2018年2月3日のブックマーク (2件)

  • 1回飲むだけのインフル新薬、5月に発売へ:朝日新聞デジタル

    1回飲むだけの新たなインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」が5月にも発売される見通しになった。ウイルスの増殖を抑えるこれまでになかったタイプ。塩野義製薬が開発した。従来の薬に耐性を持ち、効きにくくなった人にも効果が期待される。 厚生労働省の部会が2日、製造販売を了承した。順調にいけば3月に承認され、5月にも薬価が決まり発売される。 A型、B型のインフルエンザウイルス感染症が対象。年齢や体重によって異なる量の錠剤を1回飲む。成人の場合、1日2回、5日間飲み続けるタミフルなどと比べて使いやすいのが特徴だ。塩野義製薬によると、既存薬よりも他人にウイルスを感染させるリスクを減らせると期待される。 国内でよく使われるタミフルなどの4種のインフル薬は、細胞内で増殖したウイルスが細胞外に広がるのを抑える。このタイプの薬が効かない耐性ウイルスが流行した時に、ゾフルーザは効果を発揮しそうだ。 10年前には、欧州

    1回飲むだけのインフル新薬、5月に発売へ:朝日新聞デジタル
    NATROM
    NATROM 2018/02/03
    重症者やパンデミックのときのために取っておきたい(外来では使用制限する、など)けど、メーカーは広く使われることを目指すだろうな。
  • インフルエンザの季節にちゃんと休めるようになるには - 科学と生活のイーハトーヴ

    インフルエンザが猛威を振るっています。 インフルエンザ患者数 過去最多の前週上回る 流行ピークか | NHKニュース 今年はインフルエンザワクチンの製造が遅れたこと、ウイルスの型の適合性があまりよくないことなども相まって、大変なことになっていますね。 うちの子も先日、おそらくはインフルエンザだろうという症状が出たので、学校を一週間休ませました。 あまりに流行が激しいので、 ワクチン行政の不備を指摘する意見、 予防接種についての国民の意識の遅れを指摘する意見、 確定診断を求めに医療機関に殺到する患者・確定診断を過度に要求する雇用者や教育機関を批判する意見、 そしてそれらに異議を唱える声が沸き起こって、インターネットは大騒ぎになっています。 インフルエンザで「早めの受診」は間違いです! (新潮社 フォーサイト) - Yahoo!ニュース はてなブックマーク - インフルエンザで「早めの受診」は

    インフルエンザの季節にちゃんと休めるようになるには - 科学と生活のイーハトーヴ
    NATROM
    NATROM 2018/02/03
    インフルエンザを口実というかきっかけにして、特に理由がなくても休みやすい職場環境をつくれたらいいんじゃないかと思っています。