コミック天魔で描いてきた原稿が単行本になるはずでしたがなんやかんやで出ないことになりました。そんな単行本のボツ表紙ラフまとめです。話が長くなるので省略しますが編集との折り合いつかなかったということで。
三菱自動車の燃費偽装問題で、同社は18日、高い目標に対するプレッシャーやモラルの低下が不正につながったとの見方を示した。今後、違法性が問われる可能性もある。燃費の不正はスズキにも拡大し、ユーザーからは「日本車の信頼を損ないかねない」との声も上がった。 「とにかく燃費(目標)を達成しろ。やり方はお前らが考えろ」 燃費不正が明らかになって約1カ月。三菱自動車がようやく不正に至る経緯を明らかにした。発端の「eKワゴン」の開発過程で、開発部門の上層部が、燃費のとりまとめを行う性能実験部にプレッシャーをかけていたという。 日産自動車との合弁事業で重要なプロジェクトと位置づける中、「他社に対抗するためクラストップの低燃費を開発目標に掲げていた」(相川哲郎社長)。燃費目標を5度にわたって引き上げたが、現場は「必達」と受け止め、開発日程の変更を口にできない状況だったという。中尾龍吾副社長は「あきらめの境地
メキシコの首都メキシコ市で行われた「イースター(復活祭)」前の「聖週間」の行事で火を付けられたドナルド・トランプ氏の張り子人形(2016年3月26日撮影)〔AFPBB News〕 トランプは、日米同盟を再考して日本から米軍を撤退する選択肢をほのめかしている。さらに日韓両国の核兵器保有の可能性にも言及している。 しかしこれまでの日米関係を多角的に眺めると、トランプ政権が誕生したとしても、日米関係が本質的に変化するとは考えにくい。 先日、フジテレビの朝の番組で私と同席した自民党の下村博文・前文科相は、「トランプ氏が大統領になったら、いま発言しているようなことは起こらない。そんなに簡単に変わらない」と政治家としての経験を踏まえた考えを口にしていた。 あまりにも低い実現可能性 過去の米大統領の言動を選挙前と選挙後で比較すると、選挙前の発言は「選挙に勝つため」と理解した方がいい。政権発足後、トーンダ
20代後半の男。本来ならヤリたい盛りのはず。だが、己の象徴を女性の秘所に挿入したいという欲望は限りなく薄い。 性欲が無いわけではない。ほとんど毎日、自慰を欠かさず行なっている。妙齢の女性が淫れる姿を観て興奮する性分であるから、同性愛者では無いようである。 過去に恋人が居たこともある。彼女の部屋に入り浸っておきながら、ひとたびも挿入することはなかった。人見知りの童貞と、人見知りの処女。我ながら、健全な大学生活だったと思う。シングルベッドでお互いを抱き枕のようにして眠りについていた。柔らかい身体を抱きしめているだけで幸せだった。じゃれ合うように、お互いを愛撫し合うことはあった。けれども、肉体関係はそれだけ。自分の性欲のために彼女の性器を利用することに、ひどい嫌悪感があった。彼女とは価値観の相違が明らかで、生涯の伴侶には成り得ないと互いに認識していた。政治的な立場、宗教的な思想、結婚観、全てが異
「痛恨の極み」「言葉出ない」=米軍属の男逮捕で-不明女性死体遺棄事件・沖縄知事 米国から帰国した沖縄県の翁長雄志知事=19日午後、成田空港 沖縄県で女性が行方不明になった事件で、米軍属の男が死体遺棄容疑で逮捕されたことについて、米国訪問を終えて帰国した沖縄県の翁長雄志知事は19日夜、成田空港で記者団に「痛恨の極み。県民の命と財産を守り、幸せを願う知事としては言葉が出ない」と厳しい表情で語った。 翁長知事は「将来の夢も希望もある20歳の女性で、ぜひとも生きていてほしいと願っていた」と話した。繰り返される米軍関係者による事件については「(米軍側は)『良き隣人として頑張りたい』と言うが、こういう形になる。基地を70年間背負ってきたことにより、埋もれた事件事故も何千とある」と指摘した。 日本政府に対しても、いつも米側に伝えるだけで、「(県民は)怒りの持って行き場がない」と不満をあらわにした。
16年1〜3月期GDP速報値 個人消費の回復鈍く 安倍晋三首相は18日発表の2016年1〜3月期の国内総生産(GDP)の速報値で個人消費の回復が鈍かったとして、来年4月に予定されている消費税率10%への引き上げを再延期する検討に入った。予定通り増税した場合、デフレからの脱却が困難になると判断している。これに伴い、衆院を解散し、夏の参院選と同時に衆院選も行う衆参同日選を視野に入れる。政権の経済政策「アベノミクス」継続への支持を訴える考えだ。 首相は26〜27日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)での議論を踏まえ、消費増税先送りと衆院解散に踏み切るかを最終判断する方針だ。今国会の会期末は6月1日。公職選挙法の規定から同日選に踏み切る場合、6月1日に衆院を解散し、7月10日に衆参両選挙を実施する日程となる可能性が高い。
1つの言葉にはどれほどの意味があるのだろうか。「メリトクラシー(実力主義)」という言葉ほど道徳的な熱意が込められている場合、その答えは「たくさん」となる。 もっぱら自分の実力でのし上がった人は、自分には才能があり努力もしたから成功できたと考えている。運は一切関係ないと信じている。そしてそういう見解を誰にでも、例えばのんびり屋だったり怠け者だったりするために自分の例にならえない人にも話す。問題が生じるのは、唯一、それに異を唱える人が出てくるときだけだ。 この構図を拡大して人口3億2000万人の国、それも実力主義社会であることを誇りにしている国に当てはめてみよう。質問の仕方にもよるが、国民の半分から3分の2に当たる人々が異を唱えたらどうなるか想像してみてほしい。この人々は、この国のシステムによる断絶は新たに断絶を作る仕組みを備えているから決してなくならない、と考えている。以前はそんな風には考え
<民主党予備選で勢いに乗るサンダースはマジックナンバー獲得の可能性がなくなっても敗北を認めようとしない。党大会まで持ち込んでヒラリーに逆転する最後のシナリオに賭けているのだが、最終局面までもつれこんで党大会が混乱すれば本選で「敵を利する」ことは明らかだ> 今月17日にケンタッキー州とオレゴン州で民主党の予備選が行われた。ケンタッキーではヒラリー・クリントン候補が46.8%、バーニー・サンダース候補が46.3%と僅か0.5ポイント差でヒラリーが辛くも勝利した。オレゴンでは、56%対44%でサンダースが圧勝している。 今回の結果の意味合いだが、ケンタッキーは「ヒラリーが連敗を止めた」という見方もある一方で、強かったはずの南部でもサンダースに猛追されたという厳しい見方もできる。 一方のオレゴンに関しては、6月7日の天王山となるカリフォルニア州予備選の前哨戦として、サンダース陣営にとって勝利の意味
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