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sipに関するT_Haahiのブックマーク (4)

  • つながらないのが“常識”の標準プロトコル「SIP」

    「SIPを採用しているが,ほかのベンダーの機器とはつながらない」。SIP(Session Initiation Protocol)というのは,IP電話の呼制御プロトコルのことである。IP電話機などの端末とSIPサーバーの間で使われており,通話相手との間で電話を接続したり切断したりといった役割を果たしている。SIPはIETF(Internet Engineering Task Force)標準であり,それを採用しているIP電話関連機器/ソフトは多い。しかし,異なるベンダーの機器同士は接続できないのが半ば“常識”となっている。 つながらないSIPになった原因のひとつに,実用上必要になる機能が標準化されていないことがある。PBX(構内交換機)には,保留・転送などをはじめ,細かく分類すれば数百の機能がある。これらの機能を実装しなければ,既存のPBXをIP-PBX(SIPサーバー)に置き換えてくれな

    つながらないのが“常識”の標準プロトコル「SIP」
  • インターネット電話にSIP端末をつなぐ(4):ITpro

    SIPインターネット電話サービスに接続できるソフトフォンは数多い。マイクロソフトのWindows MessengerもSIPサーバーに接続できる。また、PDAやスマートフォンに搭載するソフトフォンは、注目のツールである。ホットスポットなどの無線LANにつながる場所ならば、安い料金、もしくは無料で電話ができるからである。こういったソフトフォンをテストしてみた。 SIPインターネット電話サービスを提供するISPの多くは、ソフトフォンの利用を推奨している。たとえば、第2,3回で紹介したGizmoプロジェクトは、オリジナルのソフトフォンを無償で提供している。そのソフトフォンには単なる電話機能だけではなく、プレゼンス、電話帳、インスタント・メッセージ(IM)、マップ表示などの多彩な機能が組み込まれている。このような機能は、従来のハードウエア・ベースの電話機では実現できなかった。SIP電話サービスが、

    インターネット電話にSIP端末をつなぐ(4):ITpro
  • 無印吉澤(※新エントリはhatenablogに掲載中) - P2P SIP勉強会の資料「独断と偏見で語るP2P SIP」

    吉澤です。このサイトではIPv6やP2Pなどの通信技術から、SNSやナレッジマネジメントなどの理論まで、広い意味での「ネットワーク」に関する話題を扱っていたのですが、はてなブログに引っ越しました。 最新の記事は http://muziyoshiz.hatenablog.com/ でご覧ください。 RSSフィードは http://muziyoshiz.hatenablog.com/feed に手動で変更するか、 Feedly or Live Dwango Reader を使っている方は以下のボタンで変更ください。 ■[P2P][SIP]P2P SIP勉強会の資料「独断と偏見で語るP2P SIP」 7月14日に開催されたP2P SIP勉強会(第7回SIProp勉強会)で使ったプレゼン資料を、以下のURLで公開しました。今回は、Overlay Weaver開発者の首藤さんの真似をして、PDF版の

  • 5分で絶対に分かるSIP ― @IT

    SIP(Session Initiation Protocol)という言葉を聞いて、IP電話やVoIPといったものを思い浮かべる読者も多いのではないでしょうか? 確かにSIPは「IP電話のプロトコルである」といえますが、クライアントとサーバ間の通信が中心のインターネット上で、「クライアント同士の直接通信を実現」するという大きな機能と可能性を持つ技術なのです。VoIP/IP電話といったアプリケーションを基に、このSIP技術をひもといてみましょう。 電話をネットで再現する「SIP」 SIPが主に使われているVoIPは、その名のとおり音声をIPで伝えるアプリケーションです。音声をIPで単に相手に伝えることは意外と単純で、デジタル化された音声を細切れにしてパケットとして送信するだけです。このパケット送信には、通常RTP(Real-time Transport Protocol)というシンプルなプロ

    5分で絶対に分かるSIP ― @IT
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