タグ

切込隊長に関するRanTairyuのブックマーク (13)

  • GMOはどうなってしまうの/インデックスはどうなってしまうの/アスキーSはどうなってしまうの - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    純粋にオリエント信販押し付けられて反社会的勢力の介入を受けて某大手証券の橋渡し虚しく帳尻を合わせることさえできませんでしたと正直に書いたらたぶん死なので、こうなるのは止むを得ず。この分だと、補填のための上場子会社の売却交渉もままならなかったのかと邪推する次第ですが、見事なクソ株に転落していくGMOの美しさは滅びの美学に近いのでありましょうか。佐渡さんには是非とも頑張っていただきたく。 爆笑解説記事も置いておきますね。 GMO オリエント信販買収 http://venturecapital.typepad.jp/blog/2005/08/post_1641.html http://s04.megalodon.jp/2007-1210-1934-50/venturecapital.typepad.jp/blog/2005/08/post_1641.html へぇ http://www.goog

    GMOはどうなってしまうの/インデックスはどうなってしまうの/アスキーSはどうなってしまうの - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 民主党のガセ騒動について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    今回ばかりは民主党に同情してやまないんだが、とりあえず永田メール騒動と並べて論評する記事が出たので雑感など。 http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/071205/acd0712050403001-n1.htm 額賀氏が同席していたとして、それ自体が倫理的にどう問えるのか悩ましい内容ではあったのだが、民主党がこぶしを振り上げた以上、それをどう捌くのか注目してたところ、やっぱりガセだったと。そこには何の陰謀もなくて、会合出席予定者のリストを出席者から直接民主党部が入手しただけの話であるようだが、そこの出席予定者が全員出席していたかどうかの確認を怠り、見切り発車で大見得を切ったところ空振りだったという始末である。 ただし、これらの宴会で額賀氏が出席していたかどうかと、いわゆる防衛利権で防衛族議員なるものが存在していて国防予算で甘い汁を吸っていたとさ

    民主党のガセ騒動について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 切込隊長BLOG(ブログ): 『恋空』amazonレビューが炎上している件について吟味する

    『恋空―切ナイ恋物語』のamazonブックレビューが案の定炎上していて、刻一刻とコメントが増えていくさまを見ながら楽しんでいたら、どうも一時期は1,100件に届こうかというコメントが現在は700件余りとかなり削除されてしまったようであるので、潮ここまでと判断し、吟味エントリーを残しておこうと思う。 http://www.amazon.co.jp/恋空〈上〉―切ナイ恋物語-美嘉/dp/4883810453 一応、私個人が思っている恋空などケータイ小説に対する見解はこれな。 ブームか変容かを見抜けなければ語れない http://kirik.tea-nifty.com/diary/2007/11/post_ad9e.html 途中、かなり過激なコメントを集中的に削除したのか、読んでいて「ああ、こりゃ荒らしだな」と思うようなものは随分なくなってしまった。古い順に読み進めると、恐らくは某掲示板のどこ

    切込隊長BLOG(ブログ): 『恋空』amazonレビューが炎上している件について吟味する
  • 切込隊長BLOG(ブログ) 東浩紀氏が何か言っています

    YAMADASさんにララバイを歌われてしまった東浩紀氏のことである。といいつつ、内容はどちらかというと苦情とか危険性の指摘とかいう内容であり、ララバイとは縁が遠いものではあるが、東氏自身はそれが読み手に与える脱力について一度考察を加えるべきである。というか、年賀状に子供の写真がプリントされていて感じる類の呆然とは趣が違い、誘拐されたらどうするのだとか、将来大人になったとき魚拓で自分の画像が父親サイトでおおいに晒されていた件について悩んで校内暴力に走るといった危険性について読み手が心配してしまうことへの配慮はあって然るべきかと思うのはyomoyomo氏だけではあるまいに。 http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20070705/azuma http://www.hirokiazuma.com/ ところで、その東氏が「文化庁レベル低すぎ!」ということでお怒りである。 h

    切込隊長BLOG(ブログ) 東浩紀氏が何か言っています
  • 公安調査庁解体論議は、ズボンを下ろさずにうんこしようと試みる行為だ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    野田さんが頑張っている。 http://espio.air-nifty.com/ 基的にその通りの正論なので反対ではないのだが、一応は異論を述べておく。はいそこ、詭弁とか言わないように。 率直に、言いたいことは二つ。 1.ノウハウそのままに新組織設立、職員移籍というような社会保険庁スキームと一緒だったら同じこと起きるよ 「器変わっても酒同じ」という状況になったら寂しい。同様に、協力者名簿などもう終わった話の内容も蒸し返されたりするといろんな活動にネックになる。機能として不要という論理で解体したはずなのに、日は情報機関が必要だねって言う人たちが日版NSCあたりに公安調査庁職員と機能をそっくり移管したら内閣府の下に不思議組織が完成してしまうんじゃないかと思うんですけどね。それは困る。 ついでに、公安調査庁が”個人的プレイ”として容認してきた各種活動が明るみに出たとき、いわゆる社会的二次被

    公安調査庁解体論議は、ズボンを下ろさずにうんこしようと試みる行為だ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 女性の「痩せたい」執念というのは恐ろしいものがあるな

    取引先の窓口になっていた秘書の女性が、半年ほど見ないうちに見違えるほど痩せていたので驚いた。(以下、人検閲済み) --検閲ここから-- 過去にダイエットグッズや品を飽きるほど試したのだという、理由は二十代後半になって、周囲の大卒同期が結婚し始め、高校(ただし田舎)の同窓会でも未婚率が三割を切ると、焦るものであるらしい。理由を考えると、収入問題なし、出会いの数それなりで、残りは体形さえ何とかなればと一念発起してダイエットを志すものの、仕事上酒は呑むわ夜は遅いわ腹は減るわでダイエット品ごと喰い進んで痩せるとリバウンドを繰り返し、二十代最後の歳には見事百キロすなわち0.1トンの大台に到達したんだとさ。 どうしても三十代前に痩せようってことで、お祓いに逝ったりヨガ試したり(やりすぎて脱臼したらしい)するも、休日は仕事の疲れを癒す目的で自宅でごろ寝&お菓子&テレビという生活ではどうしよう

  • 「ヤマダ電機に販売員の派遣強要の疑いで公取が立ち入り検査」という経済ニュースに潜む爆笑 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    週刊東洋経済が微妙に提灯気味のヤマダ電機特集をやった直後に、公取が入るという芸の細かい事態となり、感動しています。あんだけ序盤に提灯分析しといて、最後の最後で山田社長引っ張り出してきて「噴出する批判に大反論」。01年10月、業績不振だった富士通の秋草社長が東洋経済のインタビューで煽られて、うっかり「従業員が働かないからいけない」とか言ってしまい、出井神が出現するまで経済人ウォッチ界のアイドルだったさまを彷彿とさせます。 我らが週刊東洋経済 http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/ 激しく煽られ逝くヤマダ電機 http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2007/0512/tsuri.html 直後を襲った激動の事態(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007051000496

    「ヤマダ電機に販売員の派遣強要の疑いで公取が立ち入り検査」という経済ニュースに潜む爆笑 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - RMTに暴力団大量流入の疑い&課税の流れ

    まず、課税のほうでいうと米議会が早々にこのようなお話を。いまのところ観測気球ではありますが、たぶん早い段階で検討に入るでしょう。 http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200701040018a.nwc 「たかがゲームでそんな馬鹿な」という向きもあるかもしれませんが、通称「RMT」、リアルマネートレードというのはかなり海千山千な世界でありまして、現在すでに主要な暴力団の重要な資金源となっているケースが後を絶たないようであります。 ゲームの中で取り扱われるデータ、それもプレイ時間数時間ないし数十時間かけないと得られないようなアイテムを取得し、現実の資金で販売する業者がまずあります。創世記ではウルティマオンラインですでにそのようなプレイヤーが大量に現れ、運営業者がこれを黙認したことから一気に広まったわけです。 ところが、元はと言えばある

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 一部のオタクは「オタクはキモい」と言われて何故毎度毎度律儀に腹を立てるのか

    ここのところオタク文化がどうとかいう議論を良く吹っかけられるのだが、オタクを自称する人たちが概ね口にするのは 社会からの無理解 その無理解に立ち向かう俺たち 最近は市民権を得てきた 好きなことに集中して何が悪い といった趣旨の発言である。個人の自由で済む範疇であれば、何も文句をつける筋合いはない。好きにすればよろしい。だが、日には古来から伝わる”日陰者”という絶妙な名詞があるのだが、彼らのうちの一部はむしろオタクであることを誇りに思っている。正直、困ってしまう。自分たちの好きなものを聖域視し、それらのブツを否定されることを人格が拒否されたかのような過剰反応をする。 常識的に考えて、いまこのご時勢にエヴァンゲリオンについて熱く語る馬鹿や、赤ずきんチャチャがいかに優れたアニメであったかを他人の前で力説する阿呆が社会から理解されるはずがないだろうということを指摘すると激怒するわけだ

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「ブログは世論を作り出すことが出来るのか」

    久しぶりに巡回の時間が取れたので藤代さんとこを見てたら、実にくだらねーことで盛り上がっているのを発見、ちんこが勃った。 http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20061209/1165684918 どうでもいいじゃねえか、そんなもん。天下りなくしたら出世レース脱落したキャリアはどこに逝くんだよ。大学は使えなくなったキャリア官僚捨て場じゃないんだ。それともあれか、ダンボールに入れて「誰か拾ってください」と溝口駅前あたりに置いておけば、親切なムツゴロウさんが拾って王国に連れて逝ってくれるのだろうか。 良し悪しはともかくとして”『年功序列システムを壊し、能力・実績主義を重視して、年齢に関わらず優秀な人材を登用・処遇する人事・給与制度へと移行すべきである』と提案”したのだそう。年齢に関わらず優秀な人材を登用しようという話なら、優秀な官僚を民間が抱えようという動きを制限

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 20代男女、PC経由でのウェブ利用が構成比で半減

    ハイ、もちろん20代の半分がPCでウェブを見なくなったわけじゃあありませんがね。 http://csp.netratings.co.jp/nnr/PDF/Newsrelease11072006_J.pdf 20代「だけ」劇的な変化にみえるわけですが「ケータイに流れました」という説明では半減はうまく説明しきれず。いわゆるPCでのウェブは職場で、ケータイの利用はプライベートで、というライフスタイルのほかに、20代のマジョリティに対してウェブサービスは熱中させられるサービスを提供し切れていない現状が明らかになっとるようです。 まあ、Gyaoとかが「若い人に人気です」とかいうデータを出してきたら「嘘こけ」という話になるのであって、動画サービスに参入しちまったテレビ局あたりがこの辺の動きをきちんと見据えていたのかが非常に気になるところです。 例)フジテレビさんとこのワッチミー http:/

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 乙武洋匡氏のブログの小炎上で寄せられたコメントを深く吟味する

    過日、乙武氏が記したブログでのエントリーの内容が遺憾であるとして、件について多くの批判コメントが寄せられた。読む限り、乙武氏の記述はこれといって問題はなく、もっと深淵な問題に目を向けるべきだというメッセージであると思われたが、読み方によっては皇室を軽視する表現にも見えるために批判されたものである。 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_f549.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E6%AD%A6%E6%B4%8B%E5%8C%A1 http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_fa1a.html これらの批判や、巻き起こった議論に収拾をつける目的で、乙武氏はすぐさま内容を補足したエントリーをアップした

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『大丈夫な日本』著:福田和也

    http://www.bunshun.co.jp/book_db/html/6/60/50/4166605003.shtml 正直、私には、つらいだった。 書に描かれている内容はほぼ全面的に論理的に一貫しており、米中の狭間にある日の現状をしっかり見極めつつ日があるべき状態を説く。描かれている理屈のひとつひとつに直面している事情を当てはめ、まあなるほどそういう考え方もあるねと首肯することしきりである。 で。 福田氏の描く理想郷としての日、そこに到達すべき道を具体的に考えてみましょう、どう実践しようか、と、はたと考えたとき、途方に暮れる。いまある日から一歩書の示す状況へと寄り添おうとするときの苦労を考えると「えー」とか思う。中国との「距離感」にせよアメリカへの「対応」にせよ、右肩上がりでない日が米中日お互いの譲歩なしに立ち位置を是正する方法を見繕うことが出来ない。外交、

  • 1