セガは12月17日、コミュニティサービス「it-tells」(いってる)のβサービスを開始した。 このサービスでは同社のIDサービス「SEGA ID」を活用し、セガのゲームやサービスのほか、さまざまな事柄に関してユーザー同士が語り合えるコミュニティサービス。オープンな語らいの場としていることから、SEGA IDの登録を行っていないユーザーでもページの閲覧は可能となっている。PCやスマートフォンから利用することができる。 サービスの利用時には任意のニックネームを使用。ユーザーの行動によって9種類のバッジがもらえる、ゲーミフィケーションを応用したシステムを取り入れるなど、ユーザーがらモチベーション高く参加できる仕組みを取り入れている。さらにサービス上での振る舞いによってスコアが変動するソーシャルスコアシステムを採用し、そのユーザーの信頼度が誰でも一目でわかる形となっている。そのため、匿名による