タグ

2016年9月6日のブックマーク (3件)

  • 教師は聖職じゃない

    この間テレビを見ていて驚いたことがある。 労働のわりに給料が少ないという元教師に対して「先生なんだから給料うんぬん言うな!」「子供への愛情があればむしろ無給でもいいくらいだ」という人がいたからだ。この意見は極端な例で、まさか当に教員は無給でも働けると思っている人はいないだろう。 しかし、「先生だから」子供へ無償の愛を注ぐことができるかというと別の話だ。 子供というと誰を思い出すだろうか? 多くの人は自分の子供や親戚の子供など、自分と関わりのある子供を思い浮かべるだろう。 それらの子供に愛情があるのは当然だ。 しかし教員が相手にしているのは、いわば他人の子供であり、自分が産んだ子でも親戚の可愛い子でもない。 数ヶ月前まで見ず知らずの赤の他人なのだ。 こんなことを書くと「では教員は子供に対して愛がないのか!」というアホ野郎が出てくるだろうがそうではない。 教員を目指す人は多くの場合、子供が好

    教師は聖職じゃない
  • 「いじめられている子が教室から飛び降りようとしたらクラスが爆笑」…いじめの辛い実態について鴻上尚史さんが語る

    ミスターK💙💛 @arapanman 「いじめに関する小説を連載してるので調べていけばいくほど胸が潰れるような…「もう俺はここから死んでやる」って教室の窓に足をかけたら、みんなが爆笑して拍手したとか。やってる側は20人でやっていると責任は1/20、やられてる側は20倍」 pic.twitter.com/UIf96Nh84C 2016-09-03 20:38:34

    「いじめられている子が教室から飛び降りようとしたらクラスが爆笑」…いじめの辛い実態について鴻上尚史さんが語る
  • ブックオフ、止まらぬ「中古本離れ」でピンチ

    前2016年3月期に上場以来初の赤字に転落したブックオフコーポレーション。「総合リユース業」への転換に向けて再スタートの年となった今2017年3月期第1四半期(2016年4~6月)は、売上高198億円と前年同期と比べて12%増収となった反面、営業利益は4.6億円の赤字(前年同期は0.8億円の黒字)と厳しい出足となった。 もっとも、今期は前期に実施したパートやアルバイトの大量増員による人件費負担や、「ヤフオク!」への出品にともなう配送費、中古家電買い取りのための査定システム費が期初からコストとしてかかるため、第1四半期と第2四半期は赤字の計画だった。 オンライン販売は増収増益 「第3四半期に黒字転換を果たし、第4四半期に利益を伸ばして通期営業利益8億円を達成するシナリオ。ほぼ想定線どおりのスタートになった」(堀内康隆取締役執行役員)。しかし、決算の内容を詳細に見ると、必ずしも計画通りとは言え

    ブックオフ、止まらぬ「中古本離れ」でピンチ
    Lycoris_i
    Lycoris_i 2016/09/06
    ブックオフで買えばいいような本はKindleで買うし、専門書が欲しければきちんとした古本屋に行くから特に出番がないなあ。