ぼくはは自宅で自分しか使わないパソコンでは、パソコン起動時の PIN やパスワードを設定していません。 朝パソコンの電源を入れて、コーヒーを淹れている間に自動ログインされてデスクトップ画面が表示されている状態が大変望ましいと思うからです。 これが、PIN やパスワードがあると、起動の途中でパスワード入力画面で止まってしまっていますよね・・・ぼくはそんな面倒なことには耐えられません。 スリープや再起動のたびに PIN やパスワードを求められるのもイラッとします。 ぼくと同じ様にパソコン起動時の PIN やパスワードの入力が必要ないというユーザーさんいるんじゃないかと思います。 PIN とパスワードを省略するための事前準備パソコン起動時に入力する PIN やパスワードを省略するためには、まず事前準備として設定してある PIN の削除とスリープ時のパスワード入力設定を変更する必要があります。 以
先日、メインの開発環境を MacOS から Windows 10 Professional へと移しました。理由としては主に2点で、現在仕事を自宅の固定席で行っており PC を持ち運びする必要がなくなったため Mac より高速で安価な Windows デスクトップ機を使いたいこと(Ryzen 9使いたい!)、WSL2 が正式版となり使ってみた感じ問題なく WSL2 で仕事の開発ができそうだったことが挙げられます。 WSL2 はふつうに Linux なので問題なく開発環境の構築が行なえ、Windows からも VSCode Remote のおかげでで違和感なくWSL2上のコードを編集、実行ができ快適な開発が行えています。(なお、WSL2 についての記事は山程溢れているので、ここでは殆ど触れません。) しかしながら、WSL2 ではないふつうの Windows 上で開発する機会が出てきたので、M
はじめに 2016年にこんな記事を書きました。 Big Sky :: Windows ユーザは cmd.exe で生きるべき。 [D] Windowsはターミナルがダメだから使えないってのは過去の話? 基本的にはいい感じに見えますが、いくつか問題は発覚してます。 http://blog.drikin.com/2015/01/w... https://mattn.kaoriya.net/software/why-i-use-cmd-on-windows.htm この記事は日常からコマンドプロンプトを使うユーザに Windows で生き抜く為の僕なりの方法を教授したつもりです。最近は PowerShell を使われる方も多いと思いますが、僕はどうしても PowerShell が好きになれず、未だにコマンドプロンプトで生き続けています。 あれから4年 記事の反響は結構大きく、いろいろなコメントも
Windows 7のサポート期間が終了した2020年2月になっても、本来出来ないはずのWindows 7からWindows 10への無償アップグレードが可能となっている事が分かりました(Softpedia)。 公式にはWindows 7/8.1ユーザーに対する無償アップグレード権の提供は、Windows 10が公開された2015年から1年間続き、2016年7月29日には終了しています。支援技術製品を利用しているユーザー向けにはもう少し長く提供されていましたが、それも2018年の初頭には終わっています。 ところが昨年12月の時点でも無償アップグレードが可能で、Windows 7のサポート期間の終了後も、何も変わらない状況となっている模様です。 Microsoftがこの抜け道を塞がないのは、ライセンス収入よりもプラットフォームの普及を重視していることが原因ではないかとも見込まれており、今後もそ
MicrosoftによるWindows 7のサポートは、2020年1月14日の延長サポート終了によって完全に終了しました。また、Windows 8.1もメインサポートは既に終了しており、延長サポートも2023年1月11日に終了予定となっています。しかし、Windows 7/8.1のWindows 10への無償アップデートキャンペーンは記事作成時点でも続いており、新しいPCを購入したりOSを買い直したりしなくても、Windows 10への無償での移行が可能です。そんなWindows 10へのアップデートのやり方をまとめました。 How to upgrade from Windows 7 to Windows 10 for free - The Verge https://www.theverge.com/2020/1/14/21065140/how-to-upgrade-microsoft-
「Windows 10」で、USBメモリなどの外付けドライブの「取り外しポリシー」の既定が、これまでは「高パフォーマンス」だったものが「クイック削除」に変わったと、米betanewsなどの複数のメディアが報じた。サポートページが4月4日付で更新されており、「Windows 10 1809のバージョン以降では、既定のポリシーはクイック削除」となっている。 Windows 10 1809とは、昨年秋にリリースされた「Windows 10 October 2018 Update」のことだ。 これまで既定だった「高パフォーマンス」の設定では、外付けデバイスへの書き込みをキャッシュするので書き込みが速いが、安全に取り外すためにタスクバーで「ハードウェアの安全な取り外し」を選択してから抜く必要がある。 一方、「クイック削除」はいきなりUSBあるいはThunderboltポートからデバイスを抜くことがで
Windows 10大型アップデート「April 2018 Update」は何が新しくなったのか:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/3 ページ) Windows 10大型アップデート「April 2018 Update(1803)」の一般向け配信が、4月30日(米国時間)にスタートした。開発段階では「Redstone 4(RS4)」と呼ばれてきた、2018年春の分の大型アップデートだ。正規のWindows 10ユーザーは同日以降、ローリングアップデート方式で順次無料でのダウンロードおよびアップデートが可能となる。 同アップデートに関しては、以前に配信されたソフトウェアの登録情報から「Spring Creators Update」の名称がうわさされたり、バグ問題の発覚で当初の配信予定日から2週間近く遅れてしまったり、しまいには一部のリーク情報で5月上旬配信への延期がささやかれた
Windows 10、次期アップデートでLinuxのdaemonもサポートする見通し、Windows Subsystem for Linuxで対応 Windows環境でLinuxバイナリを実行するためのWindows Subsystem for Linux(WSL)の新機能として、Linuxの常駐プログラムであるdaemonを含むバックグラウンドプロセスがサポートされることが分かった。 Windows 10はこれまで春と秋の年に2回ずつ大型のアップデートが行われてきました。そしてWindows 10におけるLinuxバイナリの実行環境であるWindows Subsystem for Linux(WSL)も、この大型アップデートごとに機能が強化されてきました。 前回の大型アップデートは2017年10月に行われた「Windows 10 Fall Creators Update」で、このアップデ
はじめに 日本時間の8月3日から提供が開始されたWindows 10のAnniversary Updateで、ついにBashがやってきました。 これでいろいろなストレスから解放されるはず。さっそくインストールして、使ってみましょう! 2017/11/02追記 Windows 10 Fall Creators Updateにおいてインストール作業が簡略化されました。 また、名称も「Bash on Ubuntu on Windows」から「Windows Subsystem for Linux」に変更されています。 旧バージョンをお使いの方にもわかるようにその都度注釈を入れていきます。 機能の有効化 まず、Windows側でLinux Subsystemを有効化する必要がありあす。 スタートボタンを右クリックして、アプリと機能をクリックします。 さらに、右上にあるプログラムと機能をクリックしま
「Windows 10」の最新プレビューに、Android端末で表示したWebページをPCに連係させる機能が追加された。iPhoneも間もなくリンクできるようになる見込み。 米Microsoftは7月26日(現地時間)、Windows Insider ProgramのFast Ringユーザー向けに、「Windows 10」の「Build 16251」の配信を開始したと発表した。このBuildには、9月提供予定の「Fall Creators Update」の新機能が多数含まれる。 このビルドで、「Build 2017」で予告した携帯端末連係機能のAndroid版が追加された。iPhone版は“間もなく”追加の予定だ。 Andrdoid端末でのWebブラウジングの続きをPCで引き継げる。こうした機能はWindows版とAndroid版のChromeブラウザで既にできるが、アクションセンター経
Windows で hosts ファイル(C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts) を編集するには管理者権限が必要です。またコマンドラインから IP アドレスを変更するのにも管理者権限が必要です。管理者権限で hosts ファイルを編集するにはメモ帳を管理者権限で起動する必要があります。管理者権限でメモ帳を起動する為にはメニューから「メモ帳」を出し、右クリックして「管理者として実行」を選ぶ必要があります。そして実行したメモ帳のメニューから「開く」でファイルを選択します。管理者として開かないのであれば hosts ファイルを右クリックして「送る」等に登録したエディタを単に選べば済む話なのに、随分と手間ですね。 UNIX だと $ sudo vi /etc/hosts とだけタイプすれば良いのにこの手数の多さはちょっとゲンナリします。特にマウスに手を伸ばした
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く