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2013年3月20日のブックマーク (8件)

  • 伸びたのは「余生」であって、「若さ」ではない - シロクマの屑籠

    最近は、ネットでも「四十歳になった」「健康が気になるようになった」的な文章を目にする。私自身がそういう話題を気にするようになっただけなのか、それとも、黎明期からネットをやっている連中がだいたいそれぐらいの年齢層なのか。 そういえば、ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法の著者・天真爛漫なキャラのphaさんまで、『病気と健康の話ばかりする中年にはなりたくなかった』という記事をアップロードしていた。そこに群がるはてなブックマークのコメントが、これまた歳を感じさせる。 平均余命まで健康を保ちたいなら、三十代〜四十代からの健康管理は必須だろうし、これぐらいの歳になると身体の衰えが気になってくる。集中力や記憶力にも陰りがみられ、徹夜なんてやろうものなら体調を戻すのに数日かかる。親が病院の世話になりはじめる。だから、三十代の途中から健康不安が首をもたげるのは自然なこと

    伸びたのは「余生」であって、「若さ」ではない - シロクマの屑籠
    Nihonjin
    Nihonjin 2013/03/20
    俺も32歳で正午を過ぎたので、まずは昼寝をしようと思う。
  • 『恥辱』J・M・クッツェー、鴻巣友季子訳(早川書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 →紀伊國屋書店で購入 「ジャンクフードの意地」 春の「英語文学の古典」シリーズ第二弾。 今回は3月に来日予定のJ・M・クッツェーの『恥辱』(Disgrace)をとりあげたい。クッツェーはこの作品で二度目のブッカー賞を受賞しているが、同じ作家が同賞を二度受けたのは史上はじめて。その後ノーベル賞も受賞し、折からの「ポスコロ・ブーム」もあって90年代からゼロ年代にかけてのクッツェーは「もっとも語られる現代作家」の一人となった。 というわけで『恥辱』は、オーウェルの『1984』やサリンジャーの『ライ麦畑で捕まえて』と同じく、あまりに有名でつい読む前から読んだ気になってしまう危険な作品のひとつでもある。たとえば私たちはすでに、『恥辱』の主人公がセクハラのために大学教員の職を追われるらしいことを知っている。なるほど、キャンパスものか…。PCものか…。そして舞台が南アフリカと来れば

    『恥辱』J・M・クッツェー、鴻巣友季子訳(早川書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    Nihonjin
    Nihonjin 2013/03/20
    「「荒涼」のど真ん中に彼の一人娘ルーシーが残っていた。ルーシーはもはや「性」さえも必要とせず(…)辛抱強く生きている。使用人に裏切られ、強盗に遭って強姦され、犯人の子供まで身ごもっても、決して逆上せず」
  • 【柔道】園田監督との信頼関係「全部演技だった」:その他:スポーツ:スポーツ報知

    【柔道】園田監督との信頼関係「全部演技だった」 日オリンピック委員会(JOC)は19日、都内で理事会を開き、全日柔道連盟(全柔連)への2013年度交付金を停止する処分を正式に決めた。女子日本代表で起きた暴力指導で、告発した15選手への聞き取り調査をした「緊急調査対策プロジェクト」の報告書も公表。強化現場で確認された暴力や侮辱的発言を「重大な不当行為」と認定した。聞き取りは15選手から計20時間以上、7人の指導者からは計17時間以上に及んだ。 園田隆二前監督(39)は一部選手に複数回の平手打ちをしたほか、練習で棒やむち状のものを振り回して選手を威嚇し「たたかれないと動けないなら、家畜と一緒だ」などと発言したと認めた。プロジェクトメンバーの荒木田裕子理事は「正直びっくりしたし、おぞましい。情けない思いでいっぱい」と語気を強めた。 聞き取り調査の中で、ある選手は「園田監督を勘違いさせた私たち

    Nihonjin
    Nihonjin 2013/03/20
    「「園田監督を勘違いさせた私たちが悪かった」と衝撃の告白」「はた目には仲がよさそうに見えたが、「選手が園田さんに気を使って、完璧な信頼関係を作っているかのように演じていた。全部演技だった」」
  • No.0316 - elveさん抜きで話進めてくれ、意味がわからん

    インターネットバッタ 親父から聞いた話 バッタを生まれてから一度も他の生物に会わせず飼育していくと 身体が大きくなりとても攻撃的になる 米国の実験 ソースを探しているのだがみつからん。 バッタじゃなくて別の昆虫なのかなぁ。 バッタというかイナゴは集団になった奴の方が凶暴化してたような気がするし。 似たようなお話知ってたら教えてくださいな

    No.0316 - elveさん抜きで話進めてくれ、意味がわからん
    Nihonjin
    Nihonjin 2013/03/20
    バッタは性器の隠喩。「親父から聞いた話」であるということが読解のポイントで、実は「何か」を抑圧しており、記憶が書き換えられているのだ。
  • Nihonjinのブックマーク / 2013年3月19日 - はてなブックマーク

    ↓まあ、同一化も支配も完璧にはできないので、不幸な結末しか見えない。ちょっと話がそれるんですが、いまelveさん目線じゃないですか。女性はいつごろから「娘」ではいられないと思うようになるんでしょうかね? サントリーウエルネスのウェブ広告は、以前から不快に思っていました。 あまりに不快なので、視界に入るたびにむかむかして舌打ちするか、すぐに目をそらしてしまうんですけど、この不快さをみんなと共有してサントリーウエルネスをこの世界から滅ぼしたいので(笑)、ここでいくつか取りあげてみます。 サントリーウエルネスの狡猾なところは、あれだけ煽情的で不快な広告を出しておきながら、販売サイト体ではきわめて穏当な作りをしている点です。これでは販売サイトを見ても、あの不快な広告を指摘することができません。また、広告という性質のため、見たくないときにはむりやり見せつけられるのに(笑)、画像検索ではなかなか見

    Nihonjin
    Nihonjin 2013/03/20
    ↓あのブログ主、男だったのか。/「親が死ぬ」の前に「親が老いる」があって、それが「青春の終わり」らしいので、「子供を産む」がなくても強制的に娘時代の幕引きになるのかな、とか思いました。
  • 自分の気持ちが分からないのにSEXが気持ちいい - OKWAVE

    あなたは全身全霊ではなく、性欲や快楽など、あなたの一部分で彼に惹かれているんだと思います。 PEAというときめきホルモンが大量に出ているのではないか、と思います。 このホルモンが出るのは、不安な関係においてです。 なので、その彼と安定した交際をしたり、結婚したりすると、だんだん減って行くでしょう。 そうなった場合、分泌は3年ぐらいでなくなるはずです。 不安定な関係にしておけば、いつまでも出続けます。 その彼は、たぶんあまり安心・信頼できる人ではないのではないか、と思います。 あなたはこれまで、安心・信頼できる人を求めていて、ご自分もそのタイプだと思います。 だからこそ、正反対のその人に惹かれたのでしょう。自分が持っていない物をもっている相手なので。 逆に彼があなたにほれているのは、おそらくあなたが安心・信頼できる人だからではないでしょうか。 その彼が結婚前提に交際したい、と気のようすでも

    自分の気持ちが分からないのにSEXが気持ちいい - OKWAVE
    Nihonjin
    Nihonjin 2013/03/20
    「私より10歳年上の人で バツ2の相手 前回の離婚理由を聞いたり 価値観や考え方を聞いていたら イライラして好きになる要素はありません.. 彼のどこが好き?と聞かれたら 雰囲気と顔と身体つき」
  • ポール・オトレ、オットー・ノイラート、ル・コルビュジエをつなぐ大田暁雄 - モジログ

    Alex Wrightの「The Web That Wasn't」というプレゼンテーションの動画を見ていて、Web的な考え方の先駆者として、Paul Otletの名前が出てきた。 Paul Otlet (1868-1944) http://en.wikipedia.org/wiki/Paul_Otlet このウィキペディアの解説によると、Paul Otlet(ポール・オトレ)はいまの情報科学につながる学問の開祖であり、情報・知識の収集や分類、検索などを追求した、といったことが書いてある。 私がポール・オトレの名前を初めて知ったのは、何かの図書館学のだったと思う。そのときにもおそらく興味を感じたので、いままで名前を覚えていたのだと思うが、情報科学やWeb的な考え方の元祖といえるほどスゴイ人だとは知らなかった。 日語のウィキペディアには解説ページがないので、検索してみたところ、こんなページ

    Nihonjin
    Nihonjin 2013/03/20
  • 梅本洋一さん死去 『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』編集長 - モジログ

    朝日新聞デジタル - 梅洋一さん死去 「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」(2013年3月12日23時7分) http://www.asahi.com/obituaries/update/0312/TKY201303120511.html <梅洋一さん(うめもと・よういち=映画評論家、横浜国立大教授)が12日、虚血性心不全で死去、60歳。通夜は18日午後6時、葬儀は19日午前11時30分から東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で。喪主は安美さん>。 <映画批評誌「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」の編集長を創刊時から務めた。主な著書に「映画は判ってくれない」「映画旅日記 パリ―東京」など>。 梅洋一さんが亡くなったとのこと。60歳なんて、早すぎる。 ここにもあるように、梅さんは1990年代、『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』という映画雑誌を立ち上げ、その編集長だった。私はこの雑