【読売新聞】 山形市が先月、事業者向けのマーケットサイト「メルカリShops」に、市民から収集した不用な家具43点を出品したところ、1か月足らずで7割超の33点が売れた。市民らのリユース(再利用)意識の向上につなげようと始めた取り組
Published 2024/01/20 12:49 (JST) Updated 2024/01/20 13:06 (JST) 三重県尾鷲市の尾鷲神社で毎年2月に行われる「ヤーヤ祭り」で、男性の参加者が全裸で海や川に飛び込む神事が今年から、水着などを着用して実施されることが20日、同神社の氏子総代会への取材で分かった。県警が、交流サイト(SNS)などで裸の画像が拡散され、犯罪の発生が予想されると指摘したことを受けた対応。 ヤーヤ祭りは尾鷲神社の例祭で、大漁と豊作を願い、江戸時代から続けられてきたとされる。男性の参加者たちが全裸で海や川に飛び込んで身を清める「垢離掻き」という神事がある。 昨年、県警から指摘を受け、氏子の代表者が協議し、全裸ではなく、水着やふんどしを着用する形に変更することを決めた。
ヒアリが密集して「いかだ」を作り、水の上に浮かぶ様子/ Invasive Species Council (CNN) 大規模な洪水に見舞われたオーストラリア北東部のクイーンズランド州で、侵略的外来種のヒアリが密集して「いかだ」を作り、水の上を移動している。異常気象でヒアリがオーストラリア全土に拡散する事態も懸念される。 侵略的外来種対策団体のISCは16日、「このところの豪雨や激しい気象のために、世界最悪級の侵略的外来種であるヒアリの拡散が加速する可能性がある」と警告した。 「ヒアリは雨の前後に活動が活発になり、大きな浮きいかだを作って水の流れに乗り、新しい場所に地盤を確立する」とISCは述べ、ヒアリの集団が水の上を移動する動画をSNSに投稿。不審なアリを見かけたら写真を撮って報告してほしいと住民に呼びかけている。 クイーンズランド州はここ数週間で激しい洪水に見舞われている。北部のケアンズ
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