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ブックマーク / buildersbox.corp-sansan.com (3)

  • マルチテナントSaaSのテナント分離をRow-Level Securityに移行した - Sansan Tech Blog

    こんにちは、クラウド請求書受領サービス「Bill One」の開発に携わっているソフトウェアエンジニアの加藤です。Bill OneはB2BのマルチテナントSaaSであり、データベースとして Cloud SQL 上のPostgreSQLを利用しています。従来はマルチテナントのデータを分離するために、テナントごとにPostgreSQLのスキーマを分けていましたが、2020年12月にRow-Level Securty(行レベルセキュリティ。以降RLSと表記)による分離に移行しました。 稿では、移行の背景とRLS組み込みにあたって考慮したポイントをご紹介します。 マルチテナントSaaSのテナント分離 マルチテナントSaaSにおけるテナント分離方法はいくつか知られており、大きく次の3つに分けられます。 アプリケーションの実行環境ごと完全に分離する データベースのみをインスタンスやスキーマで分離する

    マルチテナントSaaSのテナント分離をRow-Level Securityに移行した - Sansan Tech Blog
  • キーキャップの素材と形状まとめ - Sansan Tech Blog

    社内に数名いるキーボードおじさんの一人、プロダクト開発部の吉田です。 「おしゃれはキーキャップから」という言葉もあるように、キーボードにとってのキーキャップは見た目を左右する大事な要素です。 しかしキーキャップは見た目だけでなく様々な素材や形状があり、それによって打ち心地が大きく変わるアイテムでもあります。 そこで今回は見ただけでは分かりにくいキーキャップの素材と形状について紹介したいと思います。*1 素材の種類 キーキャップに利用される素材は多くなく、市販されているもののほとんどはABSもしくはPBTです。 ABS ABS樹脂は安価で加工がしやすく多くのキーキャップで採用されている素材です。 文字とそれ以外の部分を別の色の樹脂で作るダブルショット(二色成形)キーキャップもこの素材を利用する場合が多いです。 しかし耐久性は他の素材と比較して弱く、日光や紫外線にさらされると劣化したり長時間の

    キーキャップの素材と形状まとめ - Sansan Tech Blog
  • 【R&D DevOps通信】GitHub Actions の Problem Matchers でコード中に注釈を入れる (flake8を例に) - Sansan Tech Blog

    DSOC R&Dの島です。ArcグループにてR&Dエンジニアを務めています。前回のGitHub Actionsに関する記事の流れで、今回は Problem Matchers を紹介します。 このProblem Matchersの使い道として、例えば任意のlinterの出力をpull requestのコード差分中に注釈 (Annotation) として表示できます。こんな感じです。 flake8のGitHubアノテーション出力例 記事では、Pythonの flake8 を題材に、Problem Matchersの導入方法を示します。flake8以外の任意のツールにも応用可能です。 基GitHub Actionsワークフローを作成 .github/workflows/python.yml のような新規ワークフローの定義ファイルを作成します。GitHubのWeb上で作成するとテンプレートを

    【R&D DevOps通信】GitHub Actions の Problem Matchers でコード中に注釈を入れる (flake8を例に) - Sansan Tech Blog
    Windymelt
    Windymelt 2022/05/16
    “ Problem Matchers”
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