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書評と差別に関するLouisのブックマーク (8)

  • ポリティカル・コレクトネスの問題点を指摘した記事の雑なまとめ - 道徳的動物日記

    jbpress.ismedia.jp 当ブログでは、ポリティカル・コレクトネスについて批判的であったりポリティカル・コレクトネスの問題点を指摘した英語記事をいくつか訳してきた。上記記事と上記記事に付いたコメントを見て思ったのが、ポリティカル・コレクトネスに対しては具体的にはどのような批判がなされているかということはまだあまり知られていないようなので、私が今まで訳してきた記事を紹介していこう。ついでに、まだ訳されていないが有意義な英語記事へのリンクも貼っておく。 davitrice.hatenadiary.jp ↑ 憲法学者のグレッグ・ルキアノフと社会心理学者のジョナサン・ハイトによる「アメリカン・マインドの甘やかし:トリガー警告はいかにキャンパスの精神的健康を傷付けいるか」は昨年の9月に書かれた記事で、英語圏ではこの記事をきっかけにポリティカル・コレクトネス批判に勢いが付いた感もある。 「

    ポリティカル・コレクトネスの問題点を指摘した記事の雑なまとめ - 道徳的動物日記
  • 東山紀之が“反ヘイト本”を出版していた!自らのルーツと在日韓国人への思いを告白|LITERA/リテラ

    「朝鮮人を殺せ!」「在日は半島へ帰れ!」 排外デモ、嫌韓、ネット……あらゆる場所にあふれかえるヘイトスピーチ。差別的言動をいさめるどころか、野放しにし、ヘイト主義者たちと一体となり助長させている安倍ヘイト政権。いまの日の差別国家ぶりには目を覆いたくなる現状だが、そんななかある1冊のが“反ヘイト”として注目を集めている。 東山紀之の自伝エッセイ『カワサキ・キッド』(朝日新聞出版、2010年刊)だ。東山といえば、ジャニーズ事務所所属のベテランアイドル。最近では私生活でもである女優の木村佳乃との間に二女をもうけ、ジャニーズアイドルとしては御法度の父親としての私生活もあえて積極的に語るなど、“物を言うアイドル”としての一面も見せている。 『カワサキ・キッド』は09年1月から1年4カ月の間「週刊朝日」に連載されたものだが、神奈川県川崎市で育った東山の極貧だった少年時代や、祖父がロシア人とい

    東山紀之が“反ヘイト本”を出版していた!自らのルーツと在日韓国人への思いを告白|LITERA/リテラ
    Louis
    Louis 2014/11/29
    自身もロシア人の血を引くヒガシ、在日コリアンの多い川崎で育った幼少期の話など凄く興味深いこれは読みたくなる。ただみんな指摘してるけど最後の締め方が……。
  • 「ジャングル黒べえ」が絶版になっていた本当の理由 - 庭を歩いてメモをとる

    (2018年1月2日更新) 封印作品の謎 2posted with ヨメレバ安藤 健二 太田出版 2006-02-16 Amazon楽天ブックス 人気まんが作品が絶版になっている。なぜ?それを追ったルポルタージュです。多くのエピソードが収録されておりどれも興味深かったのですが、著者(安藤健二さん)の情熱に一番うならされたのは藤子不二雄「ジャングル黒べえ」についての章です。 このメモの目次 このメモの目次 黒人差別をなくす会 出版社自らが作り出した「恐れ」 変化 ー 手塚治虫作品への抗議と出版社の対応 (広告) 70年代の日にとってのアフリカ 安藤健二さんの姿勢 追記 2013年5月26日追記 2015年12月追記 関連メモ 黒人差別をなくす会 「ジャングル黒べえ」単行が絶版になっていた時期があり、アニメは再放送どころかDVD化も長い間されなかった理由。けっこう有名ですよね。表現が黒人差

    「ジャングル黒べえ」が絶版になっていた本当の理由 - 庭を歩いてメモをとる
    Louis
    Louis 2013/05/24
    「彼の語る日本人の黒人観は非常に興味深いものでした。なお、サンコンさんは「黒べえ」のどこが差別にあたるのかわからないと語っています」
  • 「差別」と「いじめ」が重なるマンガだった - 泣きやむまで 泣くといい

    あるマンガがなんだか話題になっていたので、週刊少年マガジンを買った。マンガ雑誌を買ったのは、たぶん15年ぶりぐらいだ。全部で480ページぐらいあるのに260円という価格に少し驚くぐらいのごぶさた。 今週のマガジンの読み切り『聲の形』がとにかくすごい作品だった http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51766845.html 4月、小学校にひとりの女の子(西宮硝子)が転入してくる。担任の教師から自己紹介を促された彼女は、無言のまま一冊のノートを取り出して、クラスメイトたちに見えるようにページをめくっていく。ノートにはこう書かれている。 「はじめまして。西宮硝子といいます。」 「わたしは皆さんとこのノートを通して仲良くなりたいと思っています。」 「どうかわたしと話すときはこのノートにおねがいします。」 「耳が聞こえません。」 西宮は、困ったこと

    「差別」と「いじめ」が重なるマンガだった - 泣きやむまで 泣くといい
    Louis
    Louis 2013/02/22
    「いい子過ぎて違和感」は理解出来ますがそこまでキャラ付け濃くしてしまうと読み切りという尺では厳しいかもしれません
  • 井上純一『中国嫁日記』 - 紙屋研究所

    週刊「プレイボーイ」の2011年9月19日号の「この漫画がパネェ!!」のコーナーで井上純一『中国嫁日記』のレビューを書いた。 『中国嫁日記』は、40代オタク男・井上が20代の美人(と思われる)中国人女性・月(ゆえ)と結婚し、その結婚生活を4コマ漫画にしたものである。ブログで人気を博したので書籍化されたものだ。 なんでウケてるのかってことなんだけど、結婚という異文化衝突・交流があってだな……という要素はもちろんある。特に国際結婚だから、その異文化衝突という側面が極端なまでに強調されている。 味噌汁に香菜を入れてものすごく生臭くなるけど、月は当然という顔をしているとか、肉じゃがセットを「炒め物」と勘違いして炒めたがものすごくうまかったとかそういうやつ。 しかし、実際、上のように書いてみてもわかるとおり、その異文化衝突の事実自体はそんな「大人気ブログ」になるような中身でもない。むしろ「はあ……

    井上純一『中国嫁日記』 - 紙屋研究所
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    Louis
    Louis 2011/01/14
    確かに「ハーフエルフ」という種族が存在するくらいだから…/ルーンクエストの「エルフ=植物」設定とかRPGマガジンの「エルフ=猿」論争とか、エルフという種族には夢が溢れてます
  • 買ってはいけない。「角川書店」の 手塚 治虫「火の鳥」(望郷編)。

    極めて重要なエピソードや登場人物が、ばっさり、いくつも削られています。しかも一切の断り書きもなしに。 1. 人肉のエピソード 惑星に移住したロミ。育児はロボットに任せ冬眠。やがて成長したわが子と交わるが、生まれるのは男子ばかりで絶滅の危機。子 (孫 ?) らは「ロミに女の子が生まれないのは動物をべないからだ」と言い、役立たずの末弟の肉をべさせようとする。そのエピソードがカット。なぜロミが絶望し、再び冬眠装置に逃避したのか、全くわからなくなってしまった。 (再冬眠の最中のロミと火の鳥との会話シーンもカット。ここでロミは息子 (孫 ?) と異星人女性とを交わらせる苦肉の策に同意する。この苦渋の決断があってこそ、のはずだが、カットされているため、ロミが目覚めた時に目の前に広がる農園そして星の繁栄は、完全にタナボタになってしまった。) 2. テーマ上もストーリー展開上も不可欠な登場人物の全面

    買ってはいけない。「角川書店」の 手塚 治虫「火の鳥」(望郷編)。
    Louis
    Louis 2010/08/08
    ソノラマ版しか読んでない。こういったことは手塚漫画以外でもあるはずだから今度も気をつけよう。『マカロニほうれん荘』だって絶版になる日が来るだろうし、こういうことが起こる日も来よう。
  • 頭の体操第75弾−共生

    Louis
    Louis 2010/07/13
    「参考文献;野付進『コリアン世界の旅』講談社」より。錦野旦さんの在日感。
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