2016年8月31日のブックマーク (5件)

  • ROYGBのブックマーク / 2016年8月31日 - はてなブックマーク

    炎上”の経緯おさらいある高校3年生が、子どもの貧困に関するイベントで、当事者として発言した。 それをNHKが7時のニュースでとりあげた。 50万円の学費が工面できずに好きなデザイン系の専門学校に進学できないこと、家が貧しくてクーラーがないことなどが映し出された。 特に、視聴者に強い印象を与えたのが「1000円のキーボード」だった。 中学生のとき、パソコンの授業についていけなくなったとき、母親が「パソコンは買ってあげられないが」と買ってくれたものだったという。 ところがその後、彼女が好きな映画を6回見ていることや、7800円のコンサートチケットを買っていること、好きなマンガの関連グッズを買って「散財した!!!」と書いていることなどがツイッターの発言履歴からわかった。 “炎上”した。 国会議員の片山さつき氏がNHKに説明を求めた。 氏のツイッターによれば、NHKは「貧困の典型例として取り上げ

    NATROM
    NATROM 2016/08/31
    id:ROYGBさん。そういう事例は以前からも現在でもあります。当人の利益にならないのに「ワクチン抜きでもこういう症例はある」と患者さんを示すわけにはなかなかいきません。
  • 平成28年度福島県小児科医会声明 | 福島県小児科医会

    平成28年7月3日採択 福島県小児科医会総会 平成28年度第51回福島県小児科医会総会声明 「福島の子どもたちの未来を守る- 復興を担う健やかな子どもたちを育むために-」 平成23年3月11日発生した東日大震災以来5年が経過しました。全国的には被災の記憶は月日を重ねるごとに薄れてきているように思われますが、被災地である東北三県にとって真の復興への道のりは未だ始まったばかりと思われます。 特に当県においては東京電力福島第一原子力発電所事故による原子力災害のもたらした影響は大きく、事故後5年を経過しても避難の方々のみならず、県民全員に心身の負担を与えております。なかでも災害の影響を受けやすいとされる子どもたちにおいてはこの5年という短い期間において肥満の増加、体力低下、こころの健康度の悪化など明らかな健康影響がみられており、今後の子どもたちの将来が心配されます。また県民健康調査甲状腺検査事業

    NATROM
    NATROM 2016/08/31
    「甲状腺検査の必要性、メリットならびに考えられるデメリット両面についての受診者(保護者)への十分な説明を徹底することと、それらを明記した同意書を取得すること」。
  • 受動喫煙による日本人の肺がんリスク約1.3倍 << 国立がん研究センター

    国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区)がん対策情報センター(センター長:若尾文彦)は、日人の非喫煙者を対象とした受動喫煙と肺がんとの関連について、複数の論文を統合、解析するメタアナリシス研究の結果が公表されたことをご報告します。研究では、受動喫煙のある人はない人に比べて肺がんになるリスクが約1.3倍で、国際的なメタアナリシスの結果と同様であることが示されました。 研究は、厚生労働科学研究費補助金「たばこ対策の健康影響および経済影響の包括的評価に関する研究」の支援を受けて行ったもので、研究成果は学術誌「Japanese Journal of Clinical Oncology」に掲載されました。 「日人のためのがん予防法」で受動喫煙防止を明確な目標として提示 研究結果を踏まえ、当センター社会と健康研究センター(センター長:津金昌一郎)を中心と

    受動喫煙による日本人の肺がんリスク約1.3倍 << 国立がん研究センター
    NATROM
    NATROM 2016/08/31
    「肺がん全体に関して個々の研究では統計学的に有意な結果が得られず」。なるほど、検出力の問題だったのか。
  • 患者さん向け説明ツール:週刊誌の「飲んではいけない薬」は本当なのか?ー抗血栓薬編− | 心房細動な日々

    週刊誌の「飲んではいけない薬」「やってはいけない手術」キャンペーン記事について,当院で特に問い合わせの多い抗血小板薬,抗凝固薬(いわゆる血液サラサラ薬:あまり適切な言い方ではありませんが)について,当院としての考え方をまとめてみました。 国内外のガイドラインや論文を元に,私の意見を交えて書いてみました。これが絶対正しいというわけではありませんが,一つの参考にはなると思います。 誤りや見解の違いがございましたらご指摘お願い申し上げます。その都度バージョンアップしていきます。 知ってほしいことは, 1)すべての薬には副作用がある 2)抗血小板薬,抗凝固薬の主の副作用は出血(特に脳出血と消化管出血)である 3)しかし抗血小板薬,抗凝固薬には,心筋梗塞及び脳梗塞を予防するという大きな効果がある 4)「効果(心筋梗塞,脳梗塞にならない)」>「副作用(出血)」の時に薬を飲んだほうが良い 5)つまり「薬

    患者さん向け説明ツール:週刊誌の「飲んではいけない薬」は本当なのか?ー抗血栓薬編− | 心房細動な日々
    NATROM
    NATROM 2016/08/31
    「私たちは飲んだら出血する,という目の前のリスクには敏感である一方,飲んでいるから病気になっていない,という効果については目に見えないので鈍感です」。週刊現代へのカウンター情報。
  • 受動喫煙、日本人の肺がんリスク1.3倍 がんセンター:朝日新聞デジタル

    人でたばこを吸わない人が受動喫煙で肺がんを発症・死亡するリスクは、受動喫煙がない人に比べて約1・3倍に上昇すると、国立がん研究センターを中心とする研究班が31日、発表した。国内の9の研究論文を統合解析した。日人で受動喫煙によるがんリスクが科学的に証明されたのは初めて。 1984~2013年に発表された、喫煙者の夫がいる非喫煙者のらを主な対象にした9の論文を合わせて解析したところ、受動喫煙がある人はない人に比べ、肺がんリスクは1・28倍上昇すると出た。統計学的に明確な差が出た。 今回の成果を踏まえ、肺がんのリスク評価で受動喫煙は「ほぼ確実」から「確実」に変更、がん予防の指針「日人のためのがん予防法」では、他人のたばこの煙を「できるだけ避ける」から「避ける」に修正された。 国内では、肺がんで死亡する男…

    受動喫煙、日本人の肺がんリスク1.3倍 がんセンター:朝日新聞デジタル
    NATROM
    NATROM 2016/08/31
    受動喫煙の肺がんの相対リスク1.28倍というのは妥当なところ。「日本人で受動喫煙によるがんリスクが科学的に証明されたのは初めて」というのはよくわからないが、メタアナリシスで有意差が出た、ということか。