ご近隣の皆様こんにちは! ご近所系Vtuberおじさんのがそさんです。 今回は前回の記事に引き続き、初心者向けのVRoidモデル>VRChatアバターへの変換講座です。 第2回となる今回は、出力したVRoidモデルにいくつかの加工を加えながら、可能な限り「簡単に」「きれいな」アバターとして利用できるような手順を解説していきます。 また、この記事の中で「もっと細かく調整したいな…」という箇所があれば、それぞれ細かい設定に関して解説している記事を併記しておきますので、気になる箇所があればぜひそちらもお試しください! 更新履歴2024/06/04 現在のVRCSDKの仕様、VRChatガイドラインに合わせて、手順の追加、内容の変更をおこないました。 1.VRMエクスポート~事前調整1-①VRoidStudioで最低限やっておくべき調整まず、VRoidStudioからエクスポートする前に最低限確認