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ブックマーク / gihyo.jp (194)

  • 第672回 UTMを使ってM1 Mac上でUbuntuを動かす | gihyo.jp

    ARMといえば、その電力効率のよさからスマートフォンをはじめ、様々な用途で利用されているCPUですよね。連載でも、ARMプロセッサ搭載のデバイスであるRaspberry PiにUbuntuをインストールする方法を紹介してます。 モバイル市場においては支配的なARMアーキテクチャですが、一般的なデスクトップ/ノートPCの分野においては、まだまだx86_64が主流です。そんな中でARMアーキテクチャのApple M1チップを搭載したMac miniやMacBook Proの登場は、一時期話題になりました。 最近は筆者も、M1を搭載したMac miniを使用して、日常の業務を行っています。このように普段のデスクトップ環境としてはMacを使い、Linux環境は仮想マシン内に作るという運用をしている方は、筆者を含めて多いと思います。しかし現在のM1 Macでは、VirtualBoxの仮想マシンが動

    第672回 UTMを使ってM1 Mac上でUbuntuを動かす | gihyo.jp
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    Wacky 2021/06/23
  • 2021年6月4日号 Microsoft Build 2021でのWSLgのアナウンス、HiFive Unmatched関連ドキュメント | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics 2021年6月4日号Microsoft Build 2021でのWSLgのアナウンス、HiFive Unmatched関連ドキュメント Microsoft Build 2021でのWSLgのアナウンス Windows 10上でLinux GUIアプリケーションが走る日がもうすぐやってきます。 Microsoft Build 2021で、WSL上でのGUIとGPGPUのML利用があらためてアナウンスされています。この「Linux GUIアプリケーションの実行」機能はWSLgによってもたらされるもので、「⁠WSLの中からアプリケーションを起動するだけ」でシームレスにGUIアプリケーションのウインドウが表示される形になります。「⁠Once you’ve installed GUI app support, you’ll be able to open a

    2021年6月4日号 Microsoft Build 2021でのWSLgのアナウンス、HiFive Unmatched関連ドキュメント | gihyo.jp
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    Wacky 2021/06/07
  • 第669回 Ubuntuとデスクトップフォルダー機能 | gihyo.jp

    今回はUbuntuにおけるデスクトップフォルダー機能の扱いの変化を、過去回を振り返りながら最新状況をお知らせします。 デスクトップフォルダー機能 あらためて、デスクトップフォルダー機能とは何かを見ていきましょう。 図1はUbuntu 21.04のスクリーンショットです。上部のバーはトップバー、左側のバーはドック(Dock⁠)⁠、その他の部分がデスクトップです。このデスクトップはホームフォルダー直下の「デスクトップ」と同一です。しかし、ここで疑問に思うのは、「⁠デスクトップ」フォルダーには背景(壁紙)はなく、また「ホーム」「⁠ゴミ箱」フォルダーもありません。 図1 Ubuntu 21.04のスクリーンショット 試しに「サンプルテキスト.txt」を「デスクトップ」フォルダーに置くと、双方に表示されます(図2⁠)⁠。 図2 「⁠ファイル」には「サンプルテキスト.txt」のみが表示される ここから

    第669回 Ubuntuとデスクトップフォルダー機能 | gihyo.jp
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    Wacky 2021/06/05
  • 第668回 CATTでCLIからGoogle系スマートデバイスにキャストする | gihyo.jp

    最近のスマートデバイスは語りかけるだけで、さまざまなコンテンツを表示してくれます。しかしながら、距離・発音・ネットワークなどさまざまな事情で、期待通りのコンテンツを表示してくれないこともあるでしょう。そこで今回は、より確実に特定のコンテンツを表示するために、Googleのスマートデバイス向けにCLIから任意のコンテンツデータをキャストする方法を紹介しましょう。 CATT:Cast All The Things CATTはローカル・インターネット上のコンテンツをGoogleChromecastやNest Hubに配信するPython製のツールです。 主に指定のYouTube動画や公開されたプレイリストを再生するためのツールとして作成されているものの、VimeoやSpotifyなどのサービスにも部分的に対応していますし、ローカルのファイルやHTTP経由のストリーミングデータの再生も可能となっ

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    Wacky 2021/05/27
  • 第666回 Waypipeを用いてWayland環境で「X転送 over SSH」っぽいことをしてみる | gihyo.jp

    先日リリースされたUbuntu 21.04では、長年の懸案だった「Waylandセッションのデフォルト化」が再度実施されました。今後2022年4月にリリースされる予定のUbuntu 22.04 LTSに向けて、さまざまな問題を洗い出し、対応を行っていくことになります。今回はそんなWayland環境で「X転送 over SSH」っぽいことを実現してみましょう。 Waylandセッションになったということ Waylandとは2008年に登場したの次世代ディスプレイサーバーです。もともとは、X.Orgの開発者でもあったKristian Høgsbergが最小のディスプレイサーバーとウィンドウコンポジッターを組み合わせたものとして個人的に作成していたソフトウェアでした。その後、X.Orgの開発者たちがX Window System/X.Orgを置き換える次世代のディスプレイサーバーとして開発に参加

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    Wacky 2021/05/12
  • 2021年4月15日 パニックお断り―Linus、"Rust for Linux"の盛り上がりに釘を刺す | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2021年4月15日パニックお断り―Linus、"Rust for Linux"の盛り上がりに釘を刺す 開発者の間で人気上昇中のRustだが、Linuxカーネル開発においても1年ほど前からメインラインでのRustサポート―新たにデバイスドライバを記述する言語としてRustを認めるよう求める声が強くなりつつある。3月にはカーネル開発者のMiguel Ojedaが最初の"Rust for Linux"となるパッチをlinux-next(次期カーネルへのマージを希望するパッチが集められたGitリポジトリ)にポストし、Stephen Rothwellによってマージされた。 kernel/git/next/linux-next.git - The linux-next integration testing tree Ojedaはさらに一歩踏み込んだステップとし

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    Wacky 2021/04/15
  • 第661回 リモートデスクトップビューアー、Remminaを使用する | gihyo.jp

    今回はリモートデスクトップビューアーでありながら多機能なRemminaを、第638回よりも詳細に紹介します。 Remminaとは RemminaはあらかじめUbuntuにインストールされているリモートデスクトップビューアーです。Ubuntuにインストールされるようになったのは12.04 LTSからで、長く安定して開発が進められていることがわかります[1]⁠。 ここではRemminaを便宜上「リモートデスクトップビューアー」と呼んでいますが、SSHやSFTPクライアントとしても使用できます。すなわちサーバー(ヘッドレス)で運用している場合でもクライアントとして使用できます。 このようにRemminaは多機能ですが、今となっては使いどころがなくなった機能、使い方がよくわからない機能が残っていたりします。充分なドキュメントもないため、どういった機能なのかを追跡するのが困難です。記事も可能な限り

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    Wacky 2021/04/08
  • 2020年8月6日 LibreOffice 7.0がリリース ―ODF 1.3、Skia、Vulkanなどを新たにサポート | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2020年8月6日LibreOffice 7.0がリリース ―ODF 1.3、Skia、Vulkanなどを新たにサポート The Document Foundationは8月5日(ドイツ時間⁠)⁠、クロスプラットフォームのオフィススイート「LibreOffice」の最新版「LibreOffice 7.0」の正式リリースを発表した。 Announcement of LibreOffice 7.0 -The Document Foundation Blog LibreOffice 7.0ではネイティブフォーマットとして「OpenDocument Format(ODF⁠)⁠」の最新バージョンである「ODF 1.3」をサポートしており、ドキュメントへのデジタル署名やXMLドキュメントに対するOpenPGPベースの暗号化が可能になっている。 また、グラフィック周

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    Wacky 2020/08/06
  • 第624回 Raspberry Pi 4にデスクトップ版Ubuntuをインストール | gihyo.jp

    今回は、GNOME Shellが搭載されたデスクトップ版のUbuntu 20.04 LTSをRaspberry Pi 4にインストールしてみましょう。 ということで今回は最近登場した「Raspberry Pi Imager」でサーバー版のUbuntuをRaspberry Pi 4にインストールした上で、「⁠Desktopify」を用いてデスクトップ版に変更する手順を解説しましょう。 Raspberry Pi ImagerとDesktopify Raspberry Pi 4が発売されると同時に買ったはいいものの、特に使いみちがあるわけでもなく旧機種と一緒に死蔵しているラズパイコレクターの皆さま、こんにちは。 Ubuntu Weekly Topicsの2020年6月12日号でも少し触れているように、先日Ubuntu開発者のポッドキャストにおいて、デスクトップ版のUbuntuが将来的にRaspb

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    Wacky 2020/06/24
  • 第621回 Ubuntu 20.04 LTSでxrdpを使用する | gihyo.jp

    今回は第208回以来約8年ぶりに、X Window Systemで動作するRDP(Remote Desktop Protocol)サーバーである、xrdpを使用する方法を紹介します。 Ubuntuとxrdp xrdpをめぐる状況は、第208回で紹介したときとはずいぶんと変わっています。 第549回で少し取り上げましたが、Hyper-Vクイック作成でインストールできるUbuntuにはすでにxrdpがインストールされており、拡張セッション機能を提供する役割を担っています。 もちろんxrdpはHyper-V専用ではありません。Hyper-Vクイック作成を使用しないでUbuntuをインストールした場合は、linux-vm-toolsにあるシェルスクリプトを実行すれば拡張セッションを有効にできます。よって、このシェルスクリプトを参考にすればHyper-V環境下でなくてもいい感じにxrdpが使用できる

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    Wacky 2020/06/03
  • 第607回 n8nでWebサービスを繋いだワークフローを自動化する | gihyo.jp

    設定値を入力したら、ダイアログ右上にある「Execute Node」をクリックしてください。設定した内容でノードが処理を実行し、結果が表示されます。画像のURLを含むJSONが取得できていれば問題ありません。右上の「×」をクリックしてダイアログを閉じてください。 図3 HTTP Requestノードにパラメータを設定し、実行してみた状態。ResultsとしてAPIが返したJSONが表示されていれば成功 Slack Appの用意 次に、画像を投稿するSlack側の設定を行います。まず発言を行うためのSlack Appを用意します[1]⁠。Slack APIのページを開き、「⁠Create an App」をクリックして新しいSlack Appを作成します。Slack Appの名前と、インストールするSlackワークスペースを決めてください。 図4 Slack Appの名前とインストールするワー

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    Wacky 2020/02/19
  • 2020年1月8日 Fedora 32がEarlyOOMをデフォルト実装へ、メモリ不足によるフリーズを回避 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2020年1月8日Fedora 32がEarlyOOMをデフォルト実装へ、メモリ不足によるフリーズを回避 Fedoraプロジェクトは1月5日(米国時間⁠)⁠、2020年春にリリース予定の「Fedora 32」において「EarlyOOM」パッケージをデフォルトでインストール/有効化することを明らかにした。 Changes/EnableEarlyoom rfjakob /earlyoom -GitHub EarlyOOMは物理メモリおよびスワップ領域が不足した場合、特定のしきい値に応じてもっともメモリを占有するプロセスを終了させる、ユーザスペースで動くデーモン。利用可能なメモリおよびスワップ領域をつねに監視し、それぞれ10%を下回るとSIGTERMを、5%を下回るとSIGKILLを、もっとも占有するプロセスに対して送信し、プロセスを強制終了させる。 Fed

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    Wacky 2020/01/09
  • 第598回 systemdユニットの設定を変える | gihyo.jp

    第557回では、systemdユニットの依存関係を読む方法を紹介しました。 今回は、systemdユニットの設定を変更する方法を紹介します。 事前準備 systemdユニットの設定変更は最悪の場合、システムが正常に起動しなくなる恐れもあります。したがって手順を実際に試す際には、壊れても大丈夫なように検証用の仮想マシンなどを用意してください。 また、稿では題材としてApacheの設定を変更する手順を解説しますので、以下のようにインストールしておきます。 $ sudo apt -y install apache2 systemdユニットの設定の在り処 さて、apache2パッケージのインストールが完了したら、systemdユニットを見てみましょう。ここは第557回のおさらいです。 インストール直後の状態だと以下のように表示されているはずです。 $ systemctl cat apache2.

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    Wacky 2019/12/12
  • 第595回 リモートデスクトップのためのSPICEクライアントあれこれ | gihyo.jp

    SPICEは仮想マシン上のディスプレイと通信するためのプロトコルです。SPICEプロトコルに対応したクライアントをいくつか紹介しましょう。 SPICEを有効化した仮想マシンを起動する SPICEは仮想マシン上のディスプレイ・入力デバイスとローカルマシン上のクライアントの中を取り持つプロトコルです。グラフィックデバイスとしてQXLを指定した仮想マシンを立ち上げることで、仮想マシン内部のグラフィックドライバーであるQXLドライバーとSPICEサーバーが連携し、SPICEクライントがネットワーク越しにSPICEサーバーと通信することで、リモートの仮想マシンの画面をクライアント側で表示できます[1]⁠。VMWareのvSphereクライアントにある、リモートの画面を表示する仕組みだと考えれば良いでしょう。 SPICEでは単に画面のやりとりだけでなく、「⁠Virtual Device Interfa

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    Wacky 2019/11/20
  • 第594回 mmdebstrapで最小のルートファイルシステムを作る | gihyo.jp

    mmdebstrapはdebootstrapライクなインターフェースを持つ、ルートファイルシステムを作るツールです。今回はこのツールを用いて、より小さなUbuntuルートファイルシステムを作ってみましょう。 debootstrapmmdebstrap Linux環境を構築する上で「ルートファイルシステム」は非常に重要なコンポーネントです。ルートファイルシステムの品質によって、ユーザーの使い勝手が大きく変わります。Ubuntuをはじめとする「Linuxディストリビューション」は「より良いルートファイルシステムを構築する」ためのプロジェクトとも言えるのです。 世界に遍く存在する多種多様なソフトウェアをすべてひとつのルートファイルシステムに含めることは事実上不可能であり、ムダも多いため、Linuxディストリビューションは「パッケージ管理システム」を構築する方向に進化しました。つまりユーザーが必

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    Wacky 2019/11/13
  • 失敗から学ぶ RDBの正しい歩き方

    2019年3月6日紙版発売 2019年2月27日電子版発売 曽根壮大 著 A5判/288ページ 定価3,014円(体2,740円+税10%) ISBN 978-4-297-10408-5 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 「データベースがよく落ちる」「前任者が残したテーブル,SQLが読み解けない」「RDBMSを入れ替えたら予期せぬバグが」――MySQLやPostgreSQLといったRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)を使った業務システム,Webサービスを設計・運用していると,こういった問題によく直面するのではないで

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  • 第548回 書籍制作を支援するソフトウェア「Re:VIEW」を使う | gihyo.jp

    技術同人誌を作成している人なら特にお世話になっているであろう「Re:VIEW」の最新版3.0.0がリリースされました。今回はこのRe:VIEWをUbuntuにインストールした上で、その基的な使い方を紹介します。 Re:VIEWとは Re:VIEW(りびゅー)は簡単に使える、紙書籍・電子書籍作成支援ツールです。出力フォーマットとしてEPUBやPDFだけでなく、InDesign XMLにも対応しているため、電子版の同人誌から印刷される商業出版に至るまで幅広く使われています[1]⁠。 組版に必要なマークアップは独自の言語を採用しています。このためRe:VIEWを格的に使うにはマークアップに対する知識が必要にはなるものの、その記法はなるべく書籍の著者にとっても書きやすくなるよう作られているようです。おそらくそこまで困ることはないでしょう。ソフトウェアの作成言語はRubyであり、ツールやマーク

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  • 第18回 Linuxカーネルのコンテナ機能 [7] ─ overlayfs | gihyo.jp

    今回からはLXCがコンテナイメージを置く領域に使えるいろいろなストレージバックエンドを利用し、LXCを便利に使う方法を紹介していきます。 LXCでいろいろなストレージバックエンドを利用する方法を紹介する前に、今後コンテナでの利用が増えそうな、3.18カーネルで新たに追加されたoverlayfsについて紹介しておきましょう。 タイトルは「Linuxカーネルのコンテナ機能」としていますが、これまでの機能と同様にoverlayfsもコンテナ専用として使う機能ではありません。名前空間やCgroup以上にコンテナ以外でさまざまなシーンで使えそうですね。 overlayfsとは overlayfsはunion filesystemの実装の1つで、ディレクトリを重ね合わせて1つのディレクトリツリーが構成できます。 話題のDockerが持つ特長として、よくコンテナイメージの差分管理ができることが挙げられま

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  • [試して理解]Linuxのしくみ | 技術評論社

    著者 武内覚(たけうちさとる) 著 定価 3,278円(体2,980円+税10%) 発売日 2018.2.23[在庫なし] 判型 B5変形 頁数 288ページ ISBN 978-4-7741-9607-7 978-4-7741-9658-9 概要 ITシステムやソフトウェアの開発,運用において,その基盤となるOSやハードウェアのしくみや動作を,具体的にイメージすることができるでしょうか。書では,サーバ,クラウドからスマートフォン,IoT機器まで幅広く利用されているLinux OSを対象に,プロセススケジューラ,メモリ管理,記憶階層,ファイルシステム,ストレージデバイスなど,OSとハードウェアに関するしくみがどのように動くのか,実験とその結果を示すグラフを用いてわかりやすく解説します。 目次 書に寄せて(小崎資広) はじめに 第1章 コンピュータシステムの概要 第2章 ユーザモードで実

    [試して理解]Linuxのしくみ | 技術評論社
  • 2018年3月7日 ついにDebian on Windowsが登場! Microsoft、Windows StoreでDebianを提供へ | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2018年3月7日ついにDebian on Windowsが登場! MicrosoftWindows StoreでDebianを提供へ Microsoftは3月6日(米国時間⁠)⁠、Linux開発者などを対象にした同社ブログ「Windows Command Line Tools For Developers」において、Windows Store上で提供するLinuxディストリビューションのひとつとしてDebianを追加したことを発表した。すでにUbuntu、Kali Linux、openSUSEなどがWSL(Windows Subsystem for Linux)で利用できるが、これにDebianが加わったことでWindows上でLinuxを利用するユーザはさらに増えそうだ。 Debian GNU/Linux for WSL now availabl

    2018年3月7日 ついにDebian on Windowsが登場! Microsoft、Windows StoreでDebianを提供へ | gihyo.jp