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書評とライトノベルとあとで読むに関するLouisのブックマーク (2)

  • とある飛空士への恋歌(3) / 犬村小六 | booklines.net

    「大丈夫、すぐ騎士団が来てくれるから」 「うん……がんばる。イスラのためだもんね」 彼女は決意を込めた表情で、彼を振り向いた。 ふたり、目を合わせて頷く。覚悟はできている。 大好きなイスラのために。 空の果てを探す帰る保証のない旅に、飛空士を目指す少年少女が乗り込んで……元皇子にして革命によりすべてを失ったカルエルと革命の旗印となった少女・ニナの出会いが見せる愛憎劇の第三弾。今回は、空飛ぶ島イスラで「聖泉」にたどり着いたものの、そこへ「空の一族」がやってきて……。 涙なくして読めなかった。 飛空士を目指す少年少女たちが、厳しい訓練を経て、日に日にたくましく、クラスメイトたちとの絆を深めていって、空を飛ぶあこがれを胸に温めていく序盤が、とても素敵なだけに、そこから始まる戦争への不安に、ドキドキしていたんですが……。ああ、やはり悲劇は起きるのか。 空を飛びたい、その思いだけでは許されず

    Louis
    Louis 2009/12/22
    デルたんの書評/3巻読み終わった後にチェック
  • 仮題・秋期限定栗金飩事件 - 一本足の蛸

    秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫) 作者: 米澤穂信,片山若子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2009/02/28メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 78回この商品を含むブログ (322件) を見る秋期限定栗きんとん事件 下 (創元推理文庫 M よ 1-6) 作者: 米澤穂信,片山若子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2009/03/05メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 105回この商品を含むブログ (309件) を見る もうひとつ謎が残っている。 なぜタイトルがモンブランから栗きんとんに変更されたのか、である。 マロングラッセが不適当でも、製法からすると初期の仮題だったモンブランでもいいはずだ。マロングラッセと対比するにも洋菓子同士のほうがしっくりくる。 これは漢字をひらいた理由に着目すればあっさり片が付く。 そう、おせちの栗きんとんを意識して

    仮題・秋期限定栗金飩事件 - 一本足の蛸
    Louis
    Louis 2009/03/26
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