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ミクシィが2ちゃんねる化!無責任に“言いたい放題” 京教大レイプ事件、今も続く被害者中傷 京都教育大の事件はミクシィに舞台を移し、いまも続いている(クリックで拡大) 京都教育大の男子学生6人による女子学生(当時19)への集団暴行事件で、同大学は会員制日記サイト「ミクシィ」で被害者を非難したなどとして在学生1人を訓告、2人を厳重注意とした。ミクシィには他大の学生も被害者への中傷を投稿し、大学から処分を受けている。ただ、これらの処分は氷山の一角。匿名や大学生以外の一般ユーザー、非公開コミュニティー参加者は今も中傷を投稿しており、ミクシィ自体のあり方を問う声もあがっている。 ≪飲み会に参加していた99%の人が女の子が誘ったと言ってます≫ 日本最大の会員数約1600万人を誇るミクシィには連日、無責任な書き込みが続いている。この投稿は京都のある私大を卒業したOGのものとみられるが、大学側は「卒業生の
NHKが今月10日に放送した大河ドラマ「天地人」の中で、肉眼で確認できないほど短いカットを挿入し、人の潜在意識に働きかける「サブリミナル手法」に似た演出を使っていたことが、13日わかった。 NHKによると、本能寺が爆発するシーンの直前、ドラマタイトルの「天地人」に対応する空、水田、明智光秀役俳優の横顔の3カットが計0・2秒間挿入され、複数の視聴者から「サブリミナル映像ではないか」という問い合わせがあった。 映像作品のサブリミナル的手法については、1994年の映画「RAMPO」で論議を呼び、NHKは「通常知覚できない技法で、潜在意識に働きかける表現はしない」とする自主基準を定め、日本民間放送連盟も「公正とはいえず、放送に適さない」という放送基準を示している。 NHKは、「死を目前にした織田信長の気持ちを印象的に伝えるための演出。短いながらも知覚できるカットで、サブリミナル手法にはあたらない」
世論調査って一体、何なんでしょうか? 内閣支持41%に好転、「麻生幹事長」評価66%…読売調査 内閣「支持」38%に上昇 日経世論調査 これだけ読んでいたら、福田さんの内閣改造は、大正解のように思えます。しかし、 内閣支持横ばい24% 麻生幹事長高評価 本社世論調査福田改造内閣:支持率3ポイント増の25% 評価せず56%−−毎日新聞世論調査 こちらの調査を読んだら、大失敗のように見えます。これってどちらが、ホントなのでしょうか? 最低の朝日と最高の読売では、17%も違うという状況。もう少し、違えば倍ほどの差が出る調査結果です。これは、同じ国民に、同じ趣旨の質問したのかとは、信じることができないほどヒドくかけ離れた数字だと思います。 とても互いに無作為に調査したとは思えないようなデータです。あるいは、公正を意識したアンケートの質問項目で質問したとは思えないような結果の差です。(アンケートなど
しつこいようですが昨日に引き続き、秋葉原の無差別殺傷事件についてのエントリ。 事件を報じるテレビ局が、「犯人は、被害者達の人生や痛みがイメージできなかったんでしょうね」等とよく言っています。犯人のイメージ力の欠如を避難しているわけですが、テレビ曲なども人の事は言えないのではないかと思ってしまいます。 テレビ局自体が、「テレビを見ている視聴者の姿がイメージできているのか?」ということに疑問を持つような報道が目に付きます。 今回のような殺傷事件。確かに、事件の背景となる事実を報道するのも大事でしょう。私のような一般視聴者の野次馬根性を満たしてやる情報提供も、視聴率アップの為には大事なのかもしれません。 しかし、免許事業者として、国から、貴重な資産である電波の利用を許可をもらっている事業者ならば、もっと大事な事に留意して、報道していく必要があるのではないでしょうか? それは、「自分達が作っている
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 僕の身の回りだけで起こっていることなのでしょうか。最近、僕がふだんお付き合いをしている方の中では、新聞をやめる人が増えているような気がします。 先日も大学院時代の同期と久しぶりにあったら、「うちは、もう新聞をとるのをやめたよ」と言っていました。 理由はいくつかあるようです。 1)情報の早さがインターネットの方が早い 2)ネットならば無料 3)かさばる 4)捨てるのが面倒くさい、エコ的にもどうかと思う でも、最大の理由としてどの人もあげるのは「ひとつの会社の、ひとつの記事を鵜呑みにする時代じゃない、複数の新聞社の記事を比較する必要がある」ということです。 つまり「記事」とは「言説」である、と最近痛烈に感じるようになっ
Home Log RSS インターネットに「自殺幇助」を転嫁するマスコミ Home > 2008-09 / > This Entry 2008-04 / 特集:硫化水素自殺と報道 > This Entry [com : 12][Tb : 3] 2008-04-26 昨今マスコミを賑わせている「硫化水素」による自殺報道。その原因を、新聞・テレビをはじめとするマスコミは「インターネット上の自殺サイト」に押し付けている。 そのようなマスコミの主張を、毎日新聞は端的に表現している ↓ ■硫化水素自殺 死を誘発するサイトの罪深さ(毎日新聞:社説) より 硫化水素を使った自殺が目につき出したのは1年ほど前からで、インターネットの自殺サイトで「簡単で確実に死ねる」として生成法が紹介されているため、最近は若者を中心に流行のように広がっている。 → 「硫化水素を使った自殺が目につき出したのは
2008-04-21 「自縄自縛」というキーワードがふさわしい、BPOからNHK・全民放キー局に下された「委員会決定」 ↓ ■光市母子殺害事件の差戻控訴審に関する放送についての意見(BPO:放送倫理検証委員会決定) 非常に平坦な言葉で分かりやすく書かれたわけがない文章だが、一読されることをおすすめ。 そして各メディアの報道は ↓ ■光市母子殺害裁判の報道「多くが感情的」 BPO意見書(産経新聞:事件) ■山口・光の母子殺害:テレビ8局に「公平性欠く」−−BPO(毎日新聞:社会) ■光市事件報道 BPO「感情的に制作」(朝日新聞:社会) → 読売新聞だけ見つからなかったが、とりあえず最も文字数だけ多かった東京新聞の記事を引用 ↓ ■『裁判員』控え重い課題 光市母子殺害報道でBPO意見(東京新聞:放送芸能) 山口県光市の母子殺害事件裁判を扱った番組について、放送界の第三者機関「放送倫理
日本の映像産業は、テレビへの依存度、正確には地上波放送への依存度が高い。総務省の調査によれば、国内で制作される映像コンテンツのうち、時間にして約92%が放送によって消費されている。 ところがこのうち、DVDやネットなどで二次利用されるのは、わずか8%にしか過ぎない。多くの番組が、一次流通である放送で終わってしまっているわけである。ここまで二次利用が進まないのは、権利処理が複雑だから、という意見がある。 主にこの意見を主張しているのは、放送局だ。著作権は局が持っているにしても、出演者など実演家の権利、音楽使用料など、さまざまな処理が必要になる。処理とは言うが、要するに誰にいくら払うかという話である。 音楽使用料に関しては比較的話が早い。JASRACがネットでの二次利用の音楽使用料ガイドラインを提示しているからだ。何かの批判の多いJASRACだが、どんぶり勘定でもとりあえず金さえ払えば文句を言
※このエントリから1年後の続編はこちら → 「インターネットは必ずしも「生の声」のメディアではない」 大学時代、某新聞社で読者の声欄の原稿修正の手伝いをしていた。 もともとは、催事紹介などの雑多な記事を書いたり、電話番をしたり、 郵便物や資料の整理をする仕事としてバイトを始めた。 無記名や宛先が不明確な封書の開封と仕分けも、自分の役目だった。 当時は余り意識してなかったが、爆弾とかカミソリが入ってたら危なかったわけだ。 幸いなことに、在職中にそういうことは無かった。 癒着や横領など内部告発系の手紙も、結構来てたのを記憶している。 ただし、投稿者連絡先が書いてないものは即捨てることになっていた。 記名のものは記者に渡され、事件性がありそうなら連絡を取って確認をしていた。 他にも、『私はヨーロッパの○○国の王妃です。大臣と軍部が手を組んで私の命を狙っています』 と言う切実な訴えを流暢な日本語で
大問題となった倖田來未の“羊水発言” このコラムが公開される2月12日頃にはすでに忘れられているかもしれないが、倖田來未の失言騒ぎはインターネットの影響力を考える意味で興味深いものだった。本題に入る前に、簡単に騒動を振り返ってみよう。 倖田の“羊水発言”が流れたのは、1月29日深夜、正確には30日の午前1時から放送されたニッポン放送「倖田來未のオールナイトニッポン」の冒頭だった。関西弁の笑いを誘うニュアンスは文章では表現しきれないが、失言部分を書き起こすと以下のような発言があった。 「やっぱ子供の話をしてましてね。なんかこう、ま、ウチのマネージャーが結婚しまして。でーまーちょっとぉ、いつ子供作んの? みたいな話とかしててね。やっぱこう、そろ、3、ま、やっぱ、35ぐらいまわると、あのぉ、おーお母さんの羊水が腐ってくるんですね(笑)。なので、ちゃう、本当に(笑)。いや、例えば汚れてくるんですよ
12人の被告全員の無罪が確定した平成15年の鹿児島県議選の公職選挙法違反事件について、鳩山邦夫法相は13日、全国の検事長、検事正を集めた検察長官会同で、「冤罪(えんざい)と呼ぶべきではない」と発言した。同事件では、鹿児島県警の捜査員が任意取り調べの際に、「踏み字」を強要するなど違法な取り調べが問題とされ、検察側が控訴を断念しており、発言は問題となりそうだ。 訓示の中で、鳩山法相は、鹿児島の公選法違反事件と、富山県で平成14年に強姦容疑などで逮捕され、実刑判決を受けた男性が服役後に無罪となった事件を取り上げ、「非常に残念なこと」としたうえで、「(富山の)事件の方は人違いだから冤罪ということだろうが、(鹿児島の)事件は冤罪と呼ぶべきではないと考えている」と述べた。 鳩山法相は昨年11月に日本外国特派員協会での講演の中で、「友人の友人がアルカーイダ」と発言し、後で「誤解を招いた」と謝罪。法相の死
一応、マスコミを批判する立場にいるネットなんだけど、あっちこっちで指摘されているように「マスコミ化」が激しい。 悪い意味で。 痛いニュース(ノ∀`):吉野家のバイトが店内で「テラ豚丼」を作りニコニコ動画にアップ→大炎上 吉野家のバイト、「テラ豚丼」を作る→衛生管理が問題となり炎上 -[Di](12/05 部分訂正があったようです。) 吉野家のアルバイトが勝手に「テラ豚丼」調理、動画アップで大炎上。 Narinari.com 実はこれらの記事、 口にしたモノを戻して客に出している。 という部分の根拠がすっごい怪しいのだ。 件の動画がアップロード ↓ コメント、つまり閲覧者がつけられるコメントに 「少し食べて鍋に戻しました エコロジーなので」 という書き込みがある(もちろん投稿者である証拠は無い) ↓ ちょっと奥さぁん、聞きました?あの投稿者、少し食べて鍋に戻したんですって! ↓ 事実化 ここ
あまりにまともな意見がきちんと出ていて反ってびつくりなくらい。 ⇒「インフルエンザ早くも流行の兆し」解説委員室ブログ: Q5 最終的な評価が出ていない今の段階で、私たちは、どう薬を使えばいいのでしょうか。 A5 10代の患者については今もタミフルは使えないので、ほかの治療薬も使うか、まったく使わないか。そのほかの年代の患者は、タミフルも使えるので、かかりつけの医師と相談して、自分にあった治療法を選択するということだと思います。ただし、薬を使うにしろ使わないにしろ、インフルエンザにかかった20歳未満の患者については、とりわけ注意が必要だということは認識しておかなければなりません。 図⇒http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/gazou/p071121_03.jpg これは、タミフルを服用した後、建物から飛び降りたり暴れだしたりする異常な行動が見られた患者の状況を
BPOが2007年10月23日付で出した「『出演者の心身に加えられる暴力』に関する見解についての話。「テレビのバラエティー番組で行われる罰ゲームなど出演者の心身に加えられる暴力・性的表現が「過激化する傾向も見受けられる」とのこと。例の熱湯に入らせるとかそういうやつ。「『(委員会の)要望が繰り返し無視されるなら、メディアの自浄作用を疑わせる結果を生み、法規制の動きを促進する恐れがある』と警告している」由。 「繰り返し」とある。BPOはバラエティ番組の暴力表現と性的表現について2000年11月29日付で「バラエティー系番組に対する見解」を出してて、その中で指摘された性的表現(「ネプ投げ」とか)については改善があった、ということなんだろう。暴力表現に絞って再度見解を出したということのようだ。 この観点からちょっと面白かったのが、この直後、2007年10月27日にフジ系で放映された「たけしの日本教
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