Alcatel IDOL4 外観レビュー:VRヘッドセット付きのスマホはサイドの曲線も美しく、しかも軽い 以前参加したUQモバイルのセミナーの関係で、Alcatel IDOL4をお借りすることができました。これから何回かに分けてレビューしてみたいと思います。 Alcatel IDOL4はUQモバイルの秋冬のラインナップの1つとして11月25日に発売されたスマートフォンです。セミナー当時は発売前でしたが、ようやくお借りすることができました。「VR元年」と呼ばれた2016年の終盤に発売されたこのIDOL4、なんとVRヘッドセット「VR Box」が標準で付いてきます。VRに興味がありながら未体験な人も多いと思いますが、このIDOL4を買えばすぐに体験できちゃいます。 なかなかデカい! VRゴーグルがついてくるだけあって、箱もかなり大きいです。スマホというよりは小型家電を買ったような気分です。 な
VRゴーグルが付属する「IDOL4」 IDOL4は、2015年に日本でも発売した「ALCATEL ONETOUCH IDOL 3」の後継機。これまで、TCLのケータイやスマートフォンには「ONETOUCH」のニックネームを付けていたが、IDOL4からブランドを「Alcatel」とシンプルなものにした。同社の調べによると、Alcatelのユーザーのうち16%が18歳以下、50%が25歳以下、76%が35歳以下だったことから、「ミレニアル世代(2000年以降成人した世代)」と呼ばれる若年層をメインターゲットにして訴求していく。 TCLコミュニケーションジャパン 取締役カントリーマネージャーのラッキー ツァオ氏は、「若者たちは常に最新技術を求め、新しいものを体験したい考えている。最新技術を搭載した新しい端末を適切な価格で提供する」と意気込みを話す。 そんなTCLが今回力を入れたのが「VR」だ。I
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く