JR東海 飯田線 第6水窪川橋梁 (城西‐向市場駅間) 静岡県浜松市佐久間 橋長 400.7m(22.3m×10連、34.0m×5連) 構成 デッキガーダ 15連 総重量 570.735t 開通 昭和三十年(1955) 十一月十一日 総工費 76,031,907円 「第2節 地質 水窪を中心とする地域は、我が国において地質構造の縮図であるといわれ、複雑多岐を極めている。特に水窪線の経過地の大部分は結晶片岩地帯を通過しており、また峯、大原の2大ずい道は大断層に接近している。 (中略) (この)地域にはニの著しい断層線が存在し、この断層線を境として