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書評とドイツと漫画に関するLouisのブックマーク (1)

  • かかし朝浩『ムジカ』|そのスピードで

    ラブコメは疾風怒濤 ムジカ 作者:かかし朝浩 掲載誌:『月刊コミックバーズ』(幻冬舎)2012年~ 単行:バーズコミックス 『暴れん坊少納言』(2007-10年)で、『枕草子』を独自解釈による群像劇にしたてた、 かかし朝浩の新作の主人公は、作曲家ロベルト・シューマン。 つまり題材は19世紀クラシック音楽。 みやびで、むつかしげなモティフにいどむ情熱は、みあげたもの。 20歳のシューマンが、ピアノ教師ヴィークに入門するところから、物語がはじまる。 階段をおりてきたのは、先生の娘クララ、11歳。 のちのシューマン夫人だ。 ヴィークはドS教師だつた。 ボクはクラシックはさつぱりゆえ確證ないが、 たとえわが子でも、殴り倒したり水をかけたりは創作だろう。 かかし先生の「解釈」として、たのしんだ。 まるで綾波とゲンドウ クララは、目隠しして演奏させられていた。 楽譜を精確になぞるマシーンにするため。

    Louis
    Louis 2013/04/28
    ロベルト・シューマンより妻クララ・シューマンの方に強い興味を持っていたのである意味クララを軸とした物語のようで俄然読みたくなってきました
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