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copyrightとpublishに関するYaSuYuKiのブックマーク (32)

  • ★「著作隣接権」の件で、中川正春議員と面会してきました! - 赤松健の連絡帳

    前回の記事はこちら↓ http://kenakamatsu.tumblr.com/post/19395239269/rinsetsu ———————————————————— ★ ここまでのあらすじ 音楽CDの著作隣接権からヒントを得て、出版社にも書籍に関する「著作隣接権」を自動的に与えちゃおう、という動きが各所で格化していた。 しかし、国内にしか通用しない権利のため海賊版の撃滅には効果が無く、逆に権利者が多くなって「作品の死蔵リスク」が増すという懸念から、作家側から大きな反発を受けたのだった。 そんな中、中川正春 衆議院議員(内閣府特命担当大臣)が座長を務める 『 印刷文化・電子文化の基盤整備に関する勉強会 』 ・・では、「著作隣接権」 → 「出版物原版権(仮)」 → 「(仮)出版物に係る権利」 と名称を変更しつつそのパワーをうまく調整して、いよいよ著作権法の改正試案としてまとめつつあ

    ★「著作隣接権」の件で、中川正春議員と面会してきました! - 赤松健の連絡帳
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2012/06/08
    なにか非常に面白い展開になってきている
  • 「自炊」代行2社にスキャン差し止め要求 東野圭吾さんら作家が提訴

    蔵書を裁断、スキャンしてユーザーが自ら電子化する「自炊」について、代行業者が行う場合は著作権法が認める私的複製の範囲を超えているとして、作家の東野圭吾さんら7人が12月20日、スキャン代行業者2社に対しスキャンの差し止めを求める訴訟を東京地裁に起こした。 提訴に参加したのは東野さんや作家の浅田次郎さん、大沢在昌さん、林真理子さん、漫画家の永井豪さん、弘兼憲史さん、漫画原作者の武論尊さん。 訴えられたのは、愛宕(川崎市)が運営する「スキャンボックス」と、スキャン×BANK(東京都)が運営する「スキャン×BANK」。2社に対し、提訴した作家による作品のスキャンを行わないよう求めている。「違法行為であることを裁判所に認めてもらうのが目的」(弁護団)として損害賠償は求めていない。 今年9月、作家、漫画家ら122人と講談社など出版7社が代行業者約100社に対し、代行業者による自作の利用を許諾していな

    「自炊」代行2社にスキャン差し止め要求 東野圭吾さんら作家が提訴
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/12/23
    突っ込みどころ満載
  • 「DRMをかける書店からは電子書籍を買わない」というポリシーは貫けるか - ただのにっき(2011-10-07)

    ■ 「DRMをかける書店からは電子書籍を買わない」というポリシーは貫けるか 長谷部誠の「心を整える。」が電子書籍化というニュースをみて、以前からちょっと読みたかったこともあり、おまけに印税は被災地に寄付とのことなので、ベストセラーは読まない方針を曲げてじゃあ買ってみるかと思ったのだ。 で、並んだ電子書店の中から特定端末前提ではない書店としてhontoがあったのでログイン(なぜかアカウントを作ってあった)。XMDFって書いてあるから普通にブンコビューアで読めるだろうと思ったが、ふと不安がよぎったので対応デバイス・環境についてを読んでみたら妙な記述が: すでにPCにダウンロード済みのにつきましては、そのままお楽しみいただけます。 PC向け「honto」アプリでも閲覧可能です。 「すでに」って? 「PC向けhontoアプリ」ってなんぞ? で、ぐぐってみたら「hontoのPC向けXMDF/ドット

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/10/11
    自分の持っている端末ですら、読めたり読めなかったりするようなもの、買っても役に立たない
  • 書籍スキャン代行業者に質問状を出した作家・漫画家122人の電子書籍化状況 - 最終防衛ライン3

    作家様・漫画家様・出版社様からの質問状について<公開回答> 自炊代行ドットコム 出版社からスキャン代行業者への質問状を全文公開、潮目は変わるか - 電子書籍情報が満載! eBook USER 書籍スキャン代行業者に質問状を出した作家・漫画家が自著を電子書籍関化しているか否かに関するリスト。 「電子書籍なし」の方で、ある場合はコメント欄などで教えて頂けると幸いです。 ○:電子書籍あり △:電子書籍はあるが十分でない。出版社などの関係で、既存作品の電子書籍化が未定など ▲:閲覧期間が設けられれいる電子書籍あり ×:電子書籍なし *PCあるいはスマートフォン、電子書籍端末で閲覧可能な電子書籍を中心にまとめた。携帯電話でのみ閲覧可能な電子書籍は除く。 *2011年9月6日時点 簡易まとめ ○:電子書籍あり 青木琴美、青山剛昌、赤川次郎、浅田次郎、浅田弘幸、あさのあつこ、安藤なつみ、いくえみ綾、池山

    書籍スキャン代行業者に質問状を出した作家・漫画家122人の電子書籍化状況 - 最終防衛ライン3
  • 出版社はみずから「自炊代行サービス」を提供すればいいんじゃないの - ただのにっき(2011-09-06)

    ■ 出版社はみずから「自炊代行サービス」を提供すればいいんじゃないの 出版社7社、作家・漫画家122人が、自炊代行業者に対し「あんたらがやってるのは法律違反なんだけどどう思う?」って質問状を投げたそうで(参考:出版社からスキャン代行業者への質問状を全文公開、潮目は変わるか)。これ、顧客のニーズにいっさい目を向けずに、既存ビジネスを守るためだけに敵を叩くという、音楽業界とまったく同じルートをとっているわけだけど、出版社には自殺願望の持ち主しかおらんのか? 仮にこの「脅し」が功を奏したとすると、自炊代行業者は廃業、読者はここに名を連ねた出版社・作家を敵視して購買を控え、出版社・作家はさらに収入減……と、Win-WinどころかLose-Lose-Loseではないか。愚かな。 というか事実、おれはもう紙しか出さない出版社には見切りをつけ始めていて、電子版が買えないはできる限りブックオフで調達する

  • Engadget | Technology News & Reviews

    My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling

    Engadget | Technology News & Reviews
  • GNUプロジェクト創設者のリチャード・ストールマン氏、「電子書籍は危険」と警告

    GNUプロジェクト創設者のリチャード・ストールマン氏、「電子書籍は危険」と警告:Amazon.comを例に フリーソフトウェア運動家のリチャード・ストールマン氏は、電子書籍には紙書籍と異なり「表現の自由」を阻害する危険性があると警告する文書を自身のサイトで公開した。 GNUプロジェクトの創設やFree Software Foundation代表として有名な米フリーソフトウェア運動家のリチャード・ストールマン氏は6月7日(現地時間)、電子書籍の危険性について警告する文書を自身のサイトで公開した。 「The Danger of E-books」と名づけられたこのPDF文書には、電子書籍には紙書籍と異なり「表現の自由」を阻害する危険性があると、Amazon.comによる電子書籍配信の仕組みを例に挙げて説明している。 ストールマン氏によると、電子書籍には「購入時に自分が何者か明かす必要がある」「法

    GNUプロジェクト創設者のリチャード・ストールマン氏、「電子書籍は危険」と警告
  • Jコミ、違法に流通している漫画を“浄化”する禁断の計画を発動

    絶版漫画に広告を付加して無料配信しているJコミは正式オープンに合わせ、ユーザーから違法に流通している漫画ファイルのアップロードを受け付け、それらを合法化して再配布する仕掛けを発表した。 絶版漫画に広告を付加して無料配信しているJコミは、4月12日のJコミ正式オープンに合わせ、ユーザーから違法に流通している漫画ファイルのアップロードを受け付け、それらを合法化して再配布する仕掛けを発表した。 Jコミは、「魔法先生ネギま!」や「ラブひな」などの作品で知られる漫画家の赤松健氏が立ち上げたもので、著作権者の許諾を得た絶版漫画を広告入りのPDFファイルなどの形で無償公開し、その広告料を作者に還元するというモデルが、絶版作品を有する作者と無償で作品を読みたいユーザーの双方から高い評価を受けた。 これまでは正式オープンに向けたトライアルが続けられており、「ラブひな」のほか、新條まゆさんの「放課後ウエディン

    Jコミ、違法に流通している漫画を“浄化”する禁断の計画を発動
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/04/12
    素晴らしい挑戦だ
  • インタビュー:赤松健 「無料で漫画が読める『Jコミ』を作った理由」 - CloseUp NetTube - ライブドアブログ

    インタビュー:赤松健 「無料で漫画が読める『Jコミ』を作った理由」 カテゴリマンガインタビュー 2010年11月25日15:00 漫画が無料で読める。しかもコピーし放題。作家には広告料でお金が入る!そんな夢のような電子漫画サービス「Jコミ」が2010年11月17日に発表され、電子書籍関係のニュースが絶えない昨今ではあるが一際話題を集めた。 注目されたポイントは、電子出版では珍しく課金コンテンツではなく広告モデルとなっており、読者が無料で読める点。そして「Jコミ」を立ち上げた人物が「ラブひな」や「魔法先生ネギま!」で有名な現役漫画家の赤松健氏ということだ。 今でもかなりの部数を売っているバリバリの現役大物作家が自ら電子書籍サービスを立ち上げた理由は何故なのか。現役作家から見る、現在の漫画ビジネスは?電子出版の未来はどう見ているのだろうか。今回のインタビューでは「Jコミ」立ち上げ経緯から、

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2010/11/27
    意欲的な試み。今の制度の下でも、出来ることは一杯ある
  • 日本のベストセラーも海賊版で読み放題になる恐れ脅威の電子書籍ビジネスモデルが中国で増殖中

    やまや・たけし/1976年東京都生まれ。システムエンジニアを経て2002年よりライターとして活動。中国をはじめとするアジア諸国のIT事情を専門とし、幅広いメディアで執筆活動を行っている。執筆の他、講演や調査なども行う。著書に『中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立』(星海社新書)など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 アマゾンの「Kindle」などが引き金となって、世界的に話題を集めている電子ブックリーダー。中国でもオンラインゲーム・ベンダーとして知られる盛大(Shanda)からリリースされた電子ブックリーダー「Bambook」が、積極的なPR活動と999元(約13000円)という値ごろ感が手伝って

    日本のベストセラーも海賊版で読み放題になる恐れ脅威の電子書籍ビジネスモデルが中国で増殖中
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2010/10/26
    最終的には、一番制約の少ない、自由度の高い形に収束するだろう
  • [ITpro EXPO 2010]シャープが電子書籍ビューア「ガラパゴス」を展示

    10月18日~20日に東京ビッグサイトで開催中のITpro EXPO 2010でシャープが、電子書籍ビューア「ガラパゴス」を展示している。“ガラケー”(ガラパゴス携帯電話)という揶揄(やゆ)を逆手に取ったような名称で話題を集める製品だ。ガラパゴスの詳細なスペックや価格は11月に正式発表され、12月に発売される予定である。 ガラパゴスは、シャープ独自の電子書籍形式「XMDF」を前面に打ち出す点が特徴だ。配信される書籍や雑誌などのコンテンツは基的にXMDFになる。他形式のコンテンツとしては、PDFとテキストファイルが表示できる。JPEGなどの画像ファイルや、Word、PowerPointはパソコン用に提供される専用ソフトでXMDFに変換すれば閲覧可能になる。 コンテンツによっては文章から一部の文字列を選択し、内蔵する辞書アプリケーションで単語の意味を調べる、といった使い方ができるとする。 ガ

    [ITpro EXPO 2010]シャープが電子書籍ビューア「ガラパゴス」を展示
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2010/10/19
    コピーが20文字までというのもきついが、「コンテンツによっては」とあるのがもっと致命的だ。たぶん、ほとんどはできないんじゃないか?
  • 「出版権」とは何なのか?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    電子書籍に関して話題になることが多い「出版権」という権利について基的なことを書いてみます。 そもそも、出版権とは「出版に関する権利」というような緩い定義の言葉ではありません。日の著作権法において明確に定められた権利です。 79条1項 第21条に規定する権利を有する者(以下この章において「複製権者」という。)は、その著作物を文書又は図画として出版することを引き受ける者に対し、出版権を設定することができる。 80条1項 出版権者は、設定行為で定めるところにより、頒布の目的をもつて、その出版権の目的である著作物を原作のまま印刷その他の機械的又は化学的方法により文書又は図画として複製する権利を専有する。 要するに出版権とは図書・図画出版のための複製権の独占的利用許諾です。単なる契約に基づくライセンス許諾ではないので、出版権者は他者の無許諾出版に対する差止め請求もできます。また、独占的権利なので

    「出版権」とは何なのか?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ