ask.fmで紹介されて拝読したのだが、大阪府立大学人間社会学研究科で学位を取得したフェミニストの小松原織香氏(font-da氏)が、「女性に対する暴力被害は、EUと比較すると、少ない。暴力の形態に限らず,EUのほぼ半分である」と言う龍谷大学の津島教授と浜井教授の調査結果*2に困惑をして難癖をつけていた*3。フェミニスト vs 犯罪社会学と言うのが興味深いが、それはさておき難癖になっていることを言及しておきたい。 小松原氏は、 性差別が強く性教育が行き届いていない国では、被害者が自分が暴力を受けていてば、それに気づかず、「暴力であること」自体を認知できない。 ので津島・浜井の結論は支持できないと言うのだが、さすがに日本に夫に殴られた事を暴力だと認識できない妻はいないであろう*1。 性的暴力であれば、夫婦間での性的暴行を法的に認めない社会であれば、夫と不本意ながら性行為を行なっても性的暴行だ
子供の選択がそのまま正しいといっているみたいに読める。 市場の選択即ち正しいという、市場万能主義や市場原理主義と近い危うさがあるのではないか? https://www.cyzowoman.com/2018/10/post_206184_1.html 「子どもの中には“好きな萌え絵”と“イヤな萌え絵”の区別が歴然とある」と、赤木氏は語る。 「その違いは、子どもに聞くしかありません。でも、子どもに売れているのなら、それは子どもたちが認めたということ。それが、これからの世界の定番になっていくんです」 よく『若い頃はアイドルの顔が区別できたけれど、今はどのアイドルも同じ顔に見える』というのも、年を取ってビジュアルセンスが使えなくなったからなんです その子に才能があろうがなかろうが、頭や顔がよかろうが悪かろうが、親にとって子どもって、生まれた瞬間から愛おしいもの。そんな子が、どんな絵を好きであろうと
こんにちは。りほぎょです。先日、読書の方から、身の回りの科学や発明を短時間で理解できるように、わかりやすく解説してほしいという要望をいただきました。そこで、「2分で面白いほど理解できる科学」というテーマで記事を配信していきたいと思います。 身の回りの科学は、知っているようなことでも、意外に理解できていないことが多いと思います。例えば、電子レンジの仕組みを説明して?と友人や子供に聞かれて即答できますでしょうか? また、科学に関する記事は、長くて理解されにくいものが多いと思います。 僕の「2分で面白いほど理解できる科学」シリーズでは、会話形式で、2分で理解できる記事を投稿していきたいと思いますので、よろしくお願いします。 今回は、「ヒートテックが暖かい理由」です。ヒートテックは暖かいことは誰でも知っていますが、なぜ、暖かいの??と聞かれたときに説明できる人は少ないと思います。今回は、りほぎょと
2018.10.23 06:15 疑似医学やスピ的健康法から目を覚まして! トンデモ・バスター本BEST5 当連載「スピリチュアル百鬼夜行」を初めてはや4年。「ネタがない!」と困ることが、まずありません。闇の向こうから次から次へと、トンデモ本が世に送り出されてくるからです。そしてそれに対し、真っ当な情報な本の少なさといったら。これは各種専門家の口から度々聞く嘆きでもありますが、〈真っ当なこと〉を書いても売れないのが現状。 トンデモだろうが脅し商法だろうが、本は話題をさらうインパクトが最優先なのですねえ……。空の上で自分は神様だったと語る小学生の本が30万部以上も売れたり、もはや殺人レベルのガン放置推奨本が老舗出版社から発行されたりしていて、それらは〈商売ですから〉と言わればそれまでですが、マジで嫌な世界だわーなんて思ったり。 それでもそんな中、素晴らしい本もちゃんと存在していますから、なん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く