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ブックマーク / syakkin-dama.hatenablog.com (4)

  • 雑談の技術について、キャッチボールが楽しめない僕らのためのお話① - 発達障害就労日誌

    雑談が苦手だ そういう人は多いと思います。ADHD傾向の人あるいはASD傾向の人にはそれぞれの苦手さがあるでしょう。僕はADHD傾向の「衝動的に喋ってしまう、喋りだしたら止まらない」といかにもASD的な「理屈重視、感情・共感の軽視」の両方を併せ持っておりまして、「雑談」にずっと苦労してきました。というのも、ツイッターの僕を見ていると容易にわかると思うのですが、僕が気持ちよく喋っていると気づいたら「独演会」になってるんですよね・・・。もちろん「独演会」をやった結果、その場にいた皆さんが「いい話を聞けた」と認識してくれれば問題はないんですが、実際のところそう上手くもいかないのが現実でして。しかも、相手の感情への共感性も薄いので、まぁあまり良い結果にはならないことが多かったです。 ADHD傾向の強い方、特に多動性と衝動性の前に出ているタイプの人にありがちなことですが「喋りだしたら止まらない」これ

    雑談の技術について、キャッチボールが楽しめない僕らのためのお話① - 発達障害就労日誌
  • 残業禁止は強者のルールなのでは、という話。 - 発達障害就労日誌

    dennou-kurage.hatenablog.com ウァァ! 「もう文これだけでいいんじゃね?大体通じるんじゃね?」という気がしましたが、僕は書きます。上に引用したエントリはまぁ、正しいと思うんですよ。そう思う。当に思うよ。みんなスパっと働いてスパっと帰宅する。そして家に帰ってシェスタする。そういう世界が美しいと思う。当に思う。僕もそうしたい。そうしたいんだ…。(パソコンの前で「記事を書く」画面を睨んで2時間が経過しようとしています) 僕がかつて勤めていた職場の雰囲気もこれでした。その昔は常に残業カーニバルが開催され、人々は踊って暮らしていたそうです。でも、ある日マッキンゼーって額に刺青した部族がやってきて全てを蹂躙したとのことです。それ以来、残業は罪となり、罪は塩の柱となりました。祭りはこのように終わったのです。 で、まぁ長い前置きだったんですけど、要するに僕が言いたいのはこ

    残業禁止は強者のルールなのでは、という話。 - 発達障害就労日誌
  • 残念な新卒のための生存手引書(心構え編) - 発達障害就労日誌

    新卒ボーイ、元気にやってるか? 2月ですね。あと2ヶ月弱の猶予期間、2017卒の皆さん楽しくやってますか?「これが人生の最後の猶予期間だ」と思って、実際それが最後の猶予期間になる皆さんはとても幸福です。僕の周囲は永遠に続く猶予時間に捕まったまま身動きがとれなくなってます。 さて、そういうわけで新卒の皆さんが最低限職場で生き残るための手引きを書こうと思います。まぁ、書かなくてもわかると思いますが、この手引きは基的に借金玉さんの失敗談から形成されています。地雷を思い切り踏んだ結果、見事に下半身が吹っ飛んだ経験から生まれた文章です。 言うまでもなく借金玉さんは残念な人ですので、「優秀な俺にこんな負け犬の話など必要ない、俺は俺の力で社会をサヴァイブしていく」というならそれはそれで正しいと思います。そういう方はブラウザの戻るボタンを押していただければと思います。大丈夫、君が力尽きた時おじさんはそっ

    残念な新卒のための生存手引書(心構え編) - 発達障害就労日誌
  • ADHD傾向のある人向け、お仕事手荷物ガイド - 発達障害就労日誌

    概念 このブログを読んでいるということは、皆さんの鞄の中身は結構な比率で終わっているのだと思います。 皆さんがどんな鞄を使っているかはわかりませんが、中身はぐちゃぐちゃ、どこに何が入っているかはまったく把握出来ていない、必要な時に必要なものは出てこない。よくわからないブラックホールなどに接続されているため、任意の確率で中身が消滅する。そのような事態が起きているのだと思います。はい、僕もそのような人生を30年生きてきました。31年目です。よろしくお願いします。 さて、そのような人生を長く生きてくると、それなりに工夫が発生します。また、僕は現在小さな会社の傭兵営業マンとして働いているため、「自分の机は無い」「客先に出向いて色々やる」「書類の作成などを請け負うバック担当は会社に存在しない。基的に全部自分でやるしかない」「喫茶店などで書類作成などの業務をめっちゃやる」という、なかなかのADH

    ADHD傾向のある人向け、お仕事手荷物ガイド - 発達障害就労日誌
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