6月末に義母が急死し、仏式の葬儀を上げた。初七日を葬儀の日に行い、翌週から七日ごとにお坊さんが来てお経を上げている。夫の実家にいるのは義父一人なので、いつも私が同席する。 毎回、お経の本を手渡され、「はい、では11ページを開いて下さい。3回繰返します」「次、15ページです」とお坊さんが言うのに従って般若心経を唱えるのにも、だいぶん慣れてきた。 それはいいのだけれど、この1ヶ月、些細だがちょっと面倒くさい問題が持ち上がっている。 自分や夫の葬儀をきっちりやってほしいと思っていたらしい義母は、近くの葬儀会社の会員になっていた。そこに段取り等を相談して、どこのお寺に頼むかという話になった時のこと。義父の家は浄土真宗。 「このあたりは浄土真宗のお寺は少ないし、いろいろと細かいことが面倒なので、わりと融通の利く臨済宗ではどうか」と葬儀会社の人に言われて、義父は(妻の実家は臨済宗だし)「まあいいか」と
自民党は1日、7月の第3月曜日に指定されている「海の日」を制定当初の7月20日に戻す方針を固めた。共産党など一部を除く与野党が賛同しており、秋の臨時国会に祝日法改正案の共同提出を目指す。経済効果を意図して3連休を増やす「ハッピーマンデー」制度導入に伴い不確定となっていた日付を歴史的経緯を踏まえて固定することで、海の日の本来の趣旨を国民に周知するのが狙いだ。 1995年に制定された海の日は、2001年の祝日法改正により、9月の敬老の日とともに第3月曜日に指定。3連休を増やすことで、消費拡大など経済波及効果が期待された。しかし、海の日は本来、明治天皇が東北巡幸から横浜に帰港した日付にちなんで決められた経緯がある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く