもある。 甲子園は夏の一大イベント 春夏の甲子園は、国民的なエンターテインメントとしても破格の扱いだ。全試合が生中継で全国にテレビ放送され、茶の間で、あるいは商店街の軒先、休憩時間の職場などで、出身校や地元校など老若男女がおのおの、さまざまな思いで試合の模様に見入り、その結果に一喜一憂する。 日本は野球文化が深く根付いた国だ。小中高から大学、社会人、プロ野球に至るピラミッドが形成され、近年はメジャーリーガーも毎年のように輩出している。全国的な大会はほとんどないが、会社や地域などに根ざした草野球チームもたくさんある。 だが、その野球文化を形成する土台は、少しずつ弱まってきている
2015-08-24 日本が西洋に負ける理由 先日久しぶりにバスに乗ったのですがバスのインテリアがダサく感じました。 思い返してみると日本の公共交通機関は大概ダサいです。 その後に行った暁斎展でその理由が自分の中でまとまった気がしました。 これは今回の展示で観た作品で、暁斎が絵を描いている風景です。(弟子のコンドル作) それに対し洋画の描き方はこうです。 違いがわかりましたか? 洋画の方は人がたくさんいるとか服が気合入っているとかではありません(笑) 絵を寝かせているか立てているかの違いなのです。 日本と西洋では絵画における対象の捉え方と表現の目的が違うのです。 日本画は遠近法を用いずフラットで簡素な表現によって描きます。 そして写実性よりも観念的な表現を重視しています。 例えばこれは暁斎の「枯木寒鴉図」です。 この枝はリアルではありませんがみごとな枝として認識できます。枝の概念を描いてい
FACEBOOKにてそれなりの反響があったので、ここに引用します。 またそれも踏まえて自分なりの視点から今回の件をまとめることが出来ればと考えています。 今回の問題は、いろいろな理解不足によって起きている非難だと考えます。 非難の類いを見ていて、一番ミソになるのは、トートバッグの件であり、 トートバッグのコピーのような件がどうして起きるのか。 という、部分を理解されている方が少ないと感じたので、この投稿の一番の目的はその部分でした。 オリンピックのロゴは決してコピーではないと自分は考えます。それについてここでは触れません。専門の方が分析されているのでそれを参考にしてください。 佐野さんの一件は、僕らがどれくらい自分の関わらない世界を知らないか。 そして知らないことについてはどれほど残酷になれるかについて考えさせられる。 自分もそれをどこかでやっているのかも知れない。 オリン
女性が同調行動的な消費をしなくなってきた。 例えばコスメは「みんな大人になったら化粧するんですよ。社会に出たら化粧はマナーですよ」というメッセージでやってきた。 けど、12年ぐらい前からBBクリームの大ヒット。これで化粧が面倒だと思っている女が大勢いることが明るみになってしまった。 以前はファンデーションの前にお粉をふるって、ファンデーションを定着させる化粧品をさらに上塗りして…みたいに売ろうと思えば売れた。 けどBBクリーム以来どんどん手軽なコスメが増えてきて、驚くことに現在では、 情報を積極的に集め、商品を購入し、感想を話す・ネットに書きこむ層を「コスメオタク」として分類しなければならなくなった。 アパレルもヤバい。 これも9年ぐらい前からのブラジャーいらないよブーム。 以前は就寝用ブラジャーまで売れていたのに、今はみんなブラトップ。タンクトップにパットのついた謎の商品が大ブーム。 そ
あと30年くらいたてばさ、多分世の中の発展がひと段落して、ある程度ネットとか資本主義とかの技術に対する総括がなされると思うんだよ。 今は、毎年毎年すごいじゃん。新しい薬できました、新しいディバイスできました、新しいサービスできました、新しい発見でました。 生活が激変するものばっかり。そのたびに右往左往してる。 技術発展はうれしいんだけど、もう少し負担をなくしてほしい。 だってさ、3年前のスマホがもう使えないとか、そんなんかねが無駄にかかる。だったら、最新バージョンだけ買っておきたかった的な。 昔はさーストーブでも車でも、そういう長持ちするの前提のものばっかで、実際、30年もののストーブとかザラだったじゃん。 なんつーか。技術に振り回されたんだよなあ、若い時代を。 ネットができた、スマホがでたぞ、技術発展で毎年学び続けるのが当たり前だぞ。 この時代についていくだけで、っていう感覚キツイよ。
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