目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)
誤解してる人がいるみたいなんですがseesaaのあのスマホ用クソ広告がクリックされても収益はseesaaに入るだけで私には一円も入らないし、私これでも2004年からseesaa使ってるし、あのクソ広告が実装されたのは使い始めて何年も経ってから、多分8年目とか9年目くらいなんでそんなもん予想出来るかって話だし、クソ広告だけの為になんで俺が長年使ったseesaaブログからの引っ越しのコストを負わなきゃいけないんだって話でもあるし、あのクソ広告で幾ら収益出てるのか知らないけど俺のブログから出てる収益分くらいなら俺が払ってやるから頼むから非表示オプションを実装してくださいよseesaaお願いしますよ、でなきゃかなりひどめにおなかこわせこの野郎ぶっ転がすぞ。って感じです。
よくあるじゃないですか。「実は○○という言葉は失礼な言葉だった!」とか。「○○という言葉を使う人は、実は××(ネガティブな何か)だった!」みたいな、あーゆーの。 最近も観測しました。下記のような記事です。 口癖で分かる性格 「なるほど」が多い人は何も聞いていない こういう、ビジネスマナーとかライフハックの体を装って、言葉にネガティブなラベルを無理やりくっつけようとする向きが、私は好きではありません。というか嫌いです。 この手の記事の問題点は、箇条書きにすると以下のようになります。 ・根拠が全くない、ないし根拠が明示されないまま、言葉に対してネガティブなイメージ付けを行っている ・それを読んだ人が、「そうだったのか、知らなかった!気をつけよう」という印象を持ちやすい、いわば「気づき」を誘導する書き方になっている ・更に、上記の「気付いた」人が、その言葉を使っている他人に対してまで「あ、××な
今からちょっと昔話をします。長文なので、お暇な方だけどうぞ。 兄が、バイトで溜めたお金でパソコンを買いました。PC-9821Ap2、というパソコンでした。 私が中学生くらいの頃だったので、大体20年くらい前のことの筈です。皆さんよくご存じの通り、「昔のパソコン」と「今のパソコン」の間には旧ザクとクインマンサくらいの、あるいはママチャリとCTX1300くらいの性能差があります。その割に、値段はこの場合旧ザクの方がはるかに高いんですけど。 兄のAp2のメモリは40MBくらい、CPUは66MHzだった筈で、それでも定価で80万円くらいしました。今、お値段8万円のPCでもCPU3GHzとか割と普通なんで、単純に計算すると、CPU性能で500倍くらいの機体を10分の1の値段で買えるようになった、ということになります。びっくりですよね。 私のプログラミング原体験はファミコンの周辺機器であるファミリーベ
いや、なんていうのかな。元々、結婚なんて超個人的な問題ですし、そもそも結婚なんてメリット・デメリットでするもんじゃねえだろ、とも思うんですけど。 だからこそ、例えば男性視点、女性視点それぞれの「結婚することによるメリット・デメリット」みたいな記事に、かなり違和感を覚えます。 私は男性なので、特に「男性にとっての、結婚のメリット・デメリット」みたいな記事に強く感じるところなんですが、結婚って二人でするものなのに、なんで「自分にとってのメリット・デメリット」の話しかしないのかなあ、と。 敢えてメリットデメリットでいうなら、「相手のデメリット回避」というのはメリットに入んないんですか?と。相手が、結婚しないままでいることでどんな不利益を被るか?という視点の話をあんまり見ないけど、なんでですか?と。 もう少し言うと、私が考える限り、「男性にとっての結婚するメリット」より、「女性にとっての結婚しない
「面倒くさがらずに、必ず食べ切れる量だけをこまめにとる」 以上終了。 以下は蛇足だが、一応補足しておく。 しんざき家は、たまに外食というと、大体ビュッフェ形式の店を選ぶ。理由はいくつかあって、その多くが子連れであることに由来するのだが、 ・小さい子どもは何をどれくらい食べられるかその時にならないと分からないので、食べる量・種類の融通が利く方がいい ・子どもが退屈しても自然に(色んな人が常時立ち歩いているので)歩かせることが出来る ・子どもの料金が値引きされる店が多く、コストパフォーマンスがいい ・単純に色々・たくさん食べられて楽しい などが主な理由である。ここ数年で、三ケタを余裕で超える回数はランチビュフッフェに行っている筈だ。 で、私はビュッフェについて、やや頑固な持論を持っている。 それは、 「欲張って取り過ぎて、結局食べきれなくて残すのはギルティ」 ということである。子どもにも、これ
帰り際に次女が深く寝入ったので、奥様が次女を寝かしつけている間に、私が長男6歳・長女2歳をお風呂に入れた。わしゃわしゃと体を洗わせ、わしゃわしゃと頭を洗い、容赦なくざばーーっと流した後湯船に放り込むだけの簡単なお仕事である。 その時長男と話した内容が、妙に刺さったというか、えらく真剣に聞いていたので、割と適したたとえ話だったかなーと思い、記録代わりに会話のログを残しておく。 発端は、太陽や木星の大きさについて話していたことだった。 息子「ねーパパ、もくせいって一番大きいの?太陽より大きいの?」 私「地球よりずっと大きいけど、太陽程は大きくないよ。太陽は、太陽系で一番大きい」 息子「太陽は木星の何倍くらい大きいの?千倍くらい?」 私「んーー、球の大きさ(半径のつもりで言っている)だけなら10倍とかそれくらいじゃないのかな?重さはもっとずっと太陽の方が重いけど」 息子「大きいのと重いのは違うの
昔々のことだ。確かまだ学生の頃だったので、少なくとも10年以上昔の話である。 昔過ぎて経緯が曖昧なのだが、私があるステージに立ってケーナを吹く時、同じケーナ吹きの先輩が観に来てくれたことがあった。ステージの開始前に、ちらっと先輩と会話した。 細かい内容は忘れたが、謙遜のつもりで、ちょっとへりくだった言葉でも言ってしまったのだろう、多分。 先輩は同意するでも怒るでも笑うでもなく、単に一言、こういった。 「コックが「美味しくないですけど」といいながら出した料理を食いたい客がいるか?」 この言葉だけ、物凄く印象に残っている。今でも、この時の一言一句を鮮明に思い出せる。 後になってから理解出来るタイプの言葉だったと思う。この時は、先輩の言葉は他の会話の中に流れ去って、私は普通にステージに立ち、いつも通り演奏を終えた。 後から、私は、先輩の言葉をこんな風に理解するようになった。 時間なり、お金なり、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く