2014年01月31日09:17 カテゴリ育児 毒親メモ ◆娘は風邪のぶりかえしで寝ているのでその隙に書く。 ◆「毒親」関連の体験談のいくつかを読んだり、知人の話を聞いたりしていて気がついたことメモ いくつかはあきらかに行動に問題のある親の話で、いくつかはこれは単に二人の人間同士の相性が悪かった話ではと思った。子の立場の人の話を聞いていると、自分は強烈に親の側からの話も聞いてみたくなる。 毒親の定義は子の幸せのジャマをする親ということだが、あきらかに親側は子の幸せを願っているのに、子にとって不幸をまねく結果になっているパターンもある。子の幸せを願わない親なんかいない、というおきまりの文句はあきらかに疑わしい。子に嫉妬するような親はいくらでもいる。 親と子であっても友人同士や夫婦のように「人間関係」には変わりがない。しかし、親は子をこの世に送り出すことを「選んだ」のだから、あきらかに一定の責