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2014年6月15日のブックマーク (7件)

  • 長谷部誠が語ったコートジボワール戦、本当の敗因

    スコアのうえでは1-2。だが内容的には、完膚なきまでに叩きのめされた完敗である。 決勝トーナメント進出のためには非常に重要なグループリーグ初戦で、日はコートジボワールに逆転負けを喫した。 田圭佑、香川真司のエースふたりの見せ場は少なかった 前半16分にFW田圭祐が鮮やかな先制ゴールを叩きこんだ以外、まったくと言っていいほど見せ場のない試合だった。キャプテンのMF長谷部誠は「今日は前半も後半も自分たちのサッカーが表現できなかった。それが一番」と敗因を語る。 では、長谷部の言う「自分たちのサッカー」とはどんなものなのか。 ザッケローニ監督が頻繁に口にする言葉を借りるなら、「主導権を握って試合を進めるサッカー」ということになるのだろう。 相手がボールを持った状態で守りを固め、一発のカウンターを狙うようなサッカーを目指してきたわけではない。あくまで自分たちで長くボールを保持し、攻め続ける。そ

    長谷部誠が語ったコートジボワール戦、本当の敗因
  • 手数料を支払わないで商標登録出願をするとどうなるのか | 栗原潔のIT弁理士日記

    特許でも商標でも特許庁に出願を行なうと所定の手数料がかかります。弁理士の料金とは別の法律で定まった手数料(通称、印紙代)なので、自分で出願した場合でも支払う必要があります。商標の場合は、最低料金(1区分)で12,000円になります。 この所定の手数料を支払わないで商標登録出願をする(典型的には特許印紙を貼らないで願書を提出する)とどうなるのでしょうか? この場合でも即時に却下されることはなく、出願としてはいったん受理されます。その後しばらくしてから、方式に違反しているということで、所定の料金を支払えという補正指令が出ます。応答期間(たぶん30日だったと思います)内に、この補正指令に対応して所定の手数料を支払えば問題なく出願が受理されて、実体審査に入ります。応答期間内に支払わないと、その段階で初めて出願が却下になります。 つまり、手数料をまったく支払わずに商標登録出願をしても、実際に却下にな

    手数料を支払わないで商標登録出願をするとどうなるのか | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 限定499台のHV「ラ・フェラーリ」、1台目が完成

    米ミシガン(Michigan)州オーバンヒルズ(Auburn Hills)の米自動車大手クライスラー(Chrysler)社前で披露されたハイブリッド車(HV)「ラ・フェラーリ(La Ferrari)」(2014年5月6日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Bill Pugliano 【5月7日 AFP】伊高級スポーツ車メーカーのフェラーリ(Ferrari)が手がける限定499台のハイブリッド車(HV)「ラ・フェラーリ(La Ferrari)」──米ミシガン(Michigan)州オーバンヒルズ(Auburn Hills)にある米自動車大手クライスラー(Chrysler)の社前では6日、完成したばかりの1台目が公開された。(c)AFP

    限定499台のHV「ラ・フェラーリ」、1台目が完成
    RPM
    RPM 2014/06/15
  • STAP細胞:「小保方氏ノート見ていれば」 若山氏謝罪 - 毎日新聞

  • 弁理士の上田育弘氏が商標を大量出願中 - ex

    [お知らせ] 今週は、4000件以上の商標登録出願が公開されました。4000件という数は、平均的な週の約2倍にあたる件数です。このため、商標速報botは、平均的な週に比べ約2倍速いペースでツイートしています。ご了承ください。 2014-05-30 09:00:06 via TweetDeck いつも楽しみにしてる商標速報botですが、今週に入って一個人の出願ばかりがTLに流れてくるのでイヤでも目についた。 データ検索結果 上田 育弘(302041154) | 知財ラボ 上田育弘*1なる弁理士?が商標を大量出願。なんと全体の4割近くを一人で出願中。 しかし、その出願されている中身を見てみると・・・ [商願2014-31144]商標:AMAIL /出願人:上田 育弘 /出願日:2014年4月22日 /区分:38(電気通信,放送,報道をする者に対するニュースの供給,電話機・ファクシミリその他の通

    弁理士の上田育弘氏が商標を大量出願中 - ex
  • イラクはどこまで解体されるか

    6月10日に北部モースルが陥落して以降、イラク分裂の危機が現実性を持って語られるようになった。「イラクとシャームのイスラーム国」(ISIS)勢力は、北はモースルからティクリートまでを、西はファッルージャからバグダードに向かうルートを制圧し、さらに東方のディヤーラ県まで勢力を拡大している。ISISの制圧地域が地理的に「スンナ派地帯」だからというので、「イラクの宗派別分裂」が言われるのだが、事態はより深刻だ。なぜなら、分裂は地理上の問題ではなく、現政府が一つのまとまった国家領域としてのイラクを守ろう、という意思と能力がないことが、露呈されたからだ。 モースルが陥落した際に、これを守るべきイラク国軍はさっさと逃げたと、前回のコラムで述べた。イラク国軍や警察は、イラク国民をではなく、自らの宗派や民族を守ることにばかり、専念しているのだ。それだけではない。マーリキー首相をはじめとして、政府要人たちの

  • イラク:モースル陥落の深刻さ

    恐れていたことが起こりつつある。 アルカーイダすら「絶縁」するほどの過激派、「イラクとシャームのイスラーム国」(ISIS)が、イラクで攻勢に出、イラク第3の都市、モースルを手中にいれたのだ。 ISISは、すでに今年初めからファッルージャなどイラク西部で拠点を築き、イラク国軍と抗争を繰り返していたが、6月に入ってバグダードの北125kmにあるサマッラーに攻勢をしかけるなど、活動範囲を急速に拡大していた。それが、10日には北部ニナワ県県庁所在地のモースルを陥落したのである。 ISISの武装勢力はモースルの市庁舎や空港など要所を制圧し、同市を守るべき警察、軍は軍服を脱いでほうほうの体で逃走したという。庇護を失った市民は市外、県外に逃げまどい、その数は45万人にも上ると言われるが、隣接するクルド自治区では殺到する難民に固く門戸を閉ざして、騒動に巻き込まれまいと必死だ。 イラクの治安は、2011年末