2007年1月17日のブックマーク (8件)

  • 【日記】匿名であることの耐えがたさ - Atahualpa

    「がんだるふ事件」――後の世にはこう呼ばれるようになるのだろうか。さくらちゃん募金の不透明さを追求する、いわゆる「死ぬ死ぬ詐欺」祭りを毎日新聞が取り上げたところ、コメントを提供したHN「がんだるふ」が、掲載された内容に誤謬があるとして、毎日新聞記者の実名をmixi上で公開した、というのが事のあらましである。 この件で興味深いのは、がんだるふ氏が毎日新聞のインタビューで答えている匿名擁護の論法と、その行動のズレである。 --匿名での攻撃はアンフェアでは。 ◆名前は記号。質は書いた内容にある。 書いてある内容が質を突いていれば、発言した者が匿名であろうと顕名であろうと関係ない。これは匿名性を擁護する際によく使われるロジックであり、僕自身も同意するのにやぶさかではない。 問題はこの後。がんだるふ氏は、毎日新聞が署名記事を謳い文句にしなから匿名で特集記事を書いていることをダブルスタンダートであ

    【日記】匿名であることの耐えがたさ - Atahualpa
    PuHa
    PuHa 2007/01/17
    2ちゃんねらーの矛盾。
  • セックスする友達というのなら文句は言わんが - pal-9999の日記

    http://anond.hatelabo.jp/20070114231823 この話から始まって http://anond.hatelabo.jp/20070115031815 増田で、こんな意見がでたが、まぁ、この女二人は、どうかしてるんじゃないかねと思うが。 基的に、女性は、二人きりで男性を家にあげるべきではないし、あがるべきではない。年齢がある程度までいくと、どうしたって男は性欲に目覚める。 で、日で、女性がレイプされる確率が一番高いのは、「知合い・友人」なんである。しかも、レイプ場所は、女性の家とか知人・友人の家とか。 見ず知らずの男に、夜中の誰もいないような道端でレイプされるというケースは、日ではほとんどない。レイプの多くは、知人・友人から、女性の自宅、あるいは知人・友人の家で行なわれている。 こういう事があるから、基的に、女性は、知人・友人であっても、ある程度の年齢に

  • もう一生

    とある職場で知り合った彼女。 性格がよほど合ったのだろう、すぐに意気投合し、仕事外でも遊ぶようになった。 二人でよく、ライブに行ったり旅行に行ったりした。明け方まで飲み明かしたことも多々あった。それほどお金を持っているわけではなかったので、俺の部屋で飲み明かすことが多かった。互いの日常や、仕事のことや、人生観や恋愛観、腹を割って話した。 ほんとうは「女として」好きだったんだと思う。けど、「ずっと親友でいてね」って言われたら、そんな事おくびにも出せない。「親友」と呼ばれる事自体めったにあるわけではないので、それもたまらなく嬉しかった。彼女が目の前で無防備に寝ていても(夏は特にひどかった)、酔って抱きついてきても、男としての能を抑えて、じっと我慢した。自分のことを「親友」と呼んでくれた彼女に対する、敬意と信頼を込めて、そして何より「親友でいいから、彼女の近くにいたい」という想い。 互いにその

    もう一生
    PuHa
    PuHa 2007/01/17
    よくあること。ほんと馬鹿だよね。ははっ。
  • あの楽しそうな人たち

    ポケットベルという物をまわりのみんなが持ち始めた。何だかコソコソと取り出しては、足早に電話ボックスに駆け込んで凄い早さで交信していた。でも、あんな小さい画面に数字の語呂合わせでやりとりできることなんてたかが知れているので、たいして気にも留めないふりをしていた。 やがて、連絡が付かないからと言って半ば強制的にポケベルを持たされた。知らない間に漢字まで表示できるようになっていて、びっくしりて、正直ちょっとうれしかった。でもまわりのみんなは携帯を持ち始めていた。何処にいても電話がかかってくるなんて、どうしてそんなことに耐えられるのかが不思議でならなかった。 あっと言う間にポケベルを持っているのは私だけになって、困ったことに公衆電話が見る見る減っていった。まわりのみんなはいつも携帯で楽しそうに話していた。不意にかかってきてそのまま歩きながらしゃべる内容なんてどうせ大したことはないということにして、

    あの楽しそうな人たち
    PuHa
    PuHa 2007/01/17
    この切実な感じよくわかります。すこし苦しいような。最近はただ使っているだけなんですけど、ね。
  • ソフトな予算制約 - 池田信夫 blog

    不二家の社長が辞任を発表した。だれもが思い出すのは、5年前の雪印の事件だろう。あのときも社長が辞め、スーパーから商品が撤去されて、雪印は倒産寸前まで行ったが、その後どうなったかはあまり聞かない。実は、今では雪印のROE(株主資利益率)は14.8%と東証の平均をはるかに上回り、その株価は事件前の水準に戻っているのだ。 柳川範之『法と企業行動の経済分析』は、雪印の事業再生の過程をあとづけ、破局的な事件がかえって思い切ったリストラを可能にし、業に特化することによって資効率が向上したことを指摘している。Fukuda-Koibuchiは、長銀の破綻後の取引先を追跡し、資産の厳格な査定によって多くの企業が破綻したが、新生銀行に債権が引き継がれた企業の株価は大きく上がったことを示している。これに比べると他の銀行の取引先は、破綻も少なかったが、業績の向上も起こらなかった。 不二家のように業績が長

    PuHa
    PuHa 2007/01/17
    資本主義は効率が低下した企業の予算制約をハード化することによって経営者を不採算事業からの撤退に追い込む「自動退出装置」なのである
  • 池田信夫 blog ビジネスマンが2ちゃんねるから学ぶべきこと

    2ちゃんねるの閉鎖が秒読みに入ったようだ。世の中では民事の差し押さえが話題になっているが、私の印象では、ひろゆきが「年収は日の人口より多い」などと公言していることのほうが引っかかると思う。国税がこういう発言を放置するとは思えないし、警察も裁判所の命令を公然と無視し続ける人物を見逃さないだろう。 ひろゆきは「賠償金を取る方法はない」と高をくくっているようだが、バブルの処理のときは、同様に開き直る不動産業者を警察は「競売妨害」などの罪で大量に投獄した。要は「あいつは悪い奴だ」というコンセンサスができるかどうかが問題で、そういう「国策」があれば犯罪は(よしあしはともかく)いくらでもつくれるのだ。ライブドアやWinnyには擁護論が高まったが、2ちゃんねるが閉鎖されても同情する人はほとんどいないだろう。 私も2ちゃんねるはほとんど読まないので、閉鎖されたとしても惜しむ気にはまったくならない。そ

    PuHa
    PuHa 2007/01/17
    政府の失敗を許そう系。
  • 高木浩光@自宅の日記 - 本物がいい加減なことをしていると偽物につけ入られる事例2件

    物がいい加減なことをしていると偽物につけ入られる事例2件 スパイウェア対策ソフト売りのFUD PC世界のリフォーム詐欺、「ミスリーディングアプリ」って何だ?, ITmedia, 2007年1月11日 という記事が出ているが、ここで次の映像の冒頭を見てみる。 【動画】 眞鍋かをり「スパイウェアの恐さをもっとわかって」*1, ソフトバンクビジネス+IT, 2006年10月5日 いや正直ですね、ほんとにあの去年の春に、はじめてあのー、まあ、お仕事させていただいてソフトを頂いたんですけど、それまでセキュリティ対策を一切やってなかったので、あのー、はじめてあの、ソフトを入れてチェックしたときはですね、スパイウェアがね、208個出てきたんですよ。(ハハハハ。)ふふ。ちょっとひどい状態、もしかしたら情報出ちゃってたかもしれないなと思うくらいなんですけども、たいした情報入ってないんですけど、ねー、で

  • 日経トップリーダーonline: 本田宗一郎 ホンダ創業者

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

    PuHa
    PuHa 2007/01/17