2016年5月23日のブックマーク (2件)

  • 認知症患者の「最期の医療」、意思の確認に悩む現場:朝日新聞デジタル

    誰にも訪れる人生の最終段階に、どんな医療を望むか。それをどう実現するか。2月から3月にかけて、「最期の医療」としてみなさんと考えました。そこで十分に触れられなかったのが「認知症」です。また、人生の最終段階を区切る難しさについても、メールなどで寄せられたご意見をもとに、現場をさらに取材しました。 枕草子に「ななくりの湯」として登場する津市の榊原温泉の近くに榊原白鳳病院があります。もの忘れ外来の認知症専門医笠間睦さん(57)は4月、定期的に診察する認知症患者の意向を確認していました。 「『人生の最終段階における医療』に関する意識調査」です。「口からべられなくなった時にどのような医療を希望しますか」と患者に尋ね、「自然な最期」「末梢(まっしょう)からの点滴」「(鼻から管を通し人工的に栄養を流す)経鼻経管栄養」「(胃に穴を開け体外から通した管で栄養剤を入れる)胃ろう」「高カロリー輸液」「医師に任

    認知症患者の「最期の医療」、意思の確認に悩む現場:朝日新聞デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2016/05/23
    『日本の医療現場では、患者の代行判断のはずが、家族や医師の希望がそのまま最期の医療の方針となることが往々にしてあります』『家族だけでなく医師も『代行判断』の意味をはき違えている』
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    DrPooh
    DrPooh 2016/05/23
    日本糖尿病学会と日本老年医学会の合同委員会による声明。健康状態による層別化,血糖値目標下限の設定,SU薬の取り扱いなど。