写真:Esther Vargas Twitterが15日、自分のツイートをリツイートできるように仕様を変えた。今年4月の決算時、Twitterジャック・ドーシー代表が「サービスの見直し」として掲げたプロジェクトの一環だが「誰が得するの?」とふしぎに思われている。 ツイ廃の記者が考えるに商用向けだ。決まった時間に同じことを【定期】としてツイートする、いわゆる定期ツイートなどで役に立つ。Bufferのような投稿管理ツールを使ったり、botを使ったりしていない利用者は便利に使えるはずだ。 今までは流れてしまったツイートをふたたび浮上させるためには「自分宛てのリプライで空ツイートをする」といった努力が必要だった。イベント告知や投票機能でアンケートをとっているときにそうしたツイートを見かけた。 ツイートをタイムラインに固定する機能(ピンツイート)と同じように、一般人よりは中小企業や著名人が便利に使え