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書評とアマゾンに関するLouisのブックマーク (2)

  • 『Amazonレビュー書き直したら載りました(笑)。』

    山下晴代の「そして現代思想」映画、世界の話題から、ヤマシタがチョイスして、現代思想的に考えてみます。 そしてときどき、詩を書きます(笑)。 Amazonレビュー、書き直したら、載りました(笑)。以下のように(私もしつこい(笑)←これを多用するのは、「プロ」から見たら、よくないらしいですけど、ネット上で顔が見えないので、私は多用しています。詩にも使いますしね(笑)←(笑)とかね) **** 伊藤比呂美著『道行きや』──著者ウリの「特異な経験」には、もはや新鮮味がない。 ここまでおのれの人生を切り売りして、なおも、売文業者としての自負を失わないのは、大したものなのかどうか、私にはわからない。しかしながら、著者の特異であるはずの「経験」も、すでに新鮮味がなく、新しい情報も感性も感じられない。読者としては、ほんとうに残念です。 文学的な深さはさらになく、婦人雑誌の手記程度のものだと思います。し

    『Amazonレビュー書き直したら載りました(笑)。』
    Louis
    Louis 2020/05/30
    「しかしながら、哀れみをこめて、★はひとつおまけ、いや、「めぐんで」おきます(笑)」は、はい……
  • これぞ現代版『どん底の人びと』――アマゾンの倉庫でわたしも吐いた | 本がすき。

    『アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した』光文社 ジェームズ・ブラッドワース/著  濱野大道/訳 冒頭からあとがきまで、ジャック・ロンドンの『どん底の人びと ロンドン1902』を髣髴とさせた。百年以上も後に書かれたがどうしてこれほど「どん底」なのかと思え、読んでいると気分が悪くなった。ありありと現場の情景が浮かぶからだ。 大げさじゃなく、ほんとうにアマゾンの章では吐きそうになった。 日ブラック企業も真っ青という英国の地方の労働現場(アマゾンの倉庫、介護、コールセンター、ウーバー)に潜入したジャーナリストの迫真のルポだ。 著者も23歳になるまで最賃(最低賃金)に近い仕事を転々とし、大学に入り、大学院まで進んだ。そしてフリーのジャーナリストになったいま、社会の最下層に潜入して英国に何が起きているのかを探ろうとする。 この取材の動機やスタンスも、20世紀初頭のジャック・ロンドンとよ

    Louis
    Louis 2019/04/16
    ブレイディみかこさんの書評。ジェームズ・ブラッドワースの『アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した』これ、英国の本なのか。この書評とブコメ一発目の温度差みたいなものがとてもいい。
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