音楽家の坂本龍一さんが9月21日にInstagramを更新。ミュージシャンの小山田圭吾さんが過去の“いじめ問題”に関する文書を発表したことを受けて、「なかなかこれほど真摯な文章は書けるものじゃない」と思いをつづっています。 坂本龍一さん(画像はmilanrecords Instagramから) 小山田さんは17日、「いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明」とした文書をオフィシャルサイトに掲載。坂本さんは、「小山田くんの文章、やっと読めました 読みながら少し泣けてしまった。なかなかこれほど真摯な文章は書けるものじゃない。よほど自分の心の中を曇りなく隅々まで見ないと」と涙腺を緩ませながら文書に目を通したことを明かし、「今後どんな音楽が生まれてくるのか、気長に待ってます」と小山田さんの未来に期待を込めた言葉を送っています。 小山田さんは今回の文書で、『ロッキング・オン・ジャパン
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