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2019年1月23日のブックマーク (2件)

  • スバル、SGP適用車のEPSに不具合

    SUBARU(スバル)は2019年1月23日、群馬製作所(工場、矢島工場)の操業を1月16日夜に停止したと発表した。一部の車種の電動パワーステアリング装置(EPS)に不具合が判明したためである。安全性を最優先し、同製作所における全ての車両の生産・出荷と該当する車種の新車登録を停止した(図1)。 EPSの不具合に該当する車種は、小型SUV(多目的スポーツ車)「XV」と中型SUV「フォレスター」、小型車「インプレッサ」の3車種。いずれも同社の新プラットフォーム「SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)」の適用車である。 現時点で、2018年12月下旬から2019年1月16日までに生産した車両が対象になるとしているが、今後の調査で生産期間が広がる可能性もある。対象車種の台数は明らかにしていない(図2)。

    スバル、SGP適用車のEPSに不具合
    Mash
    Mash 2019/01/23
  • エスカレーター 「両側立ち」の名古屋ルールが世界標準に

    エスカレーターに乗る際は、急ぐ人のために片側を空けておく──。すっかり社会に定着している「大人のマナー」である。東京なら右側を空け、大阪では左側を空ける。しかし名古屋では「両側とも空けない」という。 そもそも、「片側空け」は、どのようにして生まれたのか。エスカレーターの歴史に詳しい江戸川大学社会学部の斗鬼正一教授が解説する。 「諸説ありますが、第二次大戦中の1944年頃、ロンドンの地下鉄で混雑緩和のため考案され、左側を空ける習慣が定着したという説が有力です」 斗鬼教授によると、その後、「片側空け」は、欧米各国からオーストラリア、中国韓国など世界中に広まり、今や世界標準の習慣になっているという。海外ではほとんどの国が「右立ち・左空け」だ。 日では、大阪、神戸など近畿圏で「右立ち・左空け」、東京、札幌、福岡などの地域で「左立ち・右空け」と分かれる。これは英国式を取り入れた大阪と、自動車の右

    エスカレーター 「両側立ち」の名古屋ルールが世界標準に
    Mash
    Mash 2019/01/23
    そんなルールは全くないです