京都11Rの第33回マイルチャンピオンシップ(GI、3歳以上、芝1600m)は3番人気ミッキーアイル(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒1(良)。アタマ差2着に2番人気イスラボニータ、さらに3/4馬身差で3着に7番人気ネオリアリズムが入った。 ミッキーアイルは栗東・音無秀孝厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母スターアイル(母の父Rock of Gibraltar)。通算成績は19戦8勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ミッキーアイル(浜中騎手) 「直線で外に斜行してしまい申し訳ない気持ちです。ミッキーアイルは本当によく頑張って走ってくれました。レース前から考えていた通り前へ行ってレースが出来ました。馬の状態も良く、その良さをレースで出してくれました」 2着 イスラボニータ(ルメール騎手) 「いいポジションが取れて、リラックスして走らせることが出来ました。直線ではすごくよく