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書評と猫に関するLouisのブックマーク (1)

  • 『猫ヶ原』第1巻 武井宏之 【日刊マンガガイド】

    日々発売される膨大なマンガのなかから、「このマンガがすごい!WEB」が厳選したマンガ作品の新刊レビュー! 今回紹介するのは、『ヶ原』 『ヶ原』第1巻 武井宏之 講談社 ¥650+税 (2016年4月15日発売) 『シャーマンキング』、『機巧童子ULTIMO』の武井宏之の新作は、かっこいいヤロウどもの時代劇だ。 武井宏之の描くといえば、『シャーマンキング』のマタムネを思い出す。 人に媚びず、確固たる信念を持つ存在としての描写は、この作品でさらに具体的なものになっている。 この世界には二通りのがいる。 ヒト様(飼い主の人間のこと)に飼われた「飼い」と、「野良」だ。 世間において、ヒト様がもたらす力は絶大。みんなおこぼれにあずかって生きてる。 飼いは幅をきかせる。野良を蔑み、ばかにする。 野良たちは苦労を強いられ続けているが、逃げ出してはいない。 主人公剣士・ノラ千代は、

    『猫ヶ原』第1巻 武井宏之 【日刊マンガガイド】
    Louis
    Louis 2016/05/07
    ノラ千代の「矜持」が見えてきてから加速度的に面白くなっていく。あと魅力的な猫たちが呆気なく死んで退場していくスピード感が。
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