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ブックマーク / medium.com (7)

  • 人がやるべきではない仕事。一人のエンジニアとして。

    Medium開き。はてなで自分用のブログを持っているけど、urlとかidとかがおかしいし、直したいのに直せないので、こっちに移ることにした。 僕がやるべきではないと思った仕事まず断りを入れておくと、仕事と言っても、職場の話ではない。 GoとかReduxとかReactとか、NodeとかRailsとか、OSSで見ておかなきゃなーと思った公式リポジトリをフォローした時の話。 僕は割とOSSにバンバンコミットするぜ、みたいなことに憧れつつも、なかなか自分だけのソフトウェアを作ってしまう性格で、それを治したいと思っていた。 とりあえず手始めに、各リポジトリをフォローして、各言語やソフトウェアがどんな課題を感じているのか、調べることにしようと思った。 その時に問題が発生して、なんとスパムのようにNotifyメールが来る。どれくらい凄いかというと、特にReduxなんだけど、日時間で深夜3時くらいに、3

    人がやるべきではない仕事。一人のエンジニアとして。
  • 人工知能が活躍する世界で人は何をするのか

    Kaizen Platformでプロダクトマネージャーをしている河部です。 僕は趣味で囲碁をやるのですが、今年の3月に人工知能AlphaGoが世界のトップ棋士である李世ドル九段を破るという、囲碁界ではかなり衝撃的な出来事がありました。その余波もあってか、十数年後に何割かの仕事人工知能に置き換えられるなどという記事が話題になっていたりしました。 僕自身は人工知能の専門家ではありませんが、将来人工知能がかなり盛況となったときに人間がどのように過ごしているかといった事には関心があり、今回はそれについて書いてみたいと思います。 強さだけではない価値冒頭でもAI囲碁の強さについて触れましたが、AIに人が負けてしまったらプロに価値はないのか?という議論も時折みますが個人的にはそんなことはないと考えています。 現在リオオリンピックの真っ最中ですが、オリンピックを観ていて常々思うのは「応援したい」とい

  • iOS ヒューマンインターフェースの原則 — Medium

    iOS のヒューマンインターフェースを理解するためにはまず UI 設計の原則を定めた聖典 iOS Human Interface Guidelines を読むことから始めなければなりません。ここにはプラットフォームの特徴から情報設計の原則、それぞれ何のための部品なのか、という解説がされています。なぜこうなったのか、なぜこれが良くてあれが駄目なのか、AppleUI デザイナーは何を考えてこのような設計にしたのか、HIG ではそのようなところまでは説明されていないことがあります。いくら内容を丸暗記したとしても「 なぜ 」がわからなければ質から理解したとは言えません。 よくある UI デザインにおける誤り、『磨りガラス効果がかっこいい』『アニメーションしておくとかっこいい』『ボタンは右配置の方が押しやすい』『色が綺麗』『流行っているから優れている』…などがありますが、そういうことではない

    iOS ヒューマンインターフェースの原則 — Medium
  • 物理サーバを選定する際のポイント – Eureka Engineering – Medium

    Eureka EngineeringLearn about Eureka’s engineering efforts, product developments and more.

    物理サーバを選定する際のポイント – Eureka Engineering – Medium
  • アジャイル界隈研修の感想まとめ

    自社会場で開催したりして、それなりの回数を参加したり聴講したりした経験があるので、なんとなくまとめていきます。 Jeff Patton, 認定スクラムプロダクトオーナー研修VOYAGE GROUP会場で4-5回くらいは開催してる。会場係としてお手伝いしつつ、内容をなんとなく聞いている。 印象に残ってるのは、プロダクトオーナーは開発者に対して、いろんな手段を使って実現したいもののことを伝えるのが仕事だということ。ドキュメントだけ書きゃいいってもんじゃないし、かと言って会話すりゃいいってわけじゃない。やり方はそれぞれの関係性によるが、とにかく、伝えるというのが大事らしいぞっていう。 研修の進め方も面白くて、毎回ちょっとずつ違いがあって、改善してるんだなーっていう印象がある。 手法の一例として彼はユーザストーリーマッピングというものを提唱していて、そのトレーニングもある。いろんな人に感想を聞くと

  • WebRTC サーバが動いた日

    クライアント側を社員に作って貰って、動作確認していて、あと少しで動く … というのがわかってドキドキしながら確認してたら、あれ、動いてる。みたいな感じで動いた。 時雨堂の WebRTC サーバは配信と閲覧に分かれるカンファレンスタイプがメインになる。簡単に言うとニコニコ生放送みたいなものだ。リアルタイムな動画をサーバ経由で配信する仕組み。 WebRTC 対応のブラウザとネット回線さえあれば気軽に動画を配信できるようになる。 まず手元にはとりあえず動いた WebRTC サーバがある。これは大きい。今後は安定した動作を目指す。 丁度 7 ヶ月、結構時間はかかった。市場も動き始めている。safari や Edge が WebRTC(ORTC) に対応を始めた。年内にも動くモノは出てくるかも知れない。 WebRTC はブラウザで閉じる規格ではなく「ブラウザで拡張なしで動画音声を扱える規格」という認

  • プログラマだからこそプログラマであることを辞めた話

    好きなプログラミングを辞めて経営をするのって大きな決断でしたね?と言われるし、なぜプログラミングを辞められたんですか?と言われることもある。 それは、そんなに難しいことではなくて、論理的に考えると、それがベストな選択だと思ったからでしかない。 社内ベンチャーを始めたときも、MBOして独立したときも、その時々の選択をしてきたが、あまり感傷的でも感情的でも、まして運命的でもなく、その時点での最も筋が通って、合理的な選択をしたまでだ。 私が経営者をしているのも、それが今、最も合理的だからだ。 プログラマの良いところは、自分の気持ちはさておき、ロジカルに判断することができるところだと思う。私も、そういう気質がある。 経営をする上でも、論理的であることを大事にしている。社長が言い出したことも、筋が通らないことは会社で実行されることはない。 フラットな組織でいられるのは、そういうところもあるだろう。思

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